前会長 橋田浩一 (産業技術総合研究所)
昨年まで会長を務めておりましたが,前任の会長の池原先生がご病気だったため,実質的には2期にわたり4年間ほど会長の仕事をしていたことになると思います.ここでは,その約4年間の学会運営を振り返って何かためになることを書くべきだろうと思うのですが,前に述べたことの繰返しになりそうなのでやめておいて,その代わりと言っては何ですが,研究開発とか学会のあり方について最近考えていることを書きます.会員の皆さんのご参考になれば幸いです.
学生時代から自然言語処理をやってきましたが,初めのころは自然言語処理の本質はアルゴリズムとデータ構造だと思っていました.最近だとそれに統計モデルとかも加わるのでしょうが,要するに理論ですね.もちろん理論は重要なのですが,しかしそれだけではあんまり面白いことができないということがだんだんわかってきました.言語というのは社会的相互作用を媒介するものだから,自然言語処理も人間や社会ともっと融合しないとだめなんじゃないかと思ったわけです.
そこで1997年に始めたのが,テキストの意味構造を機械にも処理できるようにするタグをWebページに追加してコンテンツの使い勝手を高めようというプロジェクト(GDA)でした.W3CのセマンティックWebが1998年からだったので,それに先んじたことは少し自慢しても良いのではないかと思います.残念ながらどちらもまだ成功しているとは言い難いのですが,いずれにせよ,そこで重要なのは,理論よりもむしろ,タグの標準化による相互運用性の担保であり,また人手によるタグ付けのインセンティブを生むようなビジネスモデルです.
技術の発展においては,そのような一般社会との関係だけでなく,研究者・技術者のコミュニティとの関係も重要です.最近話題になったIBMのWatsonも,その開発においては理論よりもむしろプロジェクト管理の方が重要だったと考えられます.Watsonの開発に必要なリソースや理論はすでにあって,もちろんその上に理論的な工夫も重ねたのでしょうが,もっと重要なのは,システムを試作して実験してその評価に応じて改良するというサイクルをえんえんと繰り返すために,チームメンバーのモティベーションをいかに維持するかとか,課題とリソースをどうやって共有するかとかいうようなことだったのだろうと思います.自然言語処理におけるそういうプロジェクトは以前からあって,日本では機械翻訳のMuプロジェクトなどが該当しますね.
以前に別の学会の理事会で高校の教科「情報」のカリキュラムを改善しようという話がありました.議論の基調は「もっとプログラミングを教えるべし」というようなことだったのですが,それは違うんじゃないかと思いました.もちろんプログラミングを教えても良いのですが,それよりむしろ,要求分析や業務モデリングやプロジェクト管理を教えるべきですね.ITは社会システムを設計・運営するための基盤であり,教科「情報」の目的はその基礎的な教養を身に付けさせることであるべきでしょう.問題は,そんな教育ができる教師が高校にほとんどいないということかも知れませんが.
言語処理学会の大会での発表や論文誌の論文でも,学術的・理論的な話はもちろん重要ですが,それだけではだめで,以上のような意味での人間や社会との関わりについてもっと考えるべきではないでしょうか.コーパスやWebを研究の対象にしているだけでは人間や社会に関わっていることにはなりません.研究開発プロジェクトをいかにして管理するか,一般社会でのコンテンツ(ビッグデータと言っても良いですが)のライフサイクルと研究開発の仮説検証サイクルをいかにして融合するか,というような議論を深めることが,研究分野や学会の発展の鍵であるように思います.
以上
中岩浩巳 (日本電信電話株式会社)
2012年4月に会長に就任いたしました.今まで2008〜2009年度に編集委員会委員長,2010〜2011年度に副会長兼総編集長という立場で,微力ながら学会運営に携わってまいりました.今までの4年間の経験を活かし,皆様にとってよりよい言語処理学会となるよう,精一杯頑張ってまいります.
