言語処理学会 第10回年次大会 プログラム
- 開催日時
-
2004年3月15日(月) |
チュートリアル |
2004年3月16日(火)〜18日(木) |
本会議 |
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※ 総会(17日),懇親会(17日, 生協食堂2階) |
2004年3月19日(金) |
ワークショップ |
- 会場
- 東京工業大学 大岡山キャンパス (東京都目黒区大岡山2-12-1)
・交通案内
・会場案内・ランチマップ(PDFファイル)
チュートリアル
2004年3月15日(月) |
10:00-12:00 |
「セマンティックWebとコンテンツ管理」 |
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和泉 憲明 氏 (産総研) |
13:00-15:00 |
「統計的機械翻訳ことはじめ」 |
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渡辺 太郎 氏 (ATR) |
15:15-17:15 |
「言語類型と文の構造―形態素配列規則を決定する原理―」 |
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町田 健 氏 (名古屋大学) |
招待講演
2004年3月18日(木) |
13:00-14:15 |
The Boundary Between Sentence and Discourse: Annotation of Discourse Connectives and Their Arguments |
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Prof. Aravind Joshi (University of Pennsylvania) |
14:30-15:45 |
Language Use and Linguistic Structure |
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Prof. Masayoshi Shibatani (Rice University) |
パネル討論
2004年3月17日(水) |
14:00-15:30 |
「これまでの10年、これからの10年」
パネリスト: 長尾 真 氏, 田中 穂積 氏, 飯田 仁 氏, 辻井 潤一 氏
司会: 島津 明 氏 |
一般講演(口頭発表, ポスター発表)
発表一覧
A1:語彙・意味(1)
3月16日(火) 10:00-12:00 座長:荻野 綱男 (都立大)
A1-1 |
係り受けの2部グラフと共起関係を利用した同義表現抽出 (pp.13-16) |
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○上野友司, 森辰則 (横浜国大), 木戸冬子 (マイクロソフト), 中川裕志 (東大) |
A1-2 |
検索エンジンを利用した単語クラスタリング (pp.17-20) |
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○大城亜里沙, 新納浩幸, 佐々木稔 (茨城大) |
A1-3 |
情報検索のためのトピック適応型単語クラスタリング (pp.21-24) |
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○綱川隆司 (東大), 二宮崇 (科学技術振興機構), 宮尾祐介, 辻井潤一 (東大) |
A1-4 |
用語間の関連度を測る指標の提案 (pp.25-28) |
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○佐々木靖弘, 佐藤理史, 宇津呂武仁 (京大) |
A1-5 |
大規模コーパスからのカタカナ語の表記の揺れリストの自動構築 (pp.29-32) |
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○増山毅司 (東大), 関根聡 (ランゲージ・クラフト研究所) |
A1-6 |
統計的およびグラフ的素性を用いた専門用語抽出 (pp.33-36) |
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○辻河亨, 吉田稔, 中川裕志 (東大) |
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B1:機械翻訳(1)
3月16日(火) 10:00-12:20 座長:江原 暉将 (諏訪東京理科大)
B1-1 |
日本語・モンゴル語間の機能表現の機械翻訳 (pp.37-40) |
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○Sanduijav ENKHBAYAR, 宇津呂武仁, 佐藤理史 (京大) |
B1-2 |
WFST全展開モデルに基づく統計的機械翻訳 (pp.41-44) |
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○塚田元 (NTT CS研), 永田昌明 (NTT SP研) |
B1-3 |
用例ベース翻訳における用言句の簡潔な翻訳の実現 (pp.45-48) |
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○荒牧英治, 黒橋禎夫 (東大), 柏岡秀紀 (ATR), 田中英輝 (NHK) |
B1-4 |
用例・規則融合型の複合名詞の日英翻訳方式 (pp.49-52) |
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○孟莉 (新潟大), 川辺諭 (JST), 宮崎正弘 (新潟大) |
B1-5 |
構造化された日英文型パターンを用いた線形・非線形融合型日英構造変換方式 (pp.53-56) |
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○川辺諭 (JST), 武本裕, 宮崎正弘 (新潟大) |
B1-6 |
大域的文型制約を組み込んだ線形・非線形融合型英文生成方式 (pp.57-60) |
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○安藤安明 (新潟大), 川辺諭 (JST), 宮崎正弘 (新潟大) |
B1-7 |
漸進的日本語生成に基づく英日同時通訳手法 (pp.61-62) |
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○笠浩一朗, 水野敦, 松原茂樹 (名大), 稲垣康善 (愛県大) |
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C1:音声理解
3月16日(火) 10:00-12:20 座長:板橋 秀一 (筑波大)
C1-1 |
音声対話システムにおける談話理解部のオフライン評価法 (pp.63-66) |
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○東中竜一郎, 中野幹生 (NTT CS研) |
C1-2 |
対話ログによる訓練が可能なインタラクティブ音声理解システムの枠組 (pp.67-70) |
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○中野幹生, 東中竜一郎, Matthias Denecke, 須藤克仁, 宮崎昇, 堂坂浩二 (NTT) |
