言語処理学会ニュースレター	Vol.4 No.1	1997 年 2 月 6 日

		言語処理学会
		担当: 中村順一		〒 820	飯塚市川津 680-4
					九州工業大学情報工学部
			fax: 0948-29-7601, e-mail: nakamura@ai.kyutech.ac.jp
		言語処理学会事務局:	〒 606-01
					京都市左京区吉田本町
					京都大学大学院工学研究科
					電子通信工学専攻長尾研究室内
			tel: 075-753-5344, fax: 075-751-1576
			http://www.kyutech.ac.jp/nlp/index.html

内容:

    ・言語処理学会の特許庁学術指定団体の指定
    ・会誌「自然言語処理」の郵政省学術刊行物の指定
    ・第3回通常総会ならびに臨時総会の日程
    ・言語処理学会第3回年次大会実施要領

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・言語処理学会第2回年次大会プログラムが決定いたしました.一般発表 128
件,ポスター発表 16 件の申し込みをいただきました.大会,チュートリアル
への多数の方の参加をお願いいたします.
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       言語処理学会の特許庁学術指定団体の指定

 年次大会発表件数が回を重ねるごとに増加しておりますが,発表内容に関わる
特許申請も増えていると思い,特許庁における学術指定団体の指定を受ける必要
があると考えておりました.昨年3月7日付けで指定申請を行い,7月24日付けで
同指定を受けました.したがいまして,年次大会において原稿,図面等の文書を
もって発表された発明または考案について当該発表者等から特許法第30条第1項
の規定の適用を受けるための証明書を求められたときには,学会は速やかに証明
書を発行致します.(注:特許法第30条第1項とは「発明の新規性の喪失の例
外」と言われる例外措置で,たとえば年次大会において発明に関わる発表がなさ
れた場合,それ以前の特許申請がなくても,その後6ヶ月の間に特許申請をする
ことが認められます.)

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      会誌「自然言語処理」の郵政省学術刊行物の指定

 会員増,ならびに会誌の掲載論文数の増加にともない会誌郵送費が膨らんでき
ていました.そのため,経費削減を進めるために,郵政省に昨年7月3日付けで同
会誌を学術刊行物に指定してもらうための申請をしました. 本年1月8日付けで
この指定を受けました.次号4月号より学術刊行物として送付致します.

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        第3回通常総会ならびに臨時総会の日程

 1997年の第3回通常総会を6月13日(金)午後に予定しております。総会直前に
招待講演を予定しておりますので、多くの方の参加をお待ちしております。ご案
内は追ってお送り致します。また、第3回年次大会会期中に臨時総会を開きたい
と考えております。学会の評議員および役員の任期に関する会則の改訂について
議論頂きたいと考えております。臨時総会案内は2月末日に郵送の予定です。 ご
出席をお願い致します。

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                 言語処理学会第3回年次大会実施要領
                3rd Annual Meeting of the Association
                for Natural Language Processing (NLP97)

 言語処理学会第3回年次大会プログラムが決定いたしました.大会,チュート
リアルへの多数の方のご参加をお願いいたします.また27日には懇親会の用意も
ございます.多数のご参加をお待ちしています.


開催期日:       1997 年 3 月 26 日 (水) - 28 日 (金)

会場:           京都大学工学部 (京都市左京区吉田本町)

大会参加費:
              ・参加費は,発表するしないに関わらず以下のとおりです.
                なお,参加費には予稿集代が含まれます.
              ・賛助会員は5名まで,会員扱いで参加できます.
                購読会員には,この特典は適用されません.
                               (単位「円」)
                               会員   学生会員 非会員 学生非会員 予稿集のみ
                 1997/2/28まで 4,000   2,000   6,000   3,000      5,000
                 1997/3/1以降  6,000   3,000   9,000   4,000      6,000
                           (ただし,予稿集のみの場合の会場での販売は3,000)

                事務の都合上,事前申し込みは,3月15日までとさせていた
                だきます.以降は当日会場にてお願いします.
                事前申込は別紙の参加申込書に記入の上e-mail・fax・郵送の
                いずれかで参加申込先あてお送りください.

チュートリアル講演参加費:
              ・賛助会員は5名まで,会員扱いで参加できます.
                購読会員には,この特典は適用されません.

                               会員   学生会員 非会員 学生非会員 予稿集のみ
                 1997/2/28まで 2,000   1,000   4,000   1,500      3,000
                 1997/3/1以降  4,000   2,000   7,000   3,000      4,000
                           (ただし,予稿集のみの場合の会場での販売は2,000)

                事務の都合上,事前申し込みは,3月15日 までとさせていた
                だきます.以降は当日会場にてお願いします.
                事前申込は別紙の参加申込書に記入の上e-mail・fax・郵送の
                いずれかで参加申込先あてお送りください.