言語処理学会は,歴代の会長,理事及び編集委員の方々のご努力,会員の皆様のご理解・ご協力の結果,財政的にも会員の推移としても,良好な状況にはありますが,まだまだ改善すべき点が多々あると認識しております.たとえば,当学会誌「自然言語処理」は,ここ数年は残念ながら投稿論文数及び掲載論文数ともに減少傾向にあります.また,今までの当学会役員の献身的なご尽力により,財政的に健全な状態が維持できておりますが,別の観点から考えますと,より一層の会員サービスをしていくべき状況にあるとも言えます.さらに,年1回の年次大会は,毎年,過去最高水準の発表件数,参加者数があり盛況ですが,発表件数が多いことは並列するセッションが増えていることも意味しますので,参加者が聞きたい発表を聞くことが出来る大会となっているかという観点では,問題が発生していると言えなくもありませんし,年次大会の盛況が当学会論文誌投稿数の増加につながっていないとも言えます.
また,言語処理学会は,設立当初より自然言語処理を中心とした工学系の研究者だけではなく,言語学系の研究者へも活躍の場を提供するとともに,工学系と言語学系の垣根を越えた研究成果を生みだすきっかけの場としての機能も重視してきました.年次大会ではこのような趣旨にあったセッションが企画される等の活動は行ってきましたが,学会全体としては必ずしも盛り上がっているとまでは言えないように思います.ただし最近は,研究のスタイルも以前とは変わってきましたし,コーパスを用いた研究も,文をそのままで用いるタイプから,より深い情報を付与・分析したデータを用いるタイプに移行しつつありますので,このような分野では言語学系の研究が活きる両者が連携した成果創出が期待されるように思いますので,当学会としてもこのような活動を支援していきたいと考えます.
最近日本の国際競争力の低下に関する報道が多数行われておりますが,言語処理学会会員の研究領域である自然言語処理の分野でも同様のことがいえるのではないでしょうか.以前はアジア圏では日本の自然言語処理のプレゼンスが高く,主要国際会議においても,日本発の成果が多数発表されておりました.しかし最近は,中国や韓国を中心としたアジアの国々の研究レベルの向上や研究者人口の増加に伴い,国際的研究コミュニティーにおける日本のプレゼンスが相対的に低下しているように思えます.言語処理学会としてもこのような状況を改善すべく,学会レベルでできることはないか検討し,具体化させて行きたいと考えております.具体的には主要国際会議の日本誘致や,AFNLP等国際的学術組織との連携強化などを検討しております.
以上のような課題を一つ一つ解決し,言語処理学会をさらに魅力的なものとするため,理事会,編集委員会,年次大会委員会が中心となって,新たな試みを実施すべく,現在,検討準備を進めております.これらの新たな施策はきっと会員の皆様にとって,有意義なものになると信じております.会員の皆様の一層のご支援をよろしくお願いいたします.当学会は2014年4月で設立20周年を迎えます.私は丁度20周年を迎える日まで会長を務めさせていただくことになりますので,この記念すべき時に開催される第20回年次大会では,設立10周年時と同様に,様々なイベントを企画する予定です.また年次大会以外でも20周年ならではの企画を準備しておりますので,ご期待ください.
桝井文人,清田陽司(編集委員会)
本企画は会員サービスの一環として今回よりスタートされたものです.初回は「NAACL-HLT 2012 参加報告」を藤田篤氏(公立はこだて未来大学)に執筆頂きました.
- 藤田篤 「NAACL-HLT 2012 参加報告」 (PDF 7 ページ)
本報告では,今年6月に開催された NAACL-HLT 2012 本会議だけでなく,本会議後に開催された *SEM: First Joint Conference on Lexical and Computational Semantic (スター・セム)の報告も含まれており,大変読み応えのある内容となっております.是非ご一読下さい.
藤田氏には,変則的でタイトな執筆スケジュールにも関わらず,丁寧にご対応頂きました.改めて感謝致します.
言語処理学会第19回年次大会(NLP2013)を名古屋大学において以下の要領により開催いたします.
◯ 大会Webサイト
大会Webサイトが,以下のURLで開設されております.
順次,情報をアップデートいたしますので,こちらもご覧ください.
http://www.anlp.jp/nlp2013/
◯ 開催日時
2012年3月12日(火)〜 3月15日(金)
3月12日(火) チュートリアル
3月13日(水) 本会議第1日
3月14日(木) 本会議第2日
3月15日(金) 本会議第3日
プログラム編成の都合によっては3月12日より本会議(テーマセッション)を開催する可能性があります.