C1-3 |
音声対話システムのための統計的言語理解モデルの構成とその学習 (pp.71-74) |
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○須藤克仁, 中野幹生 (NTT) |
C1-4 |
マルチメディア議事録生成における概念ベースに基づく会議構造化 (pp.75-78) |
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○別所克人, 大附克年, 廣嶋伸章, 松永昭一, 林良彦 (NTT) |
C1-5 |
音声認識における未登録語削減を目的としたコーパスからの語彙獲得 (pp.79-82) |
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○廣嶋伸章, 大附克年, 別所克人, 林良彦 (NTT) |
C1-6 |
対話コーパスに基づく発話意図推定 (pp.83-86) |
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○入江友紀, 松原茂樹, 河口信夫, 山口由紀子 (名大), 稲垣康善 (愛県大) |
C1-7 |
大規模知識ベースの検索を行う音声対話システムの確認戦略の評価 (pp.87-90) |
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○駒谷和範, 翠輝久, 河原達也, 奥乃博 (京大) |
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D1:抽出
3月16日(火) 10:00-12:20 座長:竹内 孔一 (岡山大)
D1-1 |
出来事の望ましさ判定を目的とした語彙知識獲得 (pp.91-94) |
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○乾孝司, 乾健太郎, 松本裕治 (奈良先端大) |
D1-2 |
コーパスからの呼応表現自動抽出手法の評価 (pp.95-98) |
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○山本英子 (通信総研), 木田敦子 (IBS), 神崎享子, 井佐原均 (通信総研) |
D1-3 |
コーパスからの呼応表現自動抽出のための正解データ作成 (pp.99-102) |
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○木田敦子 (IBS), 山本英子, 神崎享子, 井佐原均 (通信総研) |
D1-4 |
シソーラスを用いた交通経路の認知ルールの抽出 (pp.103-106) |
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○鷹尾和享, 朝倉康夫 (神戸大) |
D1-5 |
手がかり語自動取得によるWeb掲示板からの評価文抽出 (pp.107-110) |
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○峠泰成, 山本和英 (長岡技科大) |
D1-6 |
係り受け関係の被覆に基づく重要文抽出法 (pp.111-114) |
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○岡崎直観 (東大), 松尾豊 (産総研), 石塚満 (東大) |
D1-7 |
話題語抽出機能を持ったニュースストリーム閲覧システム (pp.115-118) |
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○足立貴行, 永田昌明 (NTT SP研) |
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P1:ポスター(1)
3月16日(火) 13:20-14:50
P1-1 |
単語類似度の尺度比較可視化ツールの作成 (pp.119-120) |
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○河部恒 (奈良先端大・ATR), 柏岡秀紀 (ATR), 田中英輝 (NHK), 松本裕治 (奈良先端大) |
P1-2 |
PBIE2: 構文情報に基づく情報抽出システム開発のためのツール (pp.121-124) |
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○保坂順子, 松村和美, 吉川澄美, Igor V. Kurochkin, 小長谷明彦 (GSC) |
P1-3 |
オブジェクト指向言語のパラダイムを利用した機械翻訳エンジンjaw (pp.125-128) |
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○今井啓允, 池田尚志 (岐阜大) |
P1-4 |
モンゴル語全文検索システムの実現 (pp.129-132) |
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○満都拉 (図情大), 藤井敦, 石川徹也 (筑波大) |
P1-5 |
情報検索ナビゲーションにおけるユーザへの提案機構と可視化インタフェース (pp.133-136) |
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○伊藤直之, Nikolay Elenkov, 森辰則 (横浜国大) |
P1-6 |
ウエッブ文書を対象としたKWICシステム (pp.137-139) |
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○吉平健治 (ランゲージクラフト研究所), 武田善行 (豊橋科学技術大), 関根聡 (ランゲージクラフト研究所) |
P1-7 |
Document Catcher:色情報の心理的効果を用いた文書読解支援インタフェース (pp.140-143) |
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○市野順子 (TIS株式会社), 竹内和広, 井佐原均 (通信総研) |
P1-8 |
読解支援システムのための言語非依存フレームワーク構築 (pp.144-147) |
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○阿辺川武, 八木豊, 戸次徳久 (東工大), 傅亮 (フウズラボ), Slaven Bilac, 奥村学, 仁科喜久子 (東工大) |
P1-9 |
日本語の意味タグ体系を定義する試み: フレームネットの視点から (pp.148-151) |
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○黒田航, 井佐原均 (通信総研) |
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P2:ポスター(2)
3月16日(火) 13:20-14:50
P2-1 |
会話文中の敬語の誤用を自動的に指摘するシステムの試作 − 教科書的知識に基づくルール構築,及び心理実験への適用 − (pp.152-153) |
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○白土保 (通信総研), 丸元聡子 (IBS), 村田真樹, 井佐原均 (通信総研) |
P2-2 |
動詞敬語表現に対する印象の分析 (pp.154-156) |
