今後のスケジュールは以下の通りです.
チュートリアルテーマ募集締切 | 2014年10月17日(金) |
テーマセッション / ワークショップの応募締切 | 2014年11月14日(金) |
テーマセッション / ワークショップの採用テーマ発表 | 2014年11月21日(金) |
大会発表申込受付開始 | 2014年12月 8日(月) |
大会発表申込・論文原稿締切 | 2015年 1月21日(水) |
大会プログラムWeb公開 | 2015年 2月12日(木) |
事前参加申込締切 | 2015年 2月18日(水) |
予稿集Web公開 | 2015年 3月 9日(月) |
言語処理学会第21回年次大会(NLP2015)を京都大学において以下の要領により開催いたします.
開催案内の要約版は こちらです. 各種手続きに必要でしたらご利用ください.
本年次大会は情報処理学会第77回全国大会と同時開催されます.本年次大会は情報処理学会にご後援いただいており,言語処理学会は情報処理学会全国大会を後援しています.
お互いの参加者の交流を促すために,本年次大会では,チュートリアル,招待講演を情報処理学会全国大会参加者にも開放します.
情報処理学会全国大会については,招待講演・特別講演企画,イベント企画が,聴講できます(事前申込が必要です).なお,言語処理研究者の関心が高そうなイベント企画として「クラウドソーシング研究・応用の最新動向」が開催されます.
情報処理学会全国大会招待講演・特別講演企画,イベント企画についてはこちらをご参照下さい.
2015年 3月16日(月)- 3月21日(土)
3月16日(月) | チュートリアル / ワークショップ(関西機械翻訳勉強会) |
3月17日(火) | 本会議 第1日 |
3月18日(水) | 本会議 第2日 |
3月19日(木) | 本会議 第3日 |
3月20日(金) | ワークショップ(自然言語処理におけるエラー分析) |
3月21日(土) | ワークショップ(自然言語処理におけるエラー分析) |
京都大学大学院情報学研究科 Graduate School of Informatics, Kyoto University |
楽天株式会社 |
ヤフー株式会社 |
株式会社リクルートテクノロジーズ |
株式会社プラスアルファ・コンサルティング |
LINE株式会社 |
株式会社デンソーアイティーラボラトリ |
バイドゥ株式会社 |
サイボウズ株式会社 |
グーグル株式会社 |
株式会社NTTデータ数理システム |
株式会社毎日新聞社 |
富士ゼロックス株式会社 |
株式会社白ヤギコーポレーション |
マイクロソフト ディベロップメント株式会社 |
スマートニュース株式会社 |
株式会社サン・フレア |
シナジーマーケティング株式会社 |
株式会社高電社 |
株式会社ジャストシステム |
株式会社アイアール・アルト |
株式会社ゴーガ |
日外アソシエーツ株式会社 |
株式会社ピコラボ |
株式会社コロナ社 |
共立出版株式会社 |
ニフティ株式会社 |
株式会社日本システムアプリケーション |
株式会社 朝日新聞社 |
株式会社教育測定研究所 |
自然言語に関する理論から応用まで幅広い研究発表を募集します.とくに,言語学,教育学,心理学,認知科学など,日頃「言語処理」とは縁が薄いと感じておられる人文系の研究者の方々からの積極的な発表を期待しています.
口頭発表とポスター発表を募集します.ご自身の研究内容に適していると考えられる発表形態を選択してください.
今大会でも言語処理関連分野とは縁が薄いと感じておられる人文系などの研究者の方々からの発表を奨励するために,分野横断的テーマセッションを口頭発表の中に設けます.テーマセッションでは,セッションの最後に総合討論の時間を取り,参加者の間でより活発な討論ができるような場を持ちたいと考えています.
年次大会では,「幅広い研究分野の研究者の相互交流の場を設ける」という言語処理学会の設立趣旨に鑑み,口頭発表ではセッションの並列度を低く抑えること,ポスター発表を活用いただくことの奨励を進めてきました.一方,発表申し込み数は年々増加し,プログラムが過密になる傾向にあります.ゆとりのあるプログラム編成のために,以下の施策をとる可能性があることをご了承下さい.
本会議での発表論文(下記の特別セッションで発表されたものは除きます)を対象に,規定に従い,優秀賞,若手奨励賞を選定し,表彰します.表彰は昨年度同様,本大会期間内に行う予定です.
