出版倫理と不正行為に関する声明

言語処理学会会誌「自然言語処理」は,出版倫理と不正行為に関して,以下の原則に従います.

1 編集委員会

会誌編集委員会は,自然言語処理および関連する分野の研究・開発において顕著な業績をもつ当学会会員より構成されます.

2 著者の役割と責任

すべての著者が,投稿論文の研究・開発に十分貢献している必要があります.
二重投稿は認められません.(詳細は「原稿執筆案内」の「4 二重投稿に対する考え方」を参照してください.)
査読における著者の役割については「『自然言語処理』査読要領」を参照してください.
投稿論文には,関連文献の引用・参照を適切に行うとともに,参考文献リストを付与してください.
研究にあたってソフトウェア・データ・施設・助成金等,サポートを受けた場合はそれを明記して下さい.
投稿論文が採録された場合,掲載料を納めていただきます.(詳細は「原稿執筆案内」の「10掲載料」を参照してください.)
採録後の論文に誤りが発見された場合には,著者には,誤りの訂正稿を提出していただくか,論文の取り下げをしていただく場合があります.

3 査読のプロセス

投稿論文は査読を受けます.査読は,国内外の論文誌や国際会議に論文を発表されている方に依頼します.(投稿論文の種別は「原稿執筆案内」の「2 原稿の種類」を参照し,査読のプロセスについては「『自然言語処理』査読要領」を参照してください)
査読者は「論文査読倫理綱領」を念頭において投稿論文の査読をします.特に,以下のような点には注意します.
  • 「論文に対してコメントするときは, その論文がコメントによって良くなり, 著者がより良い研究者となって行ってくれることを念じて行うという態度を忘れないようにすること」
  • 「論文の主張する内容が査読者の立場考え方と相入れない場合でも, その前提, データ等から妥当に帰結できるものであると認められる場合は, それを是認すること」
査読者は,投稿論文の著者と利害関係(COI)がないものとします.会誌でのCOIの定義は次のものです.
  • 著者である
  • 著者と現在同じ組織に所属している
  • 著者と過去 1 年以内に共同で研究している
査読者は,引用されていない関連文献がある場合には,それを指摘します.
査読原稿は,機密として扱います.

4 出版倫理

投稿論文の執筆に当っては,他人の著作権その他の権利を侵害し,あるいは法令に違反しないよう十分留意してください.それらに十分留意していないと当学会が判断した場合には,投稿論文は不採録となります.(詳細は「原稿執筆案内」の「8 執筆に際しての注意事項」を参照してください.)
採録論文を取り下げたい場合や訂正稿を会誌に載せたい場合には,会誌編集事務局(nlp-submit [at] anlp.jp)までご連絡ください.必要な手続きについてご連絡します.
研究不正の疑いがある場合には,原則としてCOPEの手続きに従って対応しますので,会誌編集事務局までご連絡ください.

5 論文の著作権・アクセス

採録論文の著作権については,「原稿執筆案内」の「9 著作権および電子媒体による論文の公開」を参照してください.
創刊号からの全ての論文がJ-STAGEで無料一般公開されています.

6 アーカイブ

会誌は,当学会の基幹事業なので,当学会とともに存続しますが,万一,会誌が存続しなくなった場合であっても,J-STAGE上での閲覧が継続して可能です.