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○丸元聡子 (IBS), 白土保, 井佐原均 (通信総研) |
P2-3 |
韓国語の二重使役構文の統語的・意味的特徴ーKAISTコーパスの調査に基づいてー (pp.157-160) |
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○石原庸兆, パルデシ・プラシャント, 堀江薫 (東北大) |
P2-4 |
ミャンマー語の述語部の文法分析と日本語-ミャンマー語機械翻訳システムjaw/Myanmarについて (pp.161-164) |
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○福本真哉, ma ngin khaw sing, 今井啓允, 池田尚志 (岐阜大) |
P2-5 |
記事マップの自己組織化と情報検索 (pp.165-168) |
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○榎本康佑 (龍谷大), 村田真樹 (通信総研), 馬青 (龍谷大) |
P2-6 |
異なる原言語からの翻訳による同義表現の分析−韓国語の例− (pp.169-172) |
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○白京姫, 大竹清敬 (ATR-SLT), 山本和英 (長岡技科大) |
P2-7 |
日本語話し言葉における自己修復の統計モデル (pp.173-176) |
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○藤井なつ音, 岡本紘幸, 斎藤博昭 (慶應大) |
P2-8 |
発話を対象とした機械翻訳向け書き換え (pp.177-180) |
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○下畑光夫, 隅田英一郎 (ATR), 松本裕治 (奈良先端大) |
P2-9 |
交通経路案内対話の分析―局所的構造に注目して― (pp.181-184) |
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○高野健治, 島津明 (JAIST) |
P2-10 |
日英語のモダリティ体系に見られる意味変化の方向性の違い (pp.185-188) |
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○守屋哲治 (金沢大), 堀江薫 (東北大) |
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A2:語彙・意味(2)
3月16日(火) 15:00-17:40 座長:白井 清昭 (北陸先端大)
A2-1 |
専門分野において重要となる新語の特定に向けた基礎研究 (pp.189-192) |
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○辻慶太 (NII), 芳鐘冬樹 (大学評価・学位授与機構) |
A2-2 |
生成語彙理論を用いたイベント構造の自動生成 (pp.193-196) |
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○高橋幸 (東北大) |
A2-3 |
外国語としての英語の読みにおける眼球運動:日本人英語学習者に対する予備的研究(Measuring Basic Data on the Eye Movements in Reading English: A Preliminary Study for Japanese EFL Learners) (pp.197-200) |
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○西山正秋 (神戸市立高専), 門田修平 (関西学院大) |
A2-4 |
機械処理のための機能語の分析 (pp.201-204) |
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○横山晶一, 弓場重成 (山形大) |
A2-5 |
上位語・下位語を含む連体修飾表現の言語的分析 (pp.205-208) |
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○安藤まや (慶應大), 関根聡 (NYU) |
A2-6 |
タスク実行データにおける日本人英語学習者の描写・叙述能力の分析 (pp.209-212) |
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○和泉絵美, 井佐原均 (通信総研・神戸大) |
A2-7 |
第二言語習得におけるインプット強化と自然言語処理技術 (pp.213-216) |
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○竹井光子, 磯江健史, 相沢輝昭 (広市大) |
A2-8 |
感覚形容詞が意味拡張する抽象概念の調査・分析 (pp.217-220) |
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○進藤三佳, 村田真樹, 井佐原均 (通信総研) |
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B2:機械翻訳(2)
3月16日(火) 15:00-18:00 座長:飯田 仁 (東京工科大)
B2-1 |
日中対訳辞書の構築における漢字情報の利用 (pp.221-224) |
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○張玉潔 (通信総研), 馬青 (龍谷大学), 井佐原均 (通信総研) |
B2-2 |
日本語外来語に対する中国語訳語の自動抽出 (pp.225-228) |
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○後藤功雄, 田中英輝 (NHK) |
B2-3 |
単語対応情報付き訳例検索システムの多言語対応 (pp.229-232) |
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○山下達雄, 大倉清司, 徐国偉, 富士秀, Stefan Schmidlin, 潮田明 (富士通研究所) |
B2-4 |
DPを使用した重文複文の日英翻訳の精度 (pp.233-236) |
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○岡田敏, 村上仁一, 徳久雅人, 池原悟 (鳥大) |
B2-5 |
パターンを使用した重文複文の日英翻訳の精度 (pp.237-240) |
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○前田春奈, 村上仁一, 徳久雅人, 池原悟 (鳥大) |
B2-6 |
N-gramを利用した日英対訳パターンの自動抽出 (pp.241-244) |
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○道祖尾太祐, 村上仁一, 徳久雅人, 池原悟 (鳥大) |
B2-7 |
埋め込み文に対する日英機械翻訳規則の作成について (pp.245-248) |