懇親会参加費:
       ・参加申し込みは当日受付にて承ります.
        一般 5,000円 学生 1,000円

大会,チュートリアルの参加申込先および大会事務局:
        〒565
        豊中市新千里東町1-4-2  千里LCビル14F
        学会センター関西内  言語処理学会年次大会係
        大戸道子
        tel: 06-873-2301
        fax: 06-873-2300
        email: nlp97-apply@pluto.ai.kyutech.ac.jp

送金方法 (手数料は各自ご負担ください):
        銀行振込
                三和銀行
                千里中央支店
                普通預金口座  5071717
                口座名義       言語処理学会大会 代表 長尾 真

        郵便振替
                番号  00920-1-22357
                名称  (財)日本学会事務センター大阪事務所

大会実行委員会:

        委員長:         江原暉将 (NHK)
        副委員長:       中野洋 (国語研)
        委員:           中村順一 (九工大),乾健太郎 (東工大),
                        大津由紀雄 (慶應義塾大),金水敏 (神戸大),
                        黒橋禎夫 (京大),隅田英一郎 (ATR),
                        田中英輝 (NHK),角田達彦 (京大),
                        山梨正明 (京大)

プログラム:

3月26日(水)
[チュートリアル講演]  (A会場)
 9.30-11.30 自然言語処理のインターネットへの応用
       菊井玄一郎氏(NTT 情報通信研究所)
13.00-15.00 文系研究者のための言語処理ツールとデータベース
       佐野洋氏(東京外国語大学 外国語学部)
15.30-17.30 認知言語学のダイナミズム--新しい言語科学のパラダイム
       山梨正明氏(京都大学総合人間学部)

3月27日(木)
[招待講演]  (A会場)
13:10-14:00 ミニマリストプログラム(MP)と日本語研究
       井上和子氏(神田外語大学)
[一般発表]

3月28日(金)
[一般発表]
[パネルディスカッション]  (A会場)
16:30-18:30 言語理解研究への回帰
        司会 島津 明氏(NTT 基礎研究所)
        パネリスト 池原 悟氏(鳥取大学)楠見 孝氏(東京工大)
              坂本 勉氏(九州大学)徳永健伸氏(東京工大)
              中川裕志氏(横浜国大)


会場(会場案内図参照):
       A会場 B会場 C会場 D会場 E会場 懇親会会場
3月26日 (水)
 9.30-11.30 チュートリ1
13.00-15.00 チュートリ2
15.30-17.30 チュートリ3

3月27日 (木)
 9.20-12.00  A1  B1  C1  D1
13.00-13.10 会長挨拶
13.10-14.00 招待講演
14.20-16.20  A2  B2  C2  D2
16.30-18.50  A3  B3  C3  D3  
19.00-                         懇親会  

3月28日 (金) 
 9.00-11.40  A4  B4  C4  D4
11.40-12.10 臨時総会
       (予定)
13:00-14:40              D5  E5
14.40-16:20  A5  B5  C5
16.30-18.30 パネル討論


[チュートリアル講演・招待講演・パネルディスカッション概要] 

3月26日(水)チュートリアル講演 

(1) 自然言語処理のインターネットへの応用
                菊井玄一郎氏(NTT 情報通信研究所)

 インターネットを通して大量のテキストにアクセスできるようになってきたこ
とを背景に,これらのテキストを対象とする自然言語処理の研究が活発化してい
る.自然言語処理の立場から見るとインターネット上のテキストは,1)文字
コード,言語,形式,文体が多様であること,2)ネットワーク状の相互参照構
造をなすこと,などの特徴を持つ.本講演では,これらの特徴について議論した
あと,「文字コード・言語の自動識別」「クロスリンガル情報検索」「情報抽
出・構造化」などのインターネット上のテキストに対する処理について解説す
る.

(2) 文系研究者のための言語処理ツールとデータベース
               佐野 洋氏(東京外国語大学 外国語学部)

 本チュートリアルでは,文系のためのことばの研究ツールの活用方法につい
て,文系が抱える情報技術力格差の問題に触れながら述べます.OSなど基本ソフ
トウェアの寡占化が進み,インターネットの急速な発展と基盤化によって,プロ
プライエラリなプラットホームで研究を行う時代から,シームレスな情報環境で
資産を共有し,アプリケーションを利用する時代になりました.情報技術の変革
を背景に,ことばの研究環境も変化するものと思われます.文系研究者の情報環
境の構築の事例や,Windows上の形態素解析ツール,JUMAN for Windowsを紹介す
るほか,若干ながら東京外語大の地域言語研究への情報処理の応用事例を紹介し
データベースについても述べます.

(3) 認知言語学のダイナミズム--新しい言語科学のパラダイム
               山梨正明氏(京都大学総合人間学部)

 これまでの言語学の研究は,主に言葉の形式と意味の対応関係を中心とする言
語能力の解明に力点がおかれ,言語能力の背後に存在する言語主体の認知能力と
の関連で言語能力の本質を探究するという視点が欠如している.認知言語学のパ
ラダイムは,この後者の視点から,言語の形式・意味・運用の諸相をダイナミッ
クに探究していく言語科学のパラダイムとして注目されてきている.本講演で
は,この新しい言語科学の基本的な考え方と実証的探究の方法を考察していく.
第一部では,認知言語学のパラダイムの基本を考察する.第二部では,認知言語
学の枠組みで提唱されているイメージスキーマ,メンタルモデル,スキーマ変
換,プロトタイプ 等の概念が日常言語の分析にどのように適用されるかをみて
いく.具体的な現象としては,多義性と転義のプロセス,イディオムと意味の慣
用化,文法化,メタファーと構文の拡張,省略とメトニミー,推論と照応 等に
かかわる言語現象を考察する.第三部では,以上の認知言語学の研究成果を踏ま
え,言葉と心のプロセス,言葉と認知のメカニズムの根源にかかわる言語科学の
新しい研究の方向を考察していく.