また,本会議とは日を分けてワークショップも開催されます. 今回,興味深いテーマのワークショップが2件開催されることになりました.
チュートリアルや招待講演など,例年通りの企画も実施します.また,今回は,情報処理学会全国大会と同時開催です.多数の皆様のご発表,ご参加をお待ちしています.
自然言語処理の分野では近年言語教育への応用を指向する研究が活発に進められ,学習者の読解や作文を支援するシステム,学習者の作文を自動添削するシステム,学習者の作文を自動採点するシステムなどの開発も行われるようになってきている.また,第14回の年次大会(2008年)では,「教育・学習を支援する言語処理」と題するワークショップも企画されている.このように,シーズとしての技術に関する研究は数多く見られるものの,言語教育分野の研究者がどのような技術を求めているか(ニーズ)と必ずしも合致している保証はない.そこで,本テーマセッションでは,言語教育を専門とする研究者が現在どのような技術を必要とし,自らどのようなことを試みているか,言語処理を専門とする研究者がどのような技術を有しており,どのようなことを試みているか,に関する発表を集め,双方の研究者のニーズ,シーズのマッチングを行い,より有機的な連携を行うための議論の場を提供したい.言語教育の分野は,日本語教育,英語教育を主として対象とする.
※開催日時につきましては,プログラム編成時に確定します.
これまでに,言語学,心理学,言語処理をはじめとする諸分野で,言語に関する膨大な知見とデータが蓄積・整備されてきました.また,様々な技術(例えば,大域的最適化,深層学習,ベイズ統計など)が言語処理分野およびその隣接分野で考案され,言語処理での有用性が示されてきました.このような状況の中,前回大会では,それらの技術を言語探求にいかに活用するかを議論するテーマセッション「言語探究の手段としての言語処理」が企画されました.そこでの討論内容を踏まえ,言語処理技術が言語研究において担うべき一翼として,今大会のテーマセッションでは数理的なアプローチおよび計算機の計算能力を存分に活かしたアプローチにフォーカスします.
具体的には,次のような(ただしこれに限らない)発表を募集します:
※開催日時につきましては,プログラム編成時に確定します.
科学技術が“trial and error”によって進展してきたことは間違いありません.この“trial and error”を科学技術の効率的な発展につなげるためには,偶然の産物を求めた無作為な試行の繰り返しではなく,「errorを深く分析し次の有効なtrialにつなげる」プロセスが重要であると我々は考えています.言語処理技術の各領域においてエラー分析はこれまでも個別の研究の一部として個々の研究者が行ってきていますが,そのほとんどは特定のタスクにおける特定のシステム・手法を対象とするもので,システム・手法に固有の問題が混在した形で課題が明らかにされてきただけでした.
本ワークショップでは,上記の現状と課題を踏まえ,約1年間にわたって総合的なエラー分析を目標に活動してきたProject Next NLPの成果報告を行うとともに,プロジェクト外からの関連研究発表,招待講演,パネルディスカッション,ポスター発表などを行い,自然言語処理全体における課題を明らかにして行きます.
※ワークショップの詳細につきましては,次のページをご覧ください.
https://sites.google.com/site/projectnextnlp/ws2015
毎年5回行われている関西機械翻訳勉強会の3月会合を,関西だけでなく,日本全国の研究者が参加できるように言語処理学会と併催で行います.機械翻訳の基礎技術,言語処理に置ける応用先,言語資源,翻訳結果の評価や分析,人間翻訳における機械翻訳の役割など,様々な分野における発表を募集します.
※ワークショップの詳細につきましては,近日中に追ってご案内する予定です.
関西機械翻訳勉強会のWebページはこちら.
大会発表申込受付開始 | 2014年12月 8日(月) | |
大会発表申込・論文原稿締切 | 2015年 1月21日(水) | 締め切りました |
発表申込・原稿提出・大会発表各要項はこちら
本大会では,大会の1週間前(2015年3月9日(月)の予定)に予稿集をWeb上で公開する予定です.CD-ROMは作成しませんのであらかじめ予稿集をダウンロードして大会にいらっしゃるようお願いします.ダウンロード・サイトの情報については参加申し込みをいただいた時にお知らせします.印刷製本版の予稿集も作成いたしませんのでご注意ください.
事前参加登録は2月18日に締めきりました.
会員種別,申込時期によって,以下の参加費をいただきます.