◯ 会場
名古屋大学 東山キャンパス IB電子情報館・ES総合館
所在地:〒464-8601 名古屋市千種区不老町
◯ 今後のスケジュール
チュートリアルテーマ募集締切 2012年10月12日 (金)
テーマセッションの応募締切 2012年11月 9日 (金)
テーマセッションの採用テーマ発表 2012年11月16日 (金)
(参考)「第19回年次大会テーマセッションの募集」
大会発表申込受付開始 2012年12月上旬
大会発表申込・論文原稿締切 2013年 1月中旬
大会プログラムWeb公開 2013年 2月 8日 (金)
事前参加申込締切 2013年 2月15日 (金) 正午
予稿集Web公開 2013年 3月 4日 (月)
発表申し込みは大会Webサイトから行なっていただく予定です.
◯ 大会発表募集
例年通り,自然言語に関する理論から応用まで幅広い研究発表を募集します.とくに,言語学,教育学,心理学,認知科学など,日頃「言語処理」とは縁が薄いと感じておられる人文系の研究者の方々からの積極的な発表を期待しています.
最近の年次大会では口頭発表の並列度が上がり,各専門分野への分化が顕著になるとともにプログラムが過密になる傾向にあります.「幅広い研究分野の研究者の相互交流の場を設ける」という言語処理学会の設立趣旨を鑑み,今回はプログラムに余裕をもたせるための方策としてポスター発表をより活用することを予定しています.従来通り,研究発表の形態は口頭発表(質疑応答も含めて20分間程度を予定)とポスター発表のいずれかですが,現行の口頭発表とポスター発表の比率2:1を1:1程度にすることを考えています.そのため,口頭発表で申し込まれてもプログラムの編成上ポスター発表で発表いただくこともあることをご了承ください.なお,口頭発表,ポスター発表の振り分けは論文の質とは関係なくおこない,大会の優秀賞・若手奨励賞選考にあたっても区別をしません.予稿集に掲載する論文のページ数制限も同じです.両者は単に発表の形態が違うだけだとご理解ください.口頭発表では一度に多くの方に自分の研究をアピールできますが,限られた時間では深い議論は難しいかもしれません.ポスター発表では一度に話をできる人数は限られますが,深くつっこんだ議論ができますし,実際の生データやデモを見せることができます.御自身の研究内容に適していると考えられる形態を選択してください.
今大会でも言語処理関連分野内にある人文系・理工系,アカデミア・ビジネスなどのコミュニティーを超えた議論を奨励するために,分野横断的テーマセッションを口頭発表の中に設けます.テーマセッションでは,セッションの最後に総合討論の時間を取り,参加者の間でより活発な討論ができるような場を持ちたいと考えています.さらに,チュートリアル,招待講演といった企画もあります.
テーマセッションのテーマを公募しております.詳しくは「第19回年次大会テーマセッションテーマの募集」をご覧ください.
◯ 大会発表申込先
発表申込は,下記のWebサイトにて受け付けます.
http://www.anlp.jp/nlp2013/
申込の受付は,2012年12月上旬に開始する予定です.なお,Web経由での申込が不可能である場合には,下記までご連絡ください.
言語処理学会第19回年次大会 プログラム委員会 発表申込受付担当
木村泰知,萩原正人,水野淳太
Email: nlp2013-inquiry@googlegroups.com
◯ 発表申込要項
1. 申込の時点で,著者(発表者または共著者)の中に言語処理学会正会員または学生会員が含まれていることが必要です.どなたも会員でない場合には,申込の時点までに入会していただくようにお願いいたします.
言語処理学会入会案内
http://www.anlp.jp/guide/admission.html
2. 口頭発表・ポスター発表の「該当分野」として,以下の項目(小項目)から,関係の深い順に3項目選択してください.例えば,「語彙・辞書」であれば「B-1」と指定してください.テーマセッションを希望する場合にも指定して下さい.
指定して頂いた該当分野は大会プログラムの決定の際に重要な情報となります.不適切な分野を不適切な順序で選ぶと発表者にとって不本意なセッションでの発表が割当てられる可能性があります.その点を考慮して,該当分野はなるべく発表の実態に合ったものを選ぶようにして下さい.