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○藤本敬史, 村上仁一, 徳久雅人, 池原悟 (鳥大) |
B2-8 |
日英報道記事からの訳語対応推定における複数の推定尺度の利用 (pp.249-252) |
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○日野浩平 (豊橋技科大), 宇津呂武仁 (京大), 中川聖一 (豊橋技科大) |
B2-9 |
ウェブ上の日英非対訳文書を用いた訳語対応推定 (pp.253-256) |
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○木田充洋, 宇津呂武仁 (京大), 日野浩平 (豊橋技科大), 佐藤理史 (京大) |
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C2:要約
3月16日(火) 15:00-18:00 座長:奥村 学 (東工大)
C2-1 |
イベントの参照関係に注目した新聞記事の複数文書要約 (pp.257-260) |
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○吉岡真治, 原口誠 (北大) |
C2-2 |
事典的Web検索サイトにおける複数文書要約の応用 (pp.261-264) |
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○藤井敦 (筑波大), 渡邉まり子 (図情大), 石川徹也 (筑波大) |
C2-3 |
情報検索のためのクエリに基づく文書自動要約 (pp.265-268) |
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○桜井俊彦, 内海彰 (電気通信大) |
C2-4 |
論文概要からのタイトル自動生成の試み (pp.269-272) |
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○安藤一秋, 新居雅也 (香川大), 溝渕昭二 (近畿大) |
C2-5 |
重要節抽出型要約における読みやすさ向上方式の検討 (pp.273-276) |
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○小峰恒, 山田剛一, 絹川博之 (東京電機大), 中川裕志 (東大) |
C2-6 |
Support Vector Machineに基づくWeb新聞記事の自動要約 (pp.277-280) |
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○大森岳史, 増田英孝 (東京電機大), 中川裕志 (東大) |
C2-7 |
Support Vector Machineを用いたテキスト重要箇所抽出と要約文生成への応用 (pp.281-284) |
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○鈴木大介, 内海彰 (電通大) |
C2-8 |
ユーザとのインタラクションを導入した複数文書要約システム (pp.285-288) |
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○酒井浩之, 増山繁 (豊橋技科大) |
C2-9 |
質問応答エンジンを利用した複数文書要約手法 (pp.289-292) |
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○森辰則, 野澤正憲, 浅田義昭 (横浜国大) |
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D2:質問応答
3月16日(火) 15:00-18:00 座長:永田 昌明 (NTT)
D2-1 |
Why型質問に対する回答抽出 (pp.293-296) |
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○森本格行, 福本淳一 (立命館大) |
D2-2 |
質問応答における文書集合を用いた常識的な解の選択 (pp.297-300) |
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○秋葉友良 (産総研), 伊藤克亘 (名大), 藤井敦 (筑波大) |
D2-3 |
4択クイズを連想問題として解く (pp.301-304) |
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○外池昌嗣, 佐藤理史, 宇津呂武仁 (京大) |
D2-4 |
自動抽出した換喩表現を用いた係り受け関係のずれの解消 (pp.305-308) |
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○清田陽司 (京大), 黒橋禎夫 (東大), 木戸冬子 (マイクロソフト) |
D2-5 |
質問応答に必要な言い換えの分析 (pp.309-312) |
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○高橋哲朗, 乾健太郎 (奈良先端大), 関根聡 (NYU), 松本裕治 (奈良先端大) |
D2-6 |
質問応答システム評価用テストコレクションの構築 〜 NTCIR QACの取り組み 〜 (pp.313-316) |
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○桝井文人 (三重大), 福本淳一 (立命館大), 加藤恒昭 (東大), 神門典子 (NII) |
D2-7 |
質問応答から対話理解へ − NTCIR QAC Task3 の提案 − (pp.317-320) |
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○加藤恒昭 (東大), 福本淳一 (立命館大), 桝井文人 (三重大), 神門典子 (NII) |
D2-8 |
言語横断質問応答システム (pp.321-324) |
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○関根聡 (ニューヨーク大学) |
D2-9 |
英語空欄補充問題を対象とした質問応答システム (pp.325-328) |
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○佐々木稔, 遠藤あゆみ, 新納浩幸 (茨城大) |
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A3:語彙・意味(3)
3月17日(水) 9:00-10:20 座長:山崎 誠 (国研)
A3-1 |
EM法による単語意味分類のための効果的セッティング (pp.329-332) |
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○諏訪善彦, 鳥澤健太郎 (JAIST) |
A3-2 |
単語の多義性を考慮したWebコーパスからの概念階層の自動構築 (pp.333-336) |
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○三浦研爾 (東大), 鶴岡慶雅 (科学技術振興機構), 辻井潤一 (東大) |
A3-3 |
語の共起頻度とヒューリスティックスを用いたWebからの上位語の獲得 (pp.337-340) |
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○新里圭司, 鳥澤健太郎 (JAIST) |
