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招待講演
チュートリアル
言語処理学会第31回年次大会 (NLP2025)
過去の招待講演・チュートリアル
過去の招待講演・チュートリアルを紹介いたします.
招待講演
第30回(2024年)
記念大会のため「特別招待講演」として実施
「30 Years of Perplexity」Kevin Knight 氏(Threeven Labs)
「これからの日本語研究と国立国語研究所:E3P-Linguisticsをめざして」前川 喜久雄 氏(国立国語研究所)
第29回(2023年)
「社会における分散的ベイズ推論としての記号創発 ~集合的予測符号化としての言語観~」谷口忠大 氏(立命館大学)
「危機言語の記録・維持・再生の諸問題:琉球諸語を中心に」田窪行則 氏(国立国語研究所)
第28回(2022年)
「自然言語を複雑系として捉える試み」田中久美子 氏(東京大学)
「自然言語処理研究が乳幼児の言語発達研究から学べることは何か」馬塚れい子 氏(理化学研究所/Duke University)
第27回(2021年)
「言語教育が自然言語処理に期待すること」水本篤 氏(関西大学)
「知識と言語処理」松本裕治 氏(理化学研究所)
第26回(2020年)
中止
第25回(2019年)
「社会脳科学と自然言語処理」春野雅彦 氏(NICT脳情報通信融合研究センター)
「探究と協同を通じた子どもたちの『深い学び』」藤村宣之 氏(東京大学大学院教育学研究科)
第24回(2018年)
「非流ちょうな音声言語の規則性をさぐる」定延利之 氏(京都大学教授)
「理論言語学と自然言語処理と」戸次大介 氏(お茶の水女子大学准教授)
第23回(2017年)
「音楽情報処理の最前線を紹介しつつ言語処理との接点を探る」後藤真孝 氏(国立研究開発法人 産業技術総合研究所)
「認知言語学---言語科学の静かなる革命」山梨正明 氏(京都大学名誉教授,関西外国語大学教授)
第22回(2016年)
「医療分野におけるビッグデータ活用の実態と課題」石川ベンジャミン光一 氏(国立がん研究センター)
「国語辞典編纂者の知らない日本語」飯間浩明 氏(国語辞典編纂者)
第21回(2015年)
「Yahoo! JAPANにおけるビッグデータの活用とその舞台裏」安宅和人 氏(ヤフー株式会社)
「脳の言語処理」酒井邦嘉 氏(東京大学)
第20回(2014年)
※記念大会のため「特別招待講演」として実施
「NLP の過去,現在,将来」長尾真 氏(京都大学名誉教授)
「言語処理における特殊と普遍 日本の研究と世界の研究」辻井潤一 氏(Principal Researcher, Microsoft Research Asia)
第19回(2013年)
「脳は計算機科学者に解明されるのを待っている -機械学習器としての脳-」一杉裕志 氏(産業技術総合研究所)
「役割語研究の現在」金水敏 氏(大阪大学)
第18回(2012年)
「Active Objects: An Entity-Centric Search Experience」Patrick Pantel 氏(Microsoft Research)
「障害者・高齢者と対話のことば」市川熹 氏(早稲田大学人間科学学術院教授)
第17回(2011年)
「ゲノムを読む」榊佳之 氏(豊橋技術科学大学学長)
「実務翻訳の現状と未来」田中千鶴香 氏(日本翻訳連盟理事・日本語標準スタイルガイド検討委員長)
第16回(2010年)
「The Challenge of the Multicores」Fran Allen 氏(IBM名誉フェロー)
第15回(2009年)
「意識と言語と情報」西垣通 氏(東京大学)
「日本における『裁判と言語』」川嶋四郎 氏(同志社大学)
第14回(2008年)
「動物発生から考える言語の起源」岡ノ谷一夫 氏(理化学研究所)