3月27日(木)招待講演
 ミニマリストプログラム(MP)と日本語研究
               井上和子氏(神田外語大学)

 MPは,普遍文法のあるべき姿を示したものであるから,当然多面的な検討を
経て,大幅な改定や更なる深化が予測される.MPの基本的な姿勢としては,言
語事実に反しない限り,理論的な構成物を最小限に押さえ,概念的に妥当な仕組
みのみを許すというものである.従って,句構造規制,深層構造,表層構造など
は,無用になる.その代わりに,音韻,統語,意味に関する語彙素性の中で,特
に統語素性が重要な役割を果たす.
 今回は,MPがGB理論を頂点とするこれまでの生成文法研究によって明らか
にされた言語の普遍性をより鮮明にすると共に,これまで理論的構成物の蔭にか
くれて見えなかったパラメトリックな差をも浮きぼりにする部分があることを示
す.これによって見えてくる,個別言語,例えば日本語,の様々な角度からの研
究のMPにおける重要性について述べる.

3月28日(金)パネルディスカッション:
 言語理解研究への回帰
         司会 島津 明氏(NTT 基礎研究所)
         パネリスト 池原 悟氏(鳥取大学)楠見 孝氏(東京工大)
               坂本 勉氏(九州大学)徳永健伸氏(東京工大)
               中川裕志氏(横浜国大)

 現状の自然言語処理システムの性能は十分とはいえない.レベルの高い自然言
語処理システムの実現に向け,初心に帰り,長期的な視野に立つ基礎的な研究を
行なうべきという視点から,言語理解研究の過去を振り返り,現在を見つめ,未
来への展望を議論する.


[一般発表]

セッション名             日時            座長

A1 機械翻訳(1)      3/27 09:20 - 12:00 田中英輝(NHK)

A1-1 機械翻訳ユーザ辞書の共通フォーマットの設定----アジア太平洋機械翻訳協会
における活動中間報告----
○伊藤 悦雄(東芝),村木 一至(NEC),桧山 努(NEC情報システムズ),赤羽 美樹子(
ノヴァ),斎藤 由香梨(富士通),平井 徳行(シャープ),亀井 真一郎(NEC)

A1-2 Time Expressions in Japanese-to-English Machine Translation
○Francis Bond,小倉 健太郎(NTT)

A1-3 機械翻訳文の訳質に関する評価実験
富士 秀(富士通)

A1-4 機械翻訳における事例の適用の一手法
武田 紀子(成蹊大)

A1-5 機械翻訳における固有名詞処理
○島津 美和子,吉村 祐美子(東芝)

A1-6 多言語話し言葉翻訳に関する変換主導翻訳システムの評価
○古瀬 蔵,美馬 秀樹,山本 和英,Michael Paul,飯田 仁(ATR)

A1-7 対訳辞書を使わない対訳コーパスからの機械翻訳知識の自動獲得
○大倉 清司(東京大)

A1-8 韓日機械翻訳における助詞の誤訳の問題
姜龍煕(東京大)


B1 意味分析            3/27 09:20 - 12:00 金水敏(神戸大)

B1-1 日本語の用言相当慣用表現の意味空間における分布図
○亀井 真一郎,田村真子,村木 一至(NEC)

B1-2 英単語に対する連語的日本語表現の分析
白井 諭,大山 芳史(NTT),○我妻 知恵,石崎 俊(慶応大)

B1-3 日本語の派生文法と2レベル規則
○三浦 睦美,吉村 賢治,首藤 公昭(福岡大)

B1-4 自然談話コーパスにおける「のだ」構文の特徴
北野浩章(東北大)

B1-5 名詞化辞「の」の生起が随意的な統語環境におけるその解釈原理
堀江 薫(東北大)

B1-6 名詞や動詞の処理において助数詞をどう使えるか
○BLIN RAOUL(E.H.E.S.S.)

B1-7 日英語の再帰形におけるアラインメント問題
○清水 眞(九工大),宇津呂 武仁,伝 康晴(奈良先端大),中村 順一(九工大)

B1-8 古語待遇表現における待遇関係の視覚化と現代語訳
○山本 靖,松本 裕治(奈良先端大)


C1 辞書                3/27 09:20 - 12:00 橋本三奈子(IPA)

C1-1 名詞の多義について---IPAL名詞辞書のための研究から
○本多 啓(駿河台大),桑畑 和佳子(IPA)

C1-2 概念ベースにおける概念の表現方式の提案
佐藤 浩史,笠原 要,松澤 和光(NTT)

C1-3 シソーラスにおける多義語の扱いについて
大塚 みさ(早稲田大)

C1-4 連接情報を用いた名詞周辺の語の分類
○丸元 聡子,乾 裕子(計量計画研究所),山岡 美保(フリー),荻野 孝野(EDR)

C1-5 観点絞り込み検索法による類義語生成
○金杉 友子(NTTアドバンステクノロジ),笠原 要,松澤 和光(NTT)

C1-6 名詞概念との共起関係を用いた用言概念の分類
藤本 太郎,菅野 道夫(東工大)

C1-7 離散共起表現データを用いた単語のグルーピング
○内野 一,白井 諭(NTT),池原 悟(鳥取大)

C1-8 情報科学技術シソーラスの規格用語への拡張
○小川 清,加藤 輝政,真鍋 孝顕,松下 聖一(名古屋市工業研究所)


D1 コーパス(設計構築)3/27 09:20 - 12:00 北研二(徳島大)

D1-1 京都大学テキストコーパス・プロジェクト
○黒橋 禎夫,長尾 眞(京都大)

D1-2 話し言葉対話データベース構築のための実データの収集について
○熊本 忠彦,伊藤 昭(通総研)