A3-4 |
大規模コーパスと国語辞典の統合的利用によるシソーラスの自動構築 (pp.341-344) |
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○大福泰樹, 河原大輔, 黒橋禎夫 (東大) |
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B3:テキストデータベース(1)
3月17日(水) 9:00-10:00 座長:島津 明 (北陸先端大)
B3-1 |
結合価パターンへの情緒生起情報の付与 (pp.345-348) |
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○田中努, 徳久雅人, 村上仁一, 池原悟 (鳥大) |
B3-2 |
Extracting An Equivalent Corpus from a Larger Corpus With Little Incidence on Perplexity (pp.349-352) |
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○Etienne Denoual, Yves Lepage (ATR) |
B3-3 |
A Study of the Number of Analogies contained in Large Multilingual Corpora (pp.353-356) |
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○Yves Lepage (ATR) |
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C3:構文解析(1)
3月17日(水) 9:00-10:20 座長:宇津呂 武仁 (京大)
C3-1 |
大域的制約を利用した構造的曖昧さの抑止機構を持つ日本語文パーザ (pp.357-360) |
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○須田ひかる, 宮崎正弘 (新潟大) |
C3-2 |
CFGフィルタリングを用いた高効率なLTAGパーザの構築 (pp.361-364) |
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○大内田賢太, 吉永直樹, 辻井潤一 (東大) |
C3-3 |
節境界に基づく独話文の係り受け解析とその評価 (pp.365-368) |
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○大野誠寛, 松原茂樹 (名大), 丸山岳彦, 柏岡秀紀 (ATR), 田中英輝 (NHK), 稲垣康善 (愛県大) |
C3-4 |
括弧制約の下での多段階まとめあげ統語解析 (pp.369-372) |
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○宮田高志 (JST CREST), 橋田浩一 (AIST CARC, JST CREST) |
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D3:検索
3月17日(水) 9:00-10:00 座長:松本 裕治 (奈良先端大)
D3-1 |
語彙拡張を利用した言語横断情報検索に関する研究 (pp.373-376) |
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○阿玉泰宗, 橋本泰一, 徳永健伸, 田中穂積 (東工大) |
D3-2 |
領域代数を用いた構造化テキスト検索の頑健でスケーラブルなモデル (pp.377-380) |
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○増田勝也 (東大), 二宮崇 (科学技術振興機構), 宮尾祐介, 辻井潤一 (東大) |
D3-3 |
協調フィルタリングに基づく情報推薦システムにおける擬似投票方式 (pp.381-384) |
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○宇田隆幸 (図書館情報大), 藤井敦, 石川徹也 (筑波大) |
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P3:ポスター(3)
3月17日(水) 10:30-12:00
P3-1 |
説明的独話の談話セグメントに対する題名記述法の検討 (pp.385-388) |
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○竹内和広, 高梨克也, 森本郁代, 井佐原均 (通信総研) |
P3-2 |
二段階作業による『日本語話し言葉コーパス』の談話構造分析 (pp.389-392) |
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○森本郁代, 竹内和広, 高梨克也, 井佐原均 (通信総研) |
P3-3 |
読解過程検定システムの構築 (pp.393-396) |
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○小谷克則 (通信総研), 吉見毅彦 (龍谷大学), 九津見毅, 佐田いち子 (SHARP), 井佐原均 (通信総研) |
P3-4 |
日本語テキストから手話単語列への機械翻訳システムjaw/SLの試み (pp.397-400) |
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○田中伸明, 吉田鑑地, 松本忠博, 池田尚志 (岐阜大) |
P3-5 |
自動点訳システムIBUKI-TENと新点字規則への対応 (pp.401-404) |
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○高松大地, 岸井謙一, 伊佐治和哉, 松本忠博, 池田尚志 (岐阜大) |
P3-6 |
タグ付きコーパスの格納/検索ツール:茶器 (pp.405-408) |
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○松本裕治, 高岡一馬, 浅原正幸, 乾健太郎 (奈良先端大), 橋本喜代太 (大阪女子大), 投野由紀夫 (明海大), 大谷朗 (大阪学院大), Edson Miyamoto (筑波大), 森田敏生 (総和技研) |
P3-7 |
サポートベクタマシンを用いたキーワードからの文生成 (pp.409-412) |
|
○肥塚真輔, 岡本紘幸, 斎藤博昭 (慶應大) |
P3-8 |
固有表現抽出ツールNExTの精緻化とユーザビリティの向上 (pp.413-415) |
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○渡辺一郎, 桝井文人 (三重大), 福本淳一 (立命館大) |
P3-9 |
成果広報用タイトルの作成を支援するシステム (pp.416-419) |
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○千田恭子, 篠原靖志 (電中研), 奥村学 (東工大) |
P3-10 |
言い換え知識の類型化と例文集構築の試み (pp.420-423) |
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○藤田篤, 乾健太郎, 松本裕治 (奈良先端大) |