事前登録(2月18日まで) | 当日受付 | |
---|---|---|
一般会員 | 4,000円(不課税) | 6,000円(不課税) |
学生会員 | 2,000円(不課税) | 3,000円(不課税) |
賛助会員 | 4,000円(不課税) | - |
非会員 | 8,000円(税込) | 10,000円(税込) |
非会員(学生) | 4,000円(税込) | 6,000円(税込) |
一般会員 | 6,000円(税込) |
学生会員 | 4,000円(税込) |
賛助会員 | 6,000円(税込) |
非会員 | 6,000円(税込) |
非会員(学生) | 4,000円(税込) |
委員長 | 菊井 玄一郎 | (岡山県立大) |
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委員 | 赤峯 享 | (NEC) |
加藤 恒昭 | (東大) | |
河原 大輔 | (京大/JST) | |
関根 聡 | (NYU) | |
森 辰則 | (横浜国大) |
委員長 | 加藤 恒昭 | (東大) |
---|---|---|
副委員長 | 森 辰則 | (横浜国大) |
委員 | 阿辺川 武 | (NII) |
石川 開 | (NEC) | |
内田 ゆず | (北海学園大) | |
海野 裕也 | (PFI) | |
金山 博 | (日本IBM) | |
小林 一郎 | (お茶大) | |
小林 のぞみ | (NTT) | |
小町 守 | (首都大) | |
佐々木 稔 | (茨城大) | |
佐々木 裕 | (豊田工業大) | |
渋木 英潔 | (横浜国大) | |
嶋田 和孝 | (九工大) | |
高橋 哲朗 | (富士通) | |
難波 英嗣 | (広島市大) | |
橋本 泰一 | (LINE) | |
平尾 努 | (NTT) | |
船越 孝太郎 | (HRI) | |
増市 博 | (富士ゼロックス) | |
吉田 光男 | (豊橋技科大) | |
吉田 稔 | (徳島大) | |
アドバイザ | 奥村 学 | (東工大) |
委員長 | 河原 大輔 | (京大/JST) |
---|---|---|
委員 | 荒牧 英治 | (京大/JST) |
金丸 敏幸 | (京大) | |
中澤 敏明 | (JST/京大) | |
林部 祐太 | (京大) | |
宮部 真衣 | (京大) | |
森 信介 | (京大) | |
森田 一 | (京大) |
お問い合わせは次のメールアドレスにお願いいたします.
年次大会では,下記の内容でスポンサー企業,団体を募集いたします.
料金 | 1)ロゴ | 2)広告 | 3)展示 | 4)パンフレット | 5)招待 | |
---|---|---|---|---|---|---|
プラチナ | 20万円 | 大 | 2面まで | 可能 | 可能 | 2名 |
ゴールド | 10万円 | 中 | 1面まで | 可能 | 可能 | 1名 |
シルバー | 3万円 | 小 | 1面まで | - | 可能 | - |
スポンサー申し込みは締め切りました. スポンサー申し込みの締切りは2月28日です.
プログラム冊子への広告の掲載については,1月20日までに申し込みされた場合に可能です
バッグへのロゴの掲示は1月31日までに申し込みされた場合に可能です.
下記フォーマットの情報を明記の上,nlp2015-sponsor (at) anlp.jp宛にお申し込みください. -------------------------------------------------- 〈申し込みフォーマット〉 貴社名(請求書宛名): 担当部署: 御担当者: 御連絡先 住所:〒 電話番号: e-mail: お申し込みランク:(いずれかの内容でお申し込みください) 1.プラチナスポンサー 20万円 2.ゴールドスポンサー 10万円 3.シルバースポンサー 3万円 展示のご希望:有/無 (現時点のご意向をお知らせください.最終のご判断は2月中旬に伺います) -------------------------------------------------- ◇ 早めにお申し込みくださいますと,それだけ長い間,大会Webサイトにロゴを掲載することができます. ◇ お申し込みいただいた後に,ロゴ(イラストレーターか350dpi以上の画像)と,A4サイズの広告(白黒)のpdfの原稿をお送りいただきます.詳しくは,申込受付後にご連絡いたします. ●スケジュール ・募集開始 2014年10月 ・広告原稿の送付締め切り 2015年1月20日(火) ・展示・パンフレット特典のご利用確認 2015年2月中旬予定 ・スポンサー募集の締め切り 2015年2月28日(土) ・パンフレット等の送付期日 2015年3月12日(木)