D1-3 知識ベース増殖のための中央データベース
西野 文人,杉山 健司(EDR),辻井 潤一(東京大)

D1-4 日英新聞記事の記事対応コーパス自動作成
○高橋 大和,白井 諭,大山 芳史(NTT),渡邊 いづみ,上田 洋美(NTT アドバンス
テクノロジ)

D1-5 照応関係を示したタグ付き英語コーパスの作成
○若尾 孝博(TAO),江原 暉将(NHK/TAO),白井 克彦(早稲田大/TAO)

D1-6 大域文書修飾: 標準タグによる言語データの大規模な構造化と再利用
橋田 浩一(電総研),杉村 領一(松下)

D1-7 WWW上での言語データ収集環境
渕 武志(NTT)

D1-8 CNS漢字の部首画数データベース
川幡 太一(東京大)


A2 機械翻訳(2)      3/27 14:20 - 16:20 古瀬蔵(ATR)

A2-1 用例利用型日英機械翻訳の基本設計
○高橋 大和,白井 諭(NTT),立花 正敏,西垣 万亀子(NTTアドバンステクノロジ),
池原 悟(鳥取大)

A2-2 日英機械翻訳における意味解析のための単語辞書
横尾 昭男(NTT),宮崎 正弘(新潟大),○阿部 さつき(NTTアドバンステクノロジ),
池原 悟(鳥取大),白井 諭(NTT),細井 純子(フリー)

A2-3 日英機械翻訳における意味解析のための構文辞書
白井 諭,横尾 昭男(NTT),○井上 浩子(NTTアドバンステクノロジ),中岩 浩巳(NT
T),池原 悟(鳥取大),八木 晶子(フリー)

A2-4 人間の言語知識と機械支援を融合させる機械翻訳インタフェース:Source and 
Target Language Mixed Stage
○亀井 真一郎,村木 一至,佐藤 研治(NEC),浜田 和彦(NEC情報システムズ)

A2-5 日本語の副詞分類に基づく副詞の英訳傾向の検討
○小倉 健太郎,Francis Bond(NTT)

A2-6 日英機械翻訳システムTWINTRANの日英翻訳文法
○西田 収(シャープ),Jiri Jelinek(元 シャープ),吉見 毅彦(シャープ/神戸大),
田村 直之(神戸大),村上 温夫(甲南大)


B2 言語学応用          3/27 14:20 - 16:20 堀江薫(東北大)

B2-1 中国人の日本語文章に見られる中国語の影響
中野 洋,張建華(国立国語研究所),林翠芳(京都教育大)

B2-2 状況と機能に応じた日本語の学習を支援するシステム
劉 軼,加藤 伸隆,馬目 知徳,伊丹 誠,伊藤 紘二(東京理科大)

B2-3 言語教育モデルによるプログラミング言語教育ツールの設計
○青木 賢太郎(大同工業大),小川 清(名古屋市工業研究所),廣瀬 哲也(大同工業大)

B2-4 心的語彙の検索速度に影響する要因について(3)
久野 雅樹(電通大)

B2-5 構造化4バイトコードによる多言語表現法の提案
斎藤 秀紀(国立国語研究所)

B2-6 新聞によるメッセージの伝達--第1報 阪神大震災における伝達信号の解析
○小谷内 郁宏,佐野 典秀(静岡学園短期大),角谷 浩享(CRC総合研究所),高橋 亮
一(東工大)


C2 構文解析            3/27 14:20 - 16:20 颯々野学(富士通研)

C2-1 素性構造抽象機械と部分的単一化の実現
○牧野 貴樹,西田 健二,鳥澤 健太郎,辻井 潤一(東京大)

C2-2 オブジェクト指向パーザ Power における構文的曖昧さの漸進的解消機構
○高橋 博之,柴山 威,宮崎 正弘(新潟大)

C2-3 複数の接続制約のLR表への組み込みとそれによる解析の統合化
○綾部 寿樹,徳永 健伸,田中 穂積(東工大)

C2-4 表現構造と話者の対象認識構造を抽出する日本語文パーザの試作
○薮 正樹(新潟大),藤石 知夏,宮崎 正弘(新潟大)

C2-5 日本語解析システムMSLRの効率化に関する研究
○植木 正裕,徳永 健伸,田中 穂積(東工大)

C2-6 4項アナロジー関係の構文解析への応用
○安藤 真一,Yves LEPAGE,飯田 仁(ATR)


D2 コーパス(知識抽出)3/27 14:20 - 16:20 森辰則(横浜国大)

D2-1 知識獲得に向けての品詞体系の考察
○出羽 達也,西野 文人(EDR),辻井 潤一(東京大)

D2-2 コーパスの類型論
後藤 斉(東北大)

D2-3 確率モデルに基づく言語のクラスタリング:多言語コーパスからの言語系統樹
の再構築
○北 研二(徳島大)

D2-4 『日本言語地図 第3集』データを使った言語的地域性の解析
熊谷 康雄(国立国語研究所)

D2-5 日本語方言音声データベースの作成と検索システムの開発
田原 広史,中村 一夫(大阪樟蔭女子大)

D2-6 スケジューリングタスクにおける自由発話音声データの収集と音声認識への応用
○中筋 知己,榑松 明(電通大)


A3 情報検索(1)      3/27 16:30 - 18:50 徳永健伸(東工大)

A3-1 日本語マニュアルの内容検索システム
○三浦 健仁,松崎 知美,山田 剛一,森 辰則,中川 裕志(横浜国大)