「文系の頭,理系の思考」柴田実 氏(NHK放送文化研究所)
第13回(2007年)
「発話が伝える意味 -発話意図を理解する脳機構とその発達-」今泉敏 氏(県立広島大学)
「人間の言語処理における選択的遅延処理モデル -『ガ格連続文』の処理過程を中心に-」坂本勉 氏(九州大学)
第12回(2006年)
「人間の統語処理---内部言語と他の要因の相互作用」大津由紀雄 氏(慶応義塾大学)
「話し言葉と書き言葉」前川喜久雄 氏(国立国語研究所)
第11回(2005年)
「日本語の2種のモーダル助動詞:推論の二つの方向性」田窪行則 氏(京都大学)
「ことばの起源再考」正高信男 氏(京都大学)
第10回(2004年)
「THE BOUNDARY BETWEEN SENTENCE AND DISCOURSE: ANNOTATION DISCOURSE CONNECTIVES AND THEIR ARGUMENTS」Aravind K. 氏 (University of Pennsylvania)
「Language Use and Linguistic Structure」柴谷方良 氏 (Rice University)
第9回(2003年)
「Hybrid Methods for Language Processing」Hans Uszkoreit 氏 (DFKI/Saarland University)
「コラボレーションのなかの機械翻訳 –日中韓馬・異文化コラボレーション実験の経験から–」石田亨 氏(京都大学)
第8回(2002年)
「Inference and Relevance in Pragmatics」Deirdre Wilson 氏 (University College, London)
「Relevance and Abduction」Jerry R. Hobbs 氏 (SRI International)
第7回(2001年)
「意味の限界:音声言語からの観点」ニック キャンベル 氏(ATR音声言語通信研究所)
第6回(2000年)
「待遇表現行動の多様性」杉戸清樹 氏(国立国語研究所)
第5回(1999年)
「失語症および脳波から言語処理を見る」萩原裕子 氏(東京都立大学)
「手話の言語的特徴」神田和幸 氏(中京大学)
第4回(1998年)
「激変する情報環境と対人コミュニケーション」橋元良明 氏(東京大学)
「言語獲得と理解の脳内ネットワークモデル:運動系列予測学習仮説」乾敏郎 氏(京都大学)
第3回(1997年)
「ミニマリストプログラム (MP) と日本語研究」井上和子 氏(神田外語大学)
第2回(1996年)
「日韓・韓日機械翻訳の現状と課題」K.S.Choi 氏(韓国科学技術院)
第1回(1995年)
「自然言語処理と関連性理論」西山佑司 氏(慶応大学)
「国文学研究とコンピュータ」安永尚志 氏(国文学研究資料館)
チュートリアル
第30回(2024年)
「自然言語処理の基礎」岡崎 直観 氏(東京工業大学)
「デジタル・ヒューマニティーズ入門」北本 朝展 氏(ROIS-DS人文学オープンデータ共同利用センター/国立情報学研究所)
「作って学ぶ日本語大規模言語モデル」松田 寛 氏(株式会社リクルート Megagon Labs)
「計算社会科学入門」吉田 光男 氏(筑波大学)
第29回(2023年)
「音声合成は次にどこに向かうのか」高道慎之介 氏(東京大学)
「自然言語処理から見た古典語と現代語」近藤泰弘 氏(青山学院大学)
「医療言語処理ことはじめ」荒牧英治 氏(奈良先端科学技術大学院大学),中村優太 氏(東京大学)
「構文文法の基本的な考え方:言語使用から創発する言語知識のありようを探る」大谷直輝 氏(東京外国語大学)
第28回(2022年)
「項目反応理論と自然言語処理」江原遥 氏(東京学芸大学)
「ゼロから始める転移学習」柴田知秀 氏(ヤフー株式会社)
「ボケとツッコミの言語学~漫才研究が照らす日常会話のメカニズム」岡本雅史 氏(立命館大学)