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P4:ポスター(4)
3月17日(水) 10:30-12:00
P4-1 |
自由回答アンケートにおける要求内容の分析 (pp.424-427) |
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○内山将夫, 大塚(乾)裕子, 井佐原均 (通信総研) |
P4-2 |
アンケート回答に現われる要求意図の認定に関する分析 (pp.428-431) |
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○大塚(乾)裕子, 井佐原均 (通信総研) |
P4-3 |
新聞記事データベースを利用した外来語の使用頻度の推移調査 (pp.432-435) |
|
○柏野和佳子, 山口昌也, 桐生りか, 田中牧郎 (国語研) |
P4-4 |
重要文抽出と文簡約を併用した新聞記事の自動要約 (pp.436-439) |
|
○諸岡祐平, 江嵜誠, 高木一幸, 尾関和彦 (電通大) |
P4-5 |
受動文の理解における脳内での処理の負荷 (pp.440-443) |
|
○横山悟, 渡辺丈夫, 佐々佑子, 岩田一樹, 三浦直樹, 秋月祐子, 鄭嫣ジョン, 生田奈穂, ホルヘ・リエラ, 岡本英行 (東北大), 土師知己, 臼井信男, 泰羅雅登 (日大), 中村渉, 佐藤滋, 堀江薫, 川島隆太 (東北大) |
P4-6 |
韻律情報を利用した予測型音声入力システム (pp.444-447) |
|
○荒木雅弘, 大宮広義 (工繊大) |
P4-7 |
『日本語話し言葉コーパス』に現れた挿入構造の分析 (pp.448-451) |
|
○丸山岳彦 (ATR-SLT), 高梨克也, 内元清貴 (通信総研) |
P4-8 |
機械翻訳自動評価指標の比較 (pp.452-455) |
|
○今村賢治, 隅田英一郎 (ATR), 松本裕治 (NAIST) |
P4-9 |
生成語彙論に基づく名詞句「AのB」の意味解釈 (pp.456-459) |
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○植村将人, 島津明 (北陸先端大) |
P4-10 |
節境界単位による翻訳 --連体節について-- (pp.460-463) |
|
○柏岡秀紀, 丸山岳彦 (ATR) |
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A4:語彙・意味(4)
3月17日(水) 15:40-17:40 座長:近藤 泰弘 (青山学院大)
A4-1 |
自然言語における「以外」の意味 (pp.464-467) |
|
○水野史土 (神戸松蔭) |
A4-2 |
日本語連体修飾節とデ格の用法について (pp.468-471) |
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○阿辺川武, 奥村学 (東工大) |
A4-3 |
名詞格フレーム辞書の自動構築とそれを用いた名詞句の関係解析 (pp.472-475) |
|
○笹野遼平, 河原大輔, 黒橋禎夫 (東大) |
A4-4 |
暦法的な時間指示表現の意味表現形式 (pp.476-479) |
|
○溝渕昭二 (近畿大学), 安藤一秋 (香川大) |
A4-5 |
英語表現を含む日本語表現に関する研究 (pp.480-483) |
|
○村田真樹 (通信総研), 金丸敏幸 (京大), 仲本康一郎, 小谷克則, 井佐原均 (通信総研) |
A4-6 |
Word access: simulating the dialogue between the speaker and his mental dictionary (pp.484-487) |
|
○Michael Zock (Limsi, CNRS) |
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B4:言い換え
3月17日(水) 15:40-18:00 座長:山本 和英 (長岡技科大)
B4-1 |
語構成を利用した言い換え表現の自動生成 (pp.488-491) |
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○麻岡正洋, 佐藤理史, 宇津呂武仁 (京大) |
B4-2 |
機能表現言い換えデータからの言い換え規則の自動生成 (pp.492-495) |
|
○土屋雅稔, 佐藤理史, 宇津呂武仁 (京大) |
B4-3 |
Web記事と携帯端末向け記事からの文末サ変名詞の言い換えパターンの抽出 (pp.496-499) |
|
佐藤大, ○岩越守孝, 増田英孝 (電機大), 中川裕志 (東大) |
B4-4 |
WWWを用いた書き言葉特有語彙から話し言葉語彙への言い換え (pp.500-503) |
|
○鍜治伸裕, 岡本雅史, 黒橋禎夫 (東大) |
B4-5 |
語彙概念構造を用いた機能動詞結合の言い換え (pp.504-507) |
|
○降幡建太郎, 藤田篤, 乾健太郎, 松本裕治 (奈良先端大) |
B4-6 |
日本語名詞句のパラフレーズ検索に関する研究 (pp.508-511) |
|
○手塚芳樹, 橋本泰一, 徳永健伸, 田中穂積 (東工大) |
B4-7 |
日英専門用語言い換え規則のパラレル化 (pp.512-515) |
|
○影浦峡 (NII) |
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C4:対話・談話
3月17日(水) 15:40-17:40 座長:中野 幹生 (NTT)
C4-1 |
集合内の関係を用いた参照表現の生成 (pp.516-519) |
|
○渡辺聖, 船越孝太郎, 栗山直子, 徳永健伸 (東工大) |
C4-2 |
応答文生成のためのニューラルネットワークによる知識表現 (pp.520-523) |
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○福田雅志, 延澤志保, 太原育夫 (東京理科大) |
C4-3 |
概念連想を用いた会話テーマ推定方式 (pp.524-527) |
|
○奥田浩二, 渡部広一, 河岡司 (同志社大) |
C4-4 |
情報検索対話におけるイニシアチブ移行制御 (pp.528-531) |
|
○徳久良子, 寺嶌立太, 脇田敏裕 (豊田中研), 乾健太郎 (奈良先端大) |
C4-5 |
言語情報と映像情報の統合による教示発話の構造解析 (pp.532-535) |
|
○柴田知秀, 立木将人, 河原大輔, 岡本雅史, 黒橋禎夫, 西田豊明 (東大) |
C4-6 |
チャット対話における発言の継続関係と応答関係の同定 (pp.536-539) |
|
○徳永泰浩, 乾健太郎, 松本裕治 (奈良先端大) |
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D4:インターフェース
3月17日(水) 15:40-18:00 座長:伊藤 克亘 (名大)
D4-1 |
エージェントとの対話における空間表現の漠然性の扱い (pp.540-543) |
|
○徳永健伸, 小山智史, 齋藤豪, 奥村学 (東工大) |
D4-2 |
重度身障者のための1ボタン自然言語入力システム (pp.544-547) |
|
○田中久美子 (東大) |
D4-3 |
文字ベースのコミュニケーションにおける顔文字に関する研究 (pp.548-551) |
|