A3-2 文書検索のための大規模文書クラスタリング
○岩山 真(日立),徳永 健伸,桜井 直之(東工大)

A3-3 大規模文書集合の高速クラスタリング
○田中英輝(NHK)

A3-4 係受け情報を利用した WWW上での日本語テキスト検索システム
○麻生 和昭,峯 恒憲,雨宮 真人(九州大)

A3-5 情報検索手法を用いた複数文書間の関連箇所抽出法--電子化マニュアルへの適用--
○大森 信行,蔵方 隆宏,岡村 潤,森 辰則,中川 裕志(横浜国大)

A3-6 対話による高度情報検索システムの構築
藤崎 博也,○田島 研,大野 澄雄(東京理科大)

A3-7 動作特徴に基づく片手手話単語の類似検索支援システム
○安達 久博(宇都宮大)


B3 意味解析            3/27 16:30 - 18:50 白井諭(NTT)

B3-1 コア概念を用いた英語句動詞の意味解析
○川辺 諭,朝倉 慎一,宮崎 正弘(新潟大)

B3-2 機械可読辞書中の語釈文を用いた動詞間の時間関係の解析
○森部 正二朗,奥村 学(北陸先端大)

B3-3 Syntactic and semantic constraints on head gapping in Japanese
relative clauses
○Timothy Baldwin,田中穂積,徳永健伸(東工大)

B3-4 意味的係り受け情報の利用により視点を考慮した単語間類似度の評価
○永松 健司,田中 英彦(東京大)

B3-5 文章を観点とした単語間の類似性判別方式
笠原 要,松澤 和光(NTT)

B3-6 Snow-ball effect of analogy
○Yves LEPAGE,安藤 真一,飯田 仁(ATR)

B3-7 選言的素性構造による複数の形態の入力に対応した辞書記述
○中野 幹生,島津 明(NTT)


C3 構文意味解析        3/27 16:30 - 18:50 亀井真一郎(NEC)

C3-1 クラスに基づいた単語間の依存関係の推定手法
○W. R. Hogenhout,松本 裕治(奈良先端大)

C3-2 確率つき一般化LR構文解析について
○Virach Sornlertlamvanich,乾 健太郎,田中 穂積,徳永 健伸(東工大)

C3-3 コーパスから学習した確率文法を用いたk best parserの曖昧性抑制と正解率の
トレードオフの検討
○渥美 清隆,増山 繁(豊橋技科大)

C3-4 The Non-Dictionary: Description and Evaluation of a Dictionaryless
Semantic and Syntactic Tagger for Unrestricted English Text 
○Ezra W. Black,柏岡 秀紀,Stephen G. Eubank(ATR)

C3-5 規則・用例融合型の日本語複合名詞構造解析法
太田 悟(新潟大),前川 忠嘉(日本サンマイクロシステムズ),○宮崎 正弘(新潟大)

C3-6 コーパスに基づく単語多義性解消システムの評価法について
○藤井 敦,乾 健太郎,徳永 健伸,田中 穂積(東工大)

C3-7 文の結合度に基づく内容抽出手法
○福本 淳一(沖電気)


D3 コーパス(言語分析)3/27 16:30 - 18:50 若尾孝博(TAO)

D3-1 コーパスにおける文脈情報を利用したCFGの文法開発支援
○川口 恭伸,タナラック・ティラマヌコン,奥村 学(北陸先端大)

D3-2 NHKニュースの分野の違いによるキーワードの相違についての基礎検討
○浦谷 則好,畑田 のぶ子(NHK)

D3-3 tri-gramを用いたOCR誤り検出における新聞記事,社説,コラム別の結果の比較
松山 高明,○渥美 清隆,増山 繁(豊橋技科大)

D3-4 最大エントロピー法による格の従属関係の学習
○白井 清昭,乾 健太郎,徳永 健伸,田中 穂積(東工大)

D3-5 RWCテキストデータベースにおける口語・古語等の扱い
○荻野 紫穂(日本IBM),橋本 三奈子(IPA),木村 朗子(東京大),阿部圭志

D3-6 自動抽出の対象としての日本語同語反復表現に関する考察
○滝澤 修,井佐原 均(通総研)

D3-7 朝日新聞における辞書非掲載漢字の出現状況
横山 詔一,笹原 宏之(国立国語研究所),野崎 浩成(名古屋市立大),米田 純子(国
立国語研究所)


A4 情報検索(2)      3/28 09:00 - 11:40 峯恒憲(九大)

A4-1 統計的な抄録法を使った情報検索
○隅田 英一郎,飯田 仁(ATR)

A4-2 全文検索システムInforiumにおける自然言語処理ベースの支援機能
○亀田 雅之,小川 泰嗣,松田 透(リコー)

A4-3 全文検索システムRetrievalExpressの開発と評価
○福島 俊一,赤峯 享(NEC)

A4-4 自己組織化マップによる WWW 日本語情報検索システムの評価結果
○中村 順一,甲斐 郷子,村井 幸一(九工大)

A4-5 複合語マッチングによる情報検索
○山田 剛一,斉藤 公一,森 辰則,中川 裕志(横浜国大)

A4-6 EDR電子化辞書を用いたクエリー拡張による検索支援
○太田千晶,奥村学(北陸先端大)

A4-7 対話型ネットニュースグループにおける話題転換記事の推定
○内元 清貴,小作 浩美,井佐原 均(通総研)