「最適輸送と自然言語処理」横井祥 氏(東北大学)
第27回(2021年)
「ガウス過程と自然言語処理」持橋大地 氏(統計数理研究所)
「NLPが目指すこと,心理言語学が目指すこと」広瀬友紀 氏(東京大学)
「深層学習の理論」鈴木大慈 氏(東京大学/理化学研究所)
「文献学への自然言語処理技術の応用 ―スペイン語文献を例にして―」川崎義史 氏(東京大学)
第26回(2020年)
中止
第25回(2019年)
「機械読解の現状と展望」西田京介 氏(NTTメディアインテリジェンス研究所)
「言語の創発構成論~言語進化の計算機実験・実験室実験の紹介」橋本敬 氏(北陸先端科学技術大学院大学)
「知識グラフと分散表現」林克彦 氏(大阪大学)
「次世代オブジェクト認識の可能性に向けて」日髙昇平 氏(北陸先端科学技術大学院大学)
第24回(2018年)
「ゼロから始める深層強化学習」前田新一 氏,藤田康博 氏(プリファードネットワークス)
「自然言語で書かれた数学問題を計算機で解く」松崎拓也 氏(名古屋大学)
「手話と日本語の関係」坊農真弓 氏(国立情報学研究所)
「『カチン』の言語のフィールドワーク」澤田英夫 氏(東京外国語大学)
第23回(2017年)
「ヒューマンコンピュテーションとクラウドソーシング」馬場雪乃 氏(京都大学)
「ゼロから始めるニューラルネット機械翻訳」中澤敏明 氏 (JST)
「Universal Dependenciesと日本語」金山博 氏(日本IBM東京基礎研究所),田中貴秋 氏(NTTコミュニケーション科学基礎研究所)
「文法と意味:認知言語学の視点」西村義樹 氏(東京大学)
第22回(2016年)
「対話システムの理論と実践」東中竜一郎 氏(日本電信電話(株)),船越孝太郎 氏((株)ホンダ・リサーチ・インスティチュート・ジャパン)
「音声・画像・映像処理における深層学習」篠田浩一 氏,井上中順 氏(東京工業大学)
「言語進化史の統計的研究」村脇有吾 氏(京都大学)
「言語研究のための言語資源整備~凸最適化からの脱却~」浅原正幸 氏(国立国語研究所)
第21回(2015年)
「密度比推定に基づく汎用的な機械学習技術」杉山将 氏(東京大学)
「言語データベースの制作公開と著作権」藤波進 氏(株式会社サイバー創研)
「自然言語を意味表現に変換する手法と展望」田然 氏(東北大学)
「国際会議論文の読み方・書き方」Graham Neubig 氏(奈良先端科学技術大学院大学)
第20回(2014年)
「Deep Learningの基礎と言語処理への応用」Kevin Duh 氏(奈良先端科学技術大学院大学)
「文書要約への数理的アプローチ」高村大也 氏(東京工業大学)
「幼児の言語発達研究:こどもが語彙を覚えていく道筋を探る」小林哲生 氏,南泰浩 氏(NTTコミュニケーション科学基礎研究所)
「文法圧縮入門:超高速テキスト処理のためのデータ圧縮」丸山史郎 氏(株式会社Preferred Infrastructure)
第19回(2013年)
「テキストアノテーション:現状と今後の方向性」飯田龍 氏(東京工業大学)
「組合せ最適化入門:線形計画から整数計画まで」梅谷俊治 氏(大阪大学)
「言語処理研究におけるソフトウェアの開発と公開」岡崎直観 氏(東北大学),吉永直樹 氏(東京大学),工藤拓 氏(グーグル)
「言語処理の後先:意味はどこから来てどこへ行くのか.」齋藤洋典 氏(名古屋大学)
第18回(2012年)
「大規模言語資源時代の意味談話処理」乾健太郎 氏(東北大学)
「統計的機械翻訳の最先端」渡辺太郎 氏(NICT)
「ネットワークと機械学習」鹿島久嗣 氏(東京大学)
「『現代日本語書き言葉均衡コーパス』による日本語研究の展開」山崎誠 氏(国立国語研究所)
第17回(2011年)
「強化学習の基礎と言語処理への応用」伊藤秀昭 氏(佐賀大学)
「形式意味論の考え方とその変遷」戸次大介 氏(お茶の水女子大学)