○田中裕紀, 高村大也, 奥村学 (東工大) |
D4-4 |
言語情報に基づくジェスチャーの決定 −プレゼンテーションエージェントにおけるジェスチャー生成− (pp.552-555) |
|
○中野有紀子 (JST), 岡本雅史, 李清 (東大) |
D4-5 |
Dictionary search based on the target word description (pp.556-559) |
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○Slaven Bilac, Wataru Watanabe, Taiichi Hashimoto, Takenobu Tokunaga, Hozumi Tanaka (東工大) |
D4-6 |
印象に基づく楽曲検索におけるNLIとGUIの比較 (pp.560-563) |
|
○熊本忠彦, 太田公子 (通信総研) |
D4-7 |
自由発話音声入力による携帯電話向けテキスト検索システム (pp.564-567) |
|
○池田崇博, 石川晋也, 三木清一, 安達史博, 磯谷亮輔, 磯健一, 奥村明俊 (NEC) |
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A5:語彙・意味(5)
3月18日(木) 9:00-10:20 座長:黒橋 禎夫 (東大)
A5-1 |
誤りを含むタグ付きデータを用いた深層格の自動推測手法 (pp.568-571) |
|
○渋木英潔 (北学園大), 荒木健治 (北大), 桃内佳雄, 栃内香次 (北学園大) |
A5-2 |
概念辞書における深層格の相互作用について −壁塗り構文を例として− (pp.572-575) |
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○小川修太, 石崎俊 (慶應大) |
A5-3 |
語彙概念構造による動詞辞書の作成 (pp.576-579) |
|
○竹内孔一 (岡山大) |
A5-4 |
動詞結合価の基本パターンの選定について (pp.580-583) |
|
荻野孝野 (神戸大・JSA), ○植田禎子, 小林正博 (JSA) |
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B5:テキストデータベース(2)
3月18日(木) 9:00-10:00 座長:福本 淳一 (立命館大)
B5-1 |
関係データベースを利用した構文構造検索ツール (pp.584-587) |
|
○吉田恭祐, 野口正樹, 橋本泰一, 徳永健伸, 田中穂積 (東工大) |
B5-2 |
TSC3コーパスの構築と評価 (pp.588-591) |
|
○平尾努 (NTT CS研), 奥村学 (東工大), 福島孝博 (追手門学院大), 難波英嗣 (広島市立大) |
B5-3 |
文脈を考慮したタグ付き対訳コーパス (pp.592-595) |
|
○内元清貴 (通信総研), 須藤清 (NYU), 村田真樹 (通信総研), 関根聡 (NYU), 井佐原均 (通信総研) |
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C5:構文解析(2)
3月18日(木) 9:00-10:20 座長:柏岡 秀紀 (ATR)
C5-1 |
名詞間接続強度と用例の係り受け情報を用いた日本語「の」型名詞句解析 (pp.596-599) |
|
○武本裕, 宮崎正弘 (新潟大) |
C5-2 |
日本語の連体修飾関係に関する研究 (pp.600-603) |
|
○美野秀弥, 橋本泰一, 徳永健伸, 田中穂積 (東工大) |
C5-3 |
日本語文のテンス・アスペクト構造解析 (pp.604-607) |
|
○谷川雄亮, 横山晶一, 西原典孝 (山形大) |
C5-4 |
文型パターンパーサの試作 (pp.608-611) |
|
○徳久雅人, 村上仁一, 池原悟 (鳥大) |
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D5:Web応用
3月18日(木) 9:00-10:20 座長:佐藤 理史 (京大)
D5-1 |
多言語用例指南ツール:Kiwiの実験的評価 (pp.612-615) |
|
○山本真人, 田中久美子, 中川裕志 (東大) |
D5-2 |
WWWドキュメントからの日本語共起に対する英訳候補の検索 (pp.616-619) |
|
○冨浦洋一, 柴田雅博, 田中省作 (九大) |
D5-3 |
WWWからの属性・属性値情報ページの検索 (pp.620-623) |
|
○吉田稔, 中川裕志 (東大) |
D5-4 |
ポータルサイト自動作成の試み (pp.624-627) |
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○白井清昭, 菅井俊介, 平野健児, 星正人 (北陸先端大) |
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P5:ポスター(5)
3月18日(木) 10:30-12:00
P5-1 |
文章読解時視線移動パターンからの特徴抽出 − 言語解析用情報の抽出に向けた検討 − (pp.628-631) |
|
○梅村祥之, 増山繁 (豊橋技科大) |
P5-2 |
動詞結合価データ作成および格認定の諸問題 (pp.632-635) |
|
荻野孝野 (神戸大・JSA), ○大久保佳子, 小林正博 (JSA), 井佐原均 (通信総研) |
P5-3 |
長単位の機能語を辞書に持たせた文節構造解析システムibukiC (pp.636-639) |
|
○伊佐治和哉, 山田将之, 池田尚志 (岐阜大) |
P5-4 |
日中機械翻訳システムjaw/Chineseにおける連体修飾表現、場所表現等の処理について (pp.640-643) |
|
○宇野修一, 今井啓允, ト朝暉, 池田尚志 (岐阜大) |
P5-5 |
Web文書集合からの意見情報抽出と着眼点に基づく要約生成 (pp.644-647) |
|
○立石健二, 福島俊一 (NEC), 小林のぞみ, 上出将行, 高橋哲朗, 乾孝司, 藤田篤, 乾健太郎, 松本裕治 (奈良先端大) |
P5-6 |
映像情報を用いた外国語マルチメディアコロケーションシステムの開発と評価 (pp.648-651) |
|
○李相穆, 吉本啓, 佐藤滋 (東北大) |
P5-7 |
検索質問の構造解析に基づく多言語類似特許検索システム (pp.652-655) |
|
○藤井敦 (筑波大), 山田有香 (図情大), 石川徹也 (筑波大) |
P5-8 |
新聞記事を対象にした、検索、分類、複数文書要約システム (ELIOTシステム) (pp.656-659) |
|
○村上浩司 (北大), 野畑周 (通信総研), 関根聡 (NYU), 井佐原均 (通信総研) |
P5-9 |
多言語翻訳統合プラットフォームCliche (pp.660-661) |
|
○大倉清司, 徐国偉, 山下達雄, 富士秀, 潮田明 (富士通研究所) |
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P6:ポスター(6)
3月18日(木) 10:30-12:00
P6-1 |
量を表す副詞的成分に関する日本語と韓国語の対照研究 (pp.662-665) |
|
○李清梅, 上原聡, 吉本啓 (東北大) |
P6-2 |
アフォーダンスにもとづく中国語結果構文の分析 (pp.666-669) |
|
○吉本啓, 李清梅, 佐藤滋 (東北大) |
P6-3 |
現代雑誌における語種構成 (pp.670-673) |
|