A4-8 名詞の連接に着目した日本語新聞記事の関連記事検索手法
○大竹 清敬(豊橋技科大),山本 和英(ATR),増山 繁(豊橋技科大)


B4 談話                3/28 09:00 - 11:40 武田浩一(IBM)

B4-1 統合と分割による文章の構造解析
○田村 直良,和田 啓二(横浜国大)

B4-2 文書内の名詞の出現頻度を用いた段落分割
○西澤 信一郎,森 辰則,中川 裕志(横浜国大)

B4-3 アイロニー理解の計算モデル
内海 彰(東工大)

B4-4 発話理解における「話者イメージ」の果たす役割―アイロニー発話と含意表現
の分析を基に―
○岡本 雅史(京都大)

B4-5 Zero pronouns in Dialogue Translation between Japanese and German/English
○Michael Paul,山本 和英,古瀬 蔵(ATR)

B4-6 マルチモーダル対話環境における指示照応
○中川 裕康(横浜国大),瀬川 修(中部電力),田村 直良(横浜国大)

B4-7 日英対訳コーパスからのゼロ代名詞とその指示対象の自動抽出
○中岩 浩巳,山田 節夫(NTT)

B4-8 Intonation Contour Processing by Japanese and Russian Listeners
○Veronica Makarova,松井 順子(明海大)


C4 形態素解析          3/28 09:00 - 11:40 乾健太郎(東工大)

C4-1 統計情報を用いた日本語形態素解析
○山田 洋志(NEC)

C4-2 品詞・区切り情報を含む拡張文字の連鎖確率を用いた日本語形態素解析
○山本 幹雄,増山 正和(筑波大)

C4-3 2レベルモデルに基づく日本語の形態素処理
○吉村 賢治,三浦 睦美,首藤 公昭(福岡大)

C4-4 日本語形態素解析における誤りの回復について
横尾 昭男,白井 諭(NTT),○奥山 信輔,河村 美砂子(NTTソフトウエア),池原 悟(
鳥取大)

C4-5 確率付決定木を用いた日本語形態素解析
○柏岡 秀紀,Ezra W. Black,Stephen G. Eubank(ATR)

C4-6 日本語形態素解析システムへの可変長連接規則の実装
○北内 啓,山下 達雄,松本 裕治(奈良先端大)

C4-7 アプリケーションのための日本語形態素解析システム
○颯々野 学,斎藤 由香梨,松井 くにお(富士通)

C4-8 大量の平仮名列登録による日本語スペルチェッカーの作成
○白木 伸征,黒橋 禎夫,長尾 眞(京都大)


D4 コーパス(共起関係)3/28 09:00 - 11:40 宇津呂武仁(NAIST)

D4-1 固定的共起表現とその変化形
○安武 満佐子,小山 泰男,吉村 賢治,首藤 公昭(福岡大)

D4-2 共起頻度と語順制約を利用した分野依存性の高い定型表現の自動抽出
下畑さより,杉尾俊之,永田淳次(沖電気)

D4-3 かな漢字変換における固定的共起表現
小山 泰男(エー・アイ・ソフト),安武 満佐子,吉村 賢治,首藤 公昭(福岡大)

D4-4 大規模コーパスを用いた共起関係の抽出
○田中 康仁(兵庫大)

D4-5 IPAL統合辞書による多義性解消のためのコロケーションの分析
○桑畑和佳子,橋本三奈子(IPA),青山文啓(桜美林大)

D4-6 形容詞に対する日英対訳用例文の収集について
○白井 諭,横尾 昭男(NTT),池原 悟(鳥取大),武智 しのぶ,分部 恵子(スバルド
キュメンテック)

D4-7 コーパスからの単文データの抽出
○橋本 三奈子,斉藤 初江(IPA),井佐原 均(通総研)

D4-8 文字単位のbigram尺度に基づく複合漢字列の単位切り手法
○影浦 峡(学術情報センター・シェフィールド大)


A5 マルチメディア      3/28 14:40 - 16:20 片桐恭弘(ATR)

A5-1 地図情報検索のためのマルチモーダルインタフェース
○瀬川 修(中部電力),田村 直良,中川 裕康(横浜国大)

A5-2 画像・言語情報の統合的利用による映像データの自動的インデクシングの試み
○井手 一郎,田中 英彦(東京大)

A5-3 聴覚障害者のための字幕つきテレビ放送制作への自然言語処理の応用
○江原 暉将(NHK/TAO),沢村 英治,若尾 孝博(TAO),阿部 芳春(三菱/TAO),白井
克彦(早稲田大/TAO)

A5-4 音楽検索エンジン用シソーラスの詳細設計
○太田 勝覚(大同工業大),小川 清(名古屋市工業研究所),高橋 和史(大同工業大)


B5 対話                3/28 14:40 - 16:20 橋田浩一(電総研)

B5-1 チャットにおける対話支援用日英翻訳システムに関する研究
○上野 哲志,鈴木 理記也,小川 均(立命館大)

B5-2 話し言葉対話コーパスにおける協調的対話原則の分析と応用
○堂坂 浩二,島津 明(NTT)

B5-3 実作業を伴う音声模擬対話システムのユーザ発話現象
○望主 雅子,佐藤 奈穂子,酒寄 哲也,小島 裕一(リコー)

B5-4 協調作業時の発話片の意図の分析
矢野 博之,伊藤 昭(通総研)


C5 生成                3/28 14:40 - 16:20 横山詔一(国語研)

C5-1 同期文法による文生成
武田 浩一(日本IBM)