A. 言語学・言語分析
(1)音声・音韻 (2)語彙・形態論 (3)統語論 (4)意味論
(5)語用論 (6)計量・コーパス言語学 (7)心理言語学
(8)認知言語学 (9)社会言語学 (10)対照言語学
B. 基盤技術・言語資源
(1)語彙・辞書 (2)形態素解析 (3)構文解析
(4)意味解析 (5)談話解析 (6)固有表現解析
(7)生成 (8)言語資源・コーパス (9)アノテーション
(10)含意関係・言い換え (11)知識獲得 (12)文書分類
(13)機械学習 (14)マルチモーダル
C. 応用技術
(1)機械翻訳 (2)情報検索 (3)対話 (4)要約
(5)情報抽出 (6)質問応答 (7)Web応用
(8)テキストマイニング (9)評判・感情解析
(10)音声言語処理 (11)教育応用
D. その他 ( )
◯ 発表申込/原稿提出時の注意
1. 申込の時点で,著者(発表者または共著者)の中に言語処理学会正会員または学生会員が含まれていることが必要です.どなたも会員でない場合には,申込の時点までに入会していただくようにお願いいたします.
2. 発表申込時の記入事項によりプログラムを作成しますので,申込後の題目,著者の変更はできません.
3. プログラム確定後 (Web公開後)の発表のキャンセルはできません.
4. 投稿される論文の著作権については,以下の通りとなっております.本学会に投稿される論文等(投稿される論文(テーマセッション論文を含む),予稿集)の著作権は,本学会に最初に原稿が投稿された時点から原則として本学会に帰属します.
執筆に際しての注意事項:
執筆に当っては,他人の著作権を侵害しないよう,次の点に十分留意してください.
* 他人の著作権の侵害,名誉毀損の問題を生じないように配慮する.
* 公表された著作物を引用するときには,必ず出典などを明示する.
* 万一,執筆内容が第三者の著作権を侵害するなどの指摘がなされ,第三者に損害を与えた場合,執筆者がその責を負う.
著作権および電子媒体による論文の公開:
著作権および電子媒体による論文の公開著作権は原則として本学会に帰属するものとします.著作権が所属機関にある場合などで,本学会に帰属することが困難な場合は申し出により協議します.問い合わせ先(nlp2013-inquiry@googlegroups.com)までお申し出ください.なお,本学会は,掲載論文や発表申込情報(住所等の個人情報を除く)が広く学術研究に利用できるよう,電子的な論文データベース等のサービスに提供することがあります.
掲載論文の著者が当該論文を電子化し,計算機ネットワーク,CD-ROMなどの電子媒体を用いて,当該論文を第三者に公開する場合,当該論文が所載されている「年次大会発表論文集」の書誌情報を明記して,第三者に明瞭に分かるようにしなければなりません.
上記の「執筆に際しての注意事項」ならびに「著作権および電子媒体による論文の公開」に同意いただいた上で講演申し込み,原稿をご投稿ください.本会議の場合は,Webサーバ上での原稿送信の際に「著作権譲渡に同意します」ボタンを押さないと送信することはできません.「著作権譲渡に同意します」ボタンを押すことでご同意いただいたものとさせていただきます.
5. 原稿はPDFファイルで提出していただきます(どうしてもPDFファイルでの提出が不可能な方は別途対応いたします).具体的な提出方法は採録を通知する際にお知らせいたします.
6. PDFファイルのフォーマットが適切でない場合には,予稿集に掲載できない場合があります. 発表の採録通知,論文投稿Webサイトにあります原稿作成時の注意をよく読んで原稿を作成してください.なお,LaTeXのスタイルファイルの見本を用意していますので,ご利用下さい.
7. 本会議の予稿集論文は,口頭発表かポスター発表によらず最大4ページです.
8. テーマセッションでの発表を希望される場合は,申込時に明示的にご指定ください.
9. テーマセッション・ポスター・口頭発表の区分については,プログラム委員会の判断,会場の事情などにより変更させていただくことがありますので,あらかじめご了承ください.
10. 予稿集に原稿が掲載されない場合は発表できません.締切りまでに原稿が提出されない場合はプログラム委員会の判断により発表を取り消しさせていただくこともあります.
11. "No show"に関する注意.これまでの大会で,「事前の連絡なく口頭発表に現れなかった」,「ポスターを貼ってあるだけで説明員がまったくいなかった」などの,いわゆる"No show"に関する苦情が寄せられています.このようなことが多発しますと学会としてもペナルティの導入などを検討せざるを得なくなります.他の参加者の迷惑にならないよう,みなさんの責任ある参加をお願いします.