○山崎誠, 小沼悦 (国立国語研究所) |
P6-4 |
CMCにおける自然言語使用の能力について (pp.674-676) |
|
○平本毅 (立命館大) |
P6-5 |
理研話し言葉コーパスの概要とその利用法の一例 (pp.677-680) |
|
○高橋祐介, 岩下志乃, 伊藤紀子, 岩爪道昭, 杉本徹 (理研), 小林一郎 (お茶大), 菅野道夫 (理研) |
P6-6 |
神経回路網モデルを用いた日本語単語の多義性解消 (pp.681-684) |
|
○菊井真, 橘公一, 古家美佳 (龍谷大), 村田真樹 (通信総研), 馬青 (龍谷大) |
P6-7 |
ローマ字表記単語の読み上げのための長音置換・追加位置判定法 (pp.685-688) |
|
○浅野久子, 中嶋秀治, 水野秀之, 奥雅博 (NTT) |
P6-8 |
F値を最大化するテキストの多重ラベリング法 (pp.689-692) |
|
○賀沢秀人, 泉谷知範, 平博順, 磯崎秀樹, 前田英作 (NTT) |
P6-9 |
「サ変動詞+名詞」の複合名詞への換言 (pp.693-696) |
|
○大橋一輝, 山本和英 (長岡技科大) |
P6-10 |
混合Polya分布による多項文書頻度のモデル化 (pp.697-700) |
|
○貞光九月, 山本幹雄 (筑波大), 内山将夫 (通信総研) |
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A6:形態素解析
3月18日(木) 16:00-17:40 座長:馬 青 (龍谷大)
A6-1 |
Multi-Classifier for Chinese Unknown Word Detection (pp.701-704) |
|
○GOH Chooi Ling, ASAHARA Masayuki, MATSUMOTO Yuji (NAIST) |
A6-2 |
Solving Segmentation Ambiguities in Chinese (pp.705-708) |
|
○GOH Chooi Ling, ASAHARA Masayuki, MATSUMOTO Yuji (NAIST) |
A6-3 |
茶筌を用いたモンゴル語の形態素解析 (pp.709-712) |
|
○江原暉将 (諏訪東京理大), 早田清冷 (東京外大), 木村展幸 (KIS) |
A6-4 |
単語連鎖列書き換え規則を用いた形態素解析後処理とその評価 (pp.713-716) |
|
○佐々木尚人, 宮崎正弘 (新潟大) |
A6-5 |
結合価パターンを用いた仮名漢字変換候補の選択 (pp.717-720) |
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○吉田真司, 徳久雅人, 村上仁一, 池原悟 (鳥大) |
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B6:テキスト分類
3月18日(木) 16:00-17:40 座長:中川 裕志 (東大)
B6-1 |
複数記事要約のための固有表現を用いた記事セットの自動分類 (pp.721-724) |
|
○野畑周 (通信総研), 関根聡 (NYU), 井佐原均 (通信総研) |
B6-2 |
専門性の程度に基づくWeb検索結果の分類手法 (pp.725-728) |
|
○鶴田雅信, 梅村祥之, 酒井浩之, 増山繁 (豊橋技科大) |
B6-3 |
模倣レポート判定に用いる文書間類似度の考案 (pp.729-732) |
|
○太田貴久, 増山繁 (豊橋技科大) |
B6-4 |
機械学習を用いたWWWからの製品性能表の分類と抽出 (pp.733-736) |
|
○林晃司, 嶋田和孝, 遠藤勉 (九工大) |
B6-5 |
機械学習とルールベースの組み合わせによる職業コーディング (pp.737-740) |
|
○高橋和子 (敬愛大), 高村大也, 奥村学 (東工大) |
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C6:多義性解消
3月18日(木) 16:00-17:40 座長:山本 幹雄 (筑波大)
C6-1 |
機械学習を用いた複合動詞の多義解消法 (pp.741-744) |
|
○内山清子, Timothy Baldwin (CSLI) |
C6-2 |
コーパスと辞書定義文中の上位概念を用いた頑健な語義曖昧性解消 (pp.745-748) |
|
○白井清昭, 八木恒和 (北陸先端大) |
C6-3 |
国語辞書の意味解析情報を用いた概念ベースの多義性解消 (pp.749-752) |
|
○寺田宗紘, 森亮介, 渡部広一, 河岡司 (同志社大) |
C6-4 |
語義識別の誤り原因の調査とオンザフライの類似語判定 (pp.753-756) |
|
○藤井丈明, 新納浩幸, 佐々木稔 (茨城大) |
C6-5 |
決定リストと期待損失を用いた同音異義語識別規則の能動学習 (pp.757-760) |
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○紺野憲一, 新納浩幸, 佐々木稔 (茨城大) |
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D6:省略・照応解析
3月18日(木) 16:00-17:40 座長:村田 真樹 (通信総研)
D6-1 |
機械学習による日本語名詞句照応解析の一手法 (pp.761-764) |
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○飯田龍, 乾健太郎, 松本裕治 (奈良先端大), 関根聡 (ニューヨーク大学) |
D6-2 |
ゼロ連体格代名詞の自動検出システム (pp.765-768) |
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○磯江健史, 竹井光子, 相沢輝昭 (広市大) |
D6-3 |
照応詞間の相互作用を考慮した機械学習による照応・共参照解析 |
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○白松俊, 宮田高志 (科学技術振興機構), 橋田浩一 (産総研) |
D6-4 |
語の大域的多義性解消に基づく省略解析の精度向上 (pp.769-772) |
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○河原大輔, 黒橋禎夫 (東大) |
D6-5 |
高頻度に共起する二用言の主格同一性の自動認識 (pp.773-776) |
|
○榊剛史, 河原大輔, 黒橋禎夫 (東大) |
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プログラム委員
板橋 秀一 (筑波大学, 委員長)
伊藤 克亘 (名古屋大学)
宇津呂 武仁 (京都大学)
荻野 綱男 (東京都立大学)
奥村 学 (東京工業大学)
柏岡 秀紀 (ATR)
黒橋 禎夫 (東京大学)
近藤 泰弘 (青山学院大学)
白井 清昭 (北陸先端科学技術大学院大学)
竹内 孔一 (岡山大学)
田中 久美子 (東京大学)
永田 昌明 (NTT)
馬 青 (龍谷大学)
峯 恒憲 (九州大学)
村田 真樹 (通信総合研究所)
山崎 誠 (国立国語研究所)
山本 幹雄 (筑波大学)
実行委員
徳永 健伸 (東京工業大学, 委員長)
奥村 学 (東京工業大学)
齋藤 豪 (東京工業大学)
高村 大也 (東京工業大学)
仁科 喜久子 (東京工業大学)
橋本 泰一 (東京工業大学)
言語処理学会 第10回年次大会 プログラム委員会