言語処理学会第7回年次大会(NLP2001)開催案内
開催日時: 2001年3月26日(月) チュートリアル
3月27日(火)〜29日(木) 本会議
3月30日(金) 併設ワークショップ
会場: 東京大学 駒場キャンパス
実行委員長: 中川裕志
言語処理学会年次大会は、今年度東京大学で開催します。それにともない、
自然言語に関する理論から応用まで幅広い研究発表を募集します。
申し込み期限:
発表申し込み締め切り: 2001年 1月 5日(金)
採否の通知: 2001年 1月15日(月)
最終論文の提出期限: 2001年 2月13日(火)
事前登録〆切: 2001年 2月13日(火)
事前登録に伴う振込〆切: 2001年 2月28日(水)
なお、招待講演やパネル討論などの企画も進んでいます。
招待講演では、ニック・キャンベル氏(ATR)に音声合成関連の講演をお願いし、承
諾を得ています。
パネルディスカッションのテーマは、「コーパスベースの自然言語処理はなぜ言
語学に役にたたないか?」です。パネリストは、土屋俊(千葉大・言語哲学)、辻
井潤一(東大・計算言語学)、田野村忠温(大阪外大・日本語学)、福井直樹(カ
リフォルニア大/東大・言語学;現在交渉中)の各氏を予定しています。刺激的な
内容になることが期待されます。
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言語処理学会第7回年次大会併設ワークショップテーマの募集
言語処理学会第7回年次大会に併設したワークショップを、2001年3月30日(金)に
開催いたします。開催の目的は、年次大会を補完して、テーマをしぼった詳細な議
論をすることです。言語処理全般にわたる本大会では、言語処理の全体像を把握す
るには好都合ですが、一方、議論を深められないきらいがあります。本ワークショ
ップはこの点を補完するものです。場所は本大会と同じで、東京大学・駒場キャン
パスを予定しています。
以上の目的にそって、ワークショップのテーマを募集します。提案者は、提案内
容を下記の要領で作成し、ご応募ください。
提案内容
ワークショップの名称
開催の主旨(300字程度)
提案者(複数でも可) 氏名、所属
連絡先 氏名、所属、住所、電話番号、FAX番号、メールアドレス
発表件数の見込み
参加人数の見込み
募集の締め切り
2000年11月30日
参加費
資料集印刷代として4000円程度を予定。
応募先・問い合わせ先
東京工業大学
徳永健伸(第7回年次大会プログラム委員会副委員長・ワークショップ担当)
メール=take@cl.cs.titech.ac.jp FAX=03-5734-2915
なるべく、メールによる連絡をお願いします。