C5-2 漸進的発話生成のための表層生成モデル
○坂庭 克幸,乾 健太郎,石澤 宏明,徳永 健伸,田中 穂積(東工大)

C5-3 発話対モデルに基づいた応答生成における文脈情報の利用について
○高野 敦子(兵庫大),平井 誠(松下),北橋 忠宏(大阪大)

C5-4 推敲支援における読みやすさの評価
○乾 裕子,丸元 聡子(計量計画研究所)


D5 ポスタ                3/28 13:00 - 14:40

D5-1 日英放送原稿翻訳支援のための類似用例提示システム
○熊野 正,田中 英輝,浦谷 則好,江原 暉将(NHK)

D5-2 新聞記事のトライグラムによるモデル化と適応化
赤松 裕隆,中川 聖一(豊橋技科大)

D5-3 シソーラス「分類語彙表」の検索メニューへの適用
千田 恭子(電力中央研究所)

D5-4 日本語学習者の作文コーパス:電子化による共有資源化
杉浦 正利,大曽 美恵子(名古屋大),市川 保子(九州大),奥村 学(北陸先端大),小
森 早江子(中部大),白井 英俊(中京大),滝沢 直宏,外池 俊幸(名古屋大)

D5-5 自然言語処理技術を応用した電子化辞書の作成環境の構築
松本  裕治(奈良先端大),○杉浦 芳樹(管理工学研究所),橋本 三奈子(IPA),徳永 
健伸(東工大),奥村 学(北陸先端大)

D5-6 意味分類体系「IPA STaX」の実装とその応用
緒方 典裕(筑波大),○橋本 三奈子(IPA)

D5-7 生命科学学術用語データベースと利用ツールの制作
○金子 周司(京都大),大武 博(京都府立医科大),鵜川 義弘(農水省),河本 健(広
島大),竹内 浩昭(静岡大),竹腰 正隆(東海大),藤田 信之(国立遺伝学研究所)

D5-8 汎用 EDR 電子化辞書検索システムの実現
○片山 研一,藤原 滋,本田 岳,奥村 学(北陸先端大)

D5-9 WRAPLによる機械翻訳のためのテクスト編集と翻訳精度の向上
○佐良木 昌(佐良木技術翻訳事務所),加藤 輝政,小川 清(名古屋市工業研究所)


E5 ポスタ                3/28 13:00 - 14:40

E5-1 形式名詞「もの」の文法化に関する認知言語学的考察
佐々 祐子,堀江 薫(東北大)

E5-2 漸次的発話生成における言い間違いの分析
○羽尻 公一郎(ATR/立命館大),岡田 美智男(ATR),小川 均(立命館大)

E5-3 語彙的な語形成と統語的な語形成--日本語や朝鮮語などの膠着言語の類型論的
研究--
○塚本 秀樹(愛媛大)

E5-4 概念ベースを用いたネットワーク型「言葉遊び」の提案
松澤 和光,阿部 明典(NTT),金杉 友子,永森 千晴(NTTアドバンステクノロジ)

E5-5 「空範疇」を仮定しない文理解モデル--日本語のかきまぜ現象を中心に--
一尾 朱美(大阪大)

E5-6 ニューラルネットワークによる日本語対話文の格解析
○大浦 明,橋本 清(電気通信大)

E5-7 多段階交叉位置決定手法を用いた新翻訳例の生成
工藤 晃一,荒木 健治,桃内 佳雄(北海学園大),栃内 香次(北海道大)


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言語処理学会第3回年次大会会場案内

〒606 京都市左京区吉田本町
京都大学 工学部3号館・電気系総合館(地図参照)
会場電話 010-907-3028


1.京都駅から京大付近(百万遍あたり)まで
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
│                 :●京阪出町柳駅    │
│    201・203系統→   :│    市バス百万遍│ 市バス農学部前
●━━━━━━━━━━━━━━━━┳━┿━━━━━━━━━━●────●─┼
┃地下鉄今出川駅   今出川通  ┃:│          ┃┏━━━━┓│
┃                ┃:│          ┃┃京都大学┃│
┃                ┃:│          ┃┃本部構内┃│
┃                ┃:│  東一条通    ┃┗━━━━┛│
┃                ┃:├──────────●──────┼
┃                ┃:│   懇親会会場★/┃市バス東一条
┃                ┃:│   「芝蘭会舘」 ┃
┃                ┃:│   (シラン)  ┃
╂────────────────╂─┼──────────┨
┃   丸太町通        ↑┃:│          ┃↑
┃↑              特┃:│          ┃2
┃地              1┃:│          ┃0
┃下              7┃:│          ┃6
┃鉄              系┃:│          ┃系
┃               統┃:│          ┃統
╂────────────────╂─┼──────────┨
┃    三条通         ┃:│          ┃
┃                ┃:│          ┃
┃                ┃:│          ┃
╂────────────────╂─┼──────────┨
┃烏   四条通        河┃:│川         ┃東
┃丸              原┃:│端         ┃大
┃通              町┃:│通         ┃路
┃               通┃:│          ┃通
╂────────────────╂─┼──────────┨
┃    五条通         ┃:│          ┃
┃                ┃:│          ┃
┃  特17・206系統→    ┃:│          ┃
╋━━━━━━━━━━━━━━━━┻━┷━━━━━━━━━━┛
┃    七条通          :
●JR・地下鉄・市バス京都駅   鴨:
                 川:

