◯ 大会Webサイト
大会Webサイトが,以下のURLで開設されております.
順次,情報をアップデートいたしますので,こちらもご覧ください.
http://www.anlp.jp/nlp2012/
◯ 開催日時
2012年3月 13日(火)〜 3月17日(土)
3月 13日(火) チュートリアル
3月 14日(水) 本会議第1日
3月 15日(木) 本会議第2日
3月16日(金) 本会議第3日
3月17日(土) 併設ワークショップが開催される場合
◯ 会場
広島市立大学
所在地:広島市安佐南区大塚東3丁目4番1号 (〒731-3194)
広島市立大学(予定)
◯ 今後のスケジュール
チュートリアルテーマ募集締切 2011年10月14日(金)すでに終了
テーマセッション・ワークショップの応募締切 2011年11月10日(木)
テーマセッション・ワークショップの採用テーマ発表 2011年11月17日(木)
(参考)「第18回年次大会テーマセッション・併設ワークショップテーマの募集」
大会発表申込受付開始 2011年11月30日(水)頃
大会発表申込締切 2011年12月29日(木)
大会発表採否通知 2012年 1月 7日(土)
大会発表最終論文の提出期限 2012年 1月30日(月)23:59
事前参加申込締切 2012年 2月 6日(月)正午
発表申し込みは大会Webサイトから行なっていただく予定です.
◯ 大会発表募集
例年通り,自然言語に関する理論から応用まで幅広い研究発表を募集します.とくに,言語学,教育学,心理学など,日頃「言語処理」とは縁が薄いと感じておられる人文系の研究者の方々からの積極的な発表を期待しています.
従来通り,研究発表の形態は口頭発表(質疑応答も含めて20分間程度を予定)とポスター発表のいずれかです.口頭発表とポスター発表は時間帯を分け,両者が重ならないよう考慮する予定です.両種の発表とも,予稿集には最大4ページの論文を掲載する予定です.
また,今大会でも言語処理関連分野内にある人文系,理工系,アカデミア,ビジネスなどのコミュニティーを超えた議論を奨励するために,分野横断的テーマセッションを口頭発表の中に設けます.テーマセッションでは,セッションの最後に総合討論の時間を取り,参加者の間でより活発な討論ができるような場を持ちたいと考えています.さらに,チュートリアル,招待講演,ワークショップといった企画もあります.
現在,テーマセッションとワークショップのテーマを公募しております.詳しくは「第18回年次大会テーマセッション・併設ワークショップテーマの募集」をご覧ください.
◯ 大会発表申込先
発表申込は,下記のWebサイトにて受け付けます.
http://www.anlp.jp/nlp2012/
申込の受付は, 2011年11月30日(水)頃に開始する予定です.なお,Web経由
での申込が不可能である場合には,下記までご連絡ください.
プログラム委員会 発表申込受付担当 関洋平
nlp2012-inquiry@googlegroups.com
◯ 発表申込要項
1. 発表者または連名者の中に言語処理学会正会員または学生会員(入会希望でも可)が含まれていることが必要です.どなたも会員でない場合には,「入会希望」としてお申し込みいただき,発表時までにどなたかが入会手続きをしていただくようにお願いいたします.
言語処理学会入会案内
http://www.anlp.jp/guide/admission.html
2. 口頭発表・ポスター発表の「該当分野」として,以下の項目(小項目)から,関係の深い順に3項目選択してください.例えば,「語彙・辞書」であれば「B-1」と指定してください.なお,テーマセッションを希望する場合にも指定してください.
指定して頂いた該当分野は大会プログラムの決定の際に重要な情報となります.不適切な分野を不適切な順序で選ぶと発表者にとって不本意なセッションでの発表が割当てられる可能性があります.その点を考慮して,該当分野はなるべく発表の実態に合ったものを選ぶようにしてください.
A. 言語学・言語分析
(1)音声・音韻 (2)語彙・形態論 (3)統語論 (4)意味論
(5)語用論 (6)計量・コーパス言語学 (7)心理言語学
(8)認知言語学 (9)社会言語学 (10)対照言語学
B. 基盤技術・言語資源
(1) 語彙・辞書 (2) 形態素解析 (3) 構文解析
(4) 意味解析 (5) 固有表現解析 (6) 評判・感情解析
(7) 生成 (8) 文脈処理 (9) 言語資源・コーパス
(10)言い換え (11)知識獲得 (12)文書分類
(13)機械学習
C. 応用技術
(1)機械翻訳 (2)情報検索 (3)対話 (4)要約
(5)情報抽出 (6)質問応答 (7)Web応用
(8)テキスト・データマイニング
(9)音声言語処理 (10)教育応用
D. その他 ( )
◯ 発表申込/原稿提出時の注意
1. 発表者または共著者の中に言語処理学会正会員または学生会員(入会希望でも可)が含まれていることが必要です. どなたも会員でない場合には,「入会希望」としてお申し込みいただき,発表時までにどなたかが入会手続きをしていただくようにお願いいたします.(大会への事前登録時に入会手続きをすることで,会員価格で参加することが可能です)
2. 発表申込時の記入事項によりプログラムを作成しますので,申込後の題目,著者の変更はできません.