◯ 予稿集
本大会では,大会の1週間前(2013年3月4日(月)予定)に予稿集をWeb上で公開する予定です.CD-ROMは作成しませんのであらかじめ予稿集をダウンロードして大会にいらっしゃるようお願いします.ダウンロード・サイトの情報については参加申し込みをいただいた時にお知らせします.印刷製本版の予稿集は作成いたしませんのでご注意ください.
◯ 参加登録
参加登録・参加費支払いなどについては決定次第,ご連絡いたしますので,しばらくお待ちください.
◯ 委員一覧
大会実行委員会
委員長 |
佐藤 理史 |
(名大) |
委員 |
奥村 学 |
(東工大) |
|
菊井 玄一郎 |
(岡山県立大) |
|
颯々野 学 |
(ヤフー) |
|
関根 聡 |
(NYU,楽天技研) |
|
徳永 健伸 |
(東工大) |
大会プログラム委員会
委員長 |
徳永 健伸 |
(東工大) |
委員 |
飯田 龍 |
(東工大) |
|
乾 孝司 |
(筑波大) |
|
岩倉 友哉 |
(富士通研) |
|
荻野 紫穂 |
(日本IBM) |
|
鍜治 伸裕 |
(東大) |
|
川添 愛 |
(NII) |
|
木村 泰知 |
(小樽商科大) |
|
笹野 遼平 |
(東工大) |
|
ジェプカ ラファウ |
(北大) |
|
徳久 良子 |
(豊田中研) |
|
永田 昌明 |
(NTT) |
|
西川 仁 |
(NTT) |
|
ニュービッグ グラム |
(奈良先端大) |
|
萩原 正人 |
(楽天技研) |
|
水野 淳太 |
(東北大) |
|
村脇 有吾 |
(京大) |
|
山田 一郎 |
(NHK) |
|
横野 光 |
(NII) |
|
渡辺 太郎 |
(NICT) |
アドバイザ |
関根 聡 |
(NYU,楽天技研) |
大会実施委員会
委員長 |
佐藤 理史 |
(名大) |
委員 |
大野 誠寛 |
(名大) |
|
小川 泰弘 |
(名大) |
|
加藤 芳秀 |
(名大) |
|
駒谷 和範 |
(名大) |
|
佐々木 裕 |
(豊田工大) |
|
外山 勝彦 |
(名大) |
|
中村 誠 |
(名大) |
|
松原 茂樹 |
(名大) |
◯ 問い合わせ先
お問い合わせは次のメールアドレスにお願いいたします.
言語処理学会第19回年次大会 プログラム委員会 委員長 徳永健伸
Email: nlp2013-inquiry@googlegroups.com
年次大会では,下記の内容でスポンサー企業,団体を募集いたします.
◆ スポンサーの種類,料金と特典
|
料金 |
1)ロゴ |
2)広告 |
3)展示 |
4)パンフレット |
プラチナ |
20万円 |
大 |
2面まで |
可能 |
可能 |
ゴールド |
10万円 |
中 |
1面まで |
可能 |
可能 |
シルバー |
3万円 |
小 |
1面まで |
|
可能 |
◆ 特典
1)ロゴ
年次大会でプログラムなどの配布物を入れるバッグにロゴを提示します.ロゴの大きさはスポンサーの種類によって異なります.
同じ種類のスポンサー内での表示の順番は,基本的に申し込み順によって決めさせていただきます.また,年次大会のWebページにおいても,ご希望のリンク先へのリンクを張ったロゴを表示します.
2)広告
年次大会で参加者全員に配るプログラムに広告を掲載します.
ページ数はスポンサーの種類によって異なります.
3)展示
年次大会開催中にブースを設け展示を行うことができます.
4)パンフレット
年次大会の参加者全員に,受付時にご希望のパンフレット,チラシなどを配布します.
◆ 応募先・問い合わせ先
言語処理学会第19回年次大会 スポンサー担当
関根聡,小原京子,石川真奈見
Email: nlp2013-sponsor@googlegroups.com
中西印刷株式会社 東京事務所内 言語処理学会事務局
Tel. 03-3816-0738
Fax. 03-3816-0766
〒113-0033 東京都文京区本郷5-29-12-1304
e-mail nlp@nacos.com
ニュースレター担当理事
颯々野 学 (ヤフー株式会社)
e-mail msassano (at) yahoo-corp.jp