JR京都駅からの道順

・JR京都駅で地下鉄に乗り換え「今出川」駅下車,
 交差点北東のバス停から市バス201・203系統で「百万遍」下車

・JR京都駅より市バス206系統で「百万遍」下車

・JR京都駅より市バス特17系統で「農学部前」または「百万遍」下車


2.百万遍から京大工学部電気系(会場)まで(京大一部構内)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  |  |
──┘  └─────────────────────────────●───
   百万遍                           農学部前
   交差点                           バス停
──┐  ┌────┐ ┌────────────────┐ ┌───●───
  |  |┌──┐  ┌──────┐
  |  ||  |  |      | ┌──────┐ ┌─────┐
  |百バ||工9|  |  工4  | |      | |     |
  |万ス●|  |  |      | |  工5  | |  工7 |
  |遍停|└──┘  └──────┘ └──────┘ └─────┘
  ●  |
  |  └┌──┐ ┌──┐ ┌──┐ ┌──┐ ┌─────┳──┐┌─┐
  |  ┌└──┘ |  | |  | |  | ‖  ★  |電総|| |
  |  |     |  | |  | |  | ‖電気系教室┻┳─┘| |
 生|  |     |  | |  | |  | ‖工学部3号館|  | |
 協|  |┌──┐ └──┘ └──┘ └──┘ └──────┘  └─┘
 ル|東 └└──┘
 ネ|大 ┌┌──┐ ┌───────┐ ┌──┐ ┌───────┐
 店|路 ||図 | |       | |工8| |  工1   |
  |通 ||書 | |       | |  | |       |
  |  ||館 | └───────┘ └──┘ └───────┘
  |  |└──┘    /\
  |  |     ┌──┘└──┐
  |  |┌──┐ | 京大本部 | ┌───┐ ┌───────┐
  |  ||  | |      | |工6 | |  工2   |
  |  ||  | └──────┘ |   | |       |
  |  |└──┘   ロータリー  └───┘ └───────┘
  ●東バ|
  |一ス|
──┘条停└─────────┘└─┘└───────────────────
           東一条通
─┐   ┌─────────────────────────────────
 |   ●
 |   |
★┘←   
 懇親会会場
─┐ 「芝蘭(シラン)会舘」  やや斜めの道を入ったところ


3.京大工学部電気系(会場)詳細
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    電気系(工学部3号館)

 ↓入口     ↓
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓      電気系総合館   ↓
┃       ┌──────────┐┃ ┏━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃       │4F        │┃ ┃┌─────────────┐┃
┃       │N401 C会場  │┃←┃│ 1F 大講義室 A会場 │┃
┃       │N403 D・E会場│┃→┃│ 3F 中講義室 B会場 │┃
┃       │          │┃ ┃│ 3F 中会議室 E会場 │┃
┃       └──────────┘┃ ┃└─────────────┘┃
┃     ┏━━━━━┓    ┏━━┛ ┗━━━━━━━━━━━━━━━┛
┃     ┃     ┃    ┃
┃     ┃     ┃    ┃            ┏━━━━━━┓
┃     ┃     ┃    ┃            ┃      ┃
┃     ┃     ┗━━━━┛            ┃      ┃
┃     ┃                       ┃      ┃
┃     ┃     ┏━━━━┓            ┃      ┃
┃     ┃     ┃    ┃            ┗━━━━━━┛
┃     ┃  ┏━━┛    ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃     ┃  ┃                          ┃
┃     ┃  ┃                          ┃
┃     ┃  ┃                       ┏━━┛
┗━━━━━┛  ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛


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                   言語処理学会 第 3 回 年次大会
                             参加申込書

送付先: 〒565
        豊中市新千里東町1-4-2  千里LCビル14F
        学会センター関西内  言語処理学会年次大会係
        fax: 06-873-2300
        email: nlp97-apply@pluto.ai.kyutech.ac.jp

事前申込締切: 3月15日

この申込書は大会・チュートリアル参加者と参加費の入金を正確に把握するた
めのものです.正確にご記入のうえ送付ください.

大会参加費: 
                会員:                   円 ×           件
                学生会員:               円 ×           件
                非会員:                 円 ×           件
                学生非会員:             円 ×           件
                予稿集:                 円 ×           件

参加者01:        
所属01:  
参加種別01:      会員  学生会員  非会員  学生非会員      

参加者02:        
所属02:          
参加種別02:      会員  学生会員  非会員  学生非会員      

参加者03:        
所属03:          
参加種別03:      会員  学生会員  非会員  学生非会員      

チュートリアル参加費:
                会員:                   円 ×           件
                学生会員:               円 ×           件
                非会員:                 円 ×           件
                学生非会員:             円 ×           件
                予稿集:                 円 ×           件

参加者51:        
所属51:          
参加種別51:      会員  学生会員  非会員  学生非会員      

参加者52:        
所属52:          
参加種別52:      会員  学生会員  非会員  学生非会員      

参加者53:        
所属53:          
参加種別53:      会員  学生会員  非会員  学生非会員      

合計金額:                                       円

送金方法:
        銀行振込
                三和銀行
                千里中央支店
                普通預金口座 5071717
                口座名義        言語処理学会大会 代表 長尾 真

        郵便振替
                番号  00920-1-22357
                名称  (財)日本学会事務センター大阪事務所

送金年月日:             年      月      日
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        氏名:
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注1) 参加者が 3 名以上の場合は,上記と同様に番号を追加してください.
注2) 送金方法はどちらか一方を記入してください.
注3) 手数料は各自ご負担ください.
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