3. プログラム確定後(採録が通知された後)の発表のキャンセルはできません.
4. 投稿される論文の著作権については,以下の通りとなっております.本学会に投稿される論文等(投稿される論文,予稿集,ワークショップ論文等を含む)の著作権は,本学会に最初に原稿が投稿された時点から原則として本学会に帰属します.
執筆に際しての注意事項:
執筆に当っては,他人の著作権を侵害しないよう,次の点に十分留意してください.
* 他人の著作権の侵害,名誉毀損の問題を生じないように配慮する.
* 公表された著作物を引用するときには,必ず出典などを明示する.
* 万一,執筆内容が第三者の著作権を侵害するなどの指摘がなされ,第三者に損害を与えた場合,執筆者がその責を負う.
著作権および電子媒体による論文の公開:
著作権および電子媒体による論文の公開著作権は原則として本学会に帰属するものとします.著作権が所属機関にある場合などで,本学会に帰属することが困難な場合は申し出により協議します.問い合わせ先(nlp2012-inquiry@googlegroups.com)までお申し出ください.なお,本学会は,掲載論文や発表申込情報(住所等の個人情報を除く)が広く学術研究に利用できるよう,電子的な論文データベース等のサービスに提供することがあります.
掲載論文の著者が当該論文を電子化し,計算機ネットワーク,CD-ROMなどの電子媒体を用いて,当該論文を第三者に公開する場合,当該論文が所載されている「年次大会発表論文集」,「年次大会ワークショップ論文集」の書誌情報を明記して,第三者に明瞭に分かるようにしなければなりません.
上記の「執筆に際しての注意事項」ならびに「著作権および電子媒体による論文の公開」に同意いただいた上で講演申し込み,原稿をご投稿ください.本会議の場合は,Webサーバ上での原稿送信の際に「著作権譲渡に同意します」ボタンを押さないと送信することはできません.「著作権譲渡に同意します」ボタンを押すことでご同意いただいたものとさせていただきます.
また,ワークショップの原稿はワークショップオーガナイザにご投稿いただいた段階でご同意いただいたものとさせて頂きます.
5. 原稿はPDFファイルで提出していただきます(どうしてもPDFファイルでの提出が不可能な方は別途対応いたします).具体的な提出方法は採録を通知する際にお知らせいたします.
6. PDFファイルのフォーマットが適切でない場合には,予稿集に掲載できない場合があります. 発表の採録通知,論文投稿Webサイトにあります原稿作成時の注意をよく読んで原稿を作成してください.なお,LaTeXのスタイルファイルの見本を用意していますので,ご利用下さい.
7. 本会議の予稿集論文は,口頭発表かポスター発表によらず最大4ページです.
8. テーマセッションでの発表を希望される場合は,申込時に明示的にご指定ください.
9. テーマセッション・ポスター・口頭発表の区分については,プログラム委員会の判断,会場の事情などにより変更させていただくことがありますので,あらかじめご了承ください.
10. 予稿集に原稿が掲載されない場合は発表できません.締切りまでに原稿が提出されない場合はプログラム委員会の判断により発表を取り消しさせていただくこともあります.
11. “No show”に関する注意.これまでの大会で,「事前の連絡なく口頭発表に現れなかった」,「ポスターを貼ってあるだけで説明員がまったくいなかった」などの,いわゆる“No show”に関する苦情が寄せられています.このようなことが多発しますと学会としてもペナルティの導入などを検討せざるを得なくなります.他の参加者の迷惑にならないよう,みなさんの責任ある参加をお願いします.
◯ 予稿集
本大会では,予稿集はCD-ROMで配布いたします.
印刷製本版の論文集は作成いたしませんのでご注意ください.
◯ チュートリアル・招待講演
次回のニュースレターでご案内する予定です.
◯ 委員一覧
大会委員会 委員長 梅村 恭司 (豊橋技科大)
委員 乾健太郎 (東北大)
柏野 和佳子 (国語研)
関根 聡 (NYU、楽天)
竹澤 寿幸 (広島市立大)
大会プログラム委員会
委員長 関根 聡 (NYU、楽天)
委員 賀沢 秀人 (Google)
鍜治 伸裕 (東大)
木村 泰知 (小樽商科大)
黒田 航 (京都工繊大、早稲田大)
小磯 花絵 (国語研)
ジェプカ ラファウ (北大)
新里 圭司 (楽天)
鈴木 久美 (MSR)
関 洋平 (筑波大)
高村 大也 (東工大)
徳久 良子 (豊田中研)
永田 昌明 (NTT)
萩原 正人 (楽天)
東中 竜一郎 (NTT)
藤井 敦 (東工大)
村脇 有吾 (京大)
山田 一郎 (NHK)
アドバイザ 乾 健太郎 (東北大)
大会実行委員会
委員長 竹澤 寿幸 (広島市立大学)
委員 難波 英嗣 (広島市立大学)
黒澤 義明 (広島市立大学)
目良 和也 (広島市立大学)
高濱 徹行 (広島市立大学)
砂山 渡 (広島市立大学)
◯ 問い合わせ先
お問い合わせは次のメールアドレスにお願いいたします.
プログラム委員会 委員長 関根聡
nlp2012-inquiry@googlegroups.com