「Understanding sentences in Japanese」Edson T. Miyamoto 氏(筑波大学)
「言語生成研究の動向」徳永健伸 氏(東京工業大学)
第16回(2010年)
「推薦システム -機械学習の視点から-」神嶌敏弘 氏(産業技術総合研究所)
「並列テキスト処理のための環境・ツール(EC2上での並列処理体験付き)」田浦健次朗 氏(東京大学)
「はてなで利用している言語処理技術」伊藤直也 氏(株式会社はてな)
「超高速テキスト処理のためのアルゴリズムとデータ構造」岡野原大輔 氏(東京大学)
「NICT発の言語資源-ALAGINフォーラムの活動を中心に-」風間淳一 氏,橋本力 氏,山田一郎 氏(情報通信研究機構)
「『現代思想』と言葉――脳・認知から遠く離れて」影浦峡 氏(東京大学)
第15回(2009年)
「ウェブサービスを利用した自然言語処理研究」山下達雄 氏(Yahoo! JAPAN 研究所)
「生成文法の考え方と検証の方法」上山あゆみ 氏(九州大学)
「情報可視化の基礎」 松下光範 氏(関西大学)
「自然言語処理のための知識獲得」 関根聡 氏(ニューヨーク大学)
第14回(2008年)
「話し言葉の音声認識」李晃伸 氏(名古屋工業大学),秋田祐哉 氏(京都大学)
「半教師あり学習による分類法」鈴木潤 氏,藤野昭典 氏(NTT CS研)
「語彙意味論に基づく言語資源の構築」竹内孔一 氏(岡山大学),黒田航 氏(情報通信研究機構)
「言語コーパスとコロケーション」 石川慎一郎 氏(神戸大学)
第13回(2007年)
「非線形言語モデルに基づく意味的等価変換方式の実現に向けて -日本語重文複文に対する意味類型パターン辞書の研究開発-」池原悟 氏(鳥取大学)
「言語処理基盤としての言語資源 -タグ付きコーパス,生コーパス,そして新聞記事からウェブへ-」河原大輔 氏(情報通信研究機構)
「コミュニケーション研究のための多言語話し言葉コーパス構築」竹澤寿幸 氏(情報通信研究機構/ATR)
「自然言語処理における文法開発の軌跡と展望」 二宮崇 氏,宮尾祐介 氏(東京大学)
「文法理論に基づく言語処理技術の現状とその応用 -Parallel Grammar Project の活動を中心に-」 増市博 氏,梅基宏 氏,大熊智子 氏(富士ゼロックス)
「日本語の数量詞の意味論」 郡司隆男 氏(神戸松蔭女子学院大学)
第12回(2006年)
「言語処理における識別モデルの発展 -- HMMからCRFへ --」工藤拓 氏(グーグル),鹿島久嗣 氏,坪井祐太 氏(日本IBM)
「Topicに基づく統計的言語モデルの最前線 -- PLSIからHDPまで --」山本幹雄 氏(筑波大),持橋大地 氏(ATR)
「重み付き有限状態トランスデューサ(WFST)を用いた音声言語処理 --音声認識から機械翻訳まで --」塚田元 氏(NTT)
「IT (Information Technology) の省察 -- ITと日本語をめぐって –」山口翼 氏(「日本語大シソーラス」編者)
「コーパス言語学の第2言語習得研究・外国語教育への応用」投野由紀夫 氏(明海大)
「blogマイニングと評判分析」奥村学 氏,乾孝司 氏(東工大)
第11回(2005年)
「テキストと語彙の間-語の重みづけ尺度の意味付けをめぐって-」影浦峡 氏(国立情報学研究所)
「世界の文字と文字コード」三上喜貴 氏(長岡技術科学大学)
「統計的識別の理論と実際-テキスト分類への応用を目標に-」坂野鋭 氏(NTTデータ)
第10回(2004年)
「セマンティックWebとコンテンツ管理」和泉憲明 氏(産総研)
「統計的機械翻訳ことはじめ」渡辺太郎 氏(ATR)
「言語類型と文の構造―形態素配列規則を決定する原理―」町田健 氏(名大)
第9回(2003年)
「テキストモデリングの新展開」上田修功 氏(NTT)
「文章・談話レベルの文法現象」野田尚史 氏(慶応大)
「レキシコンの獲得のために幼児が用いる知識と方略」今井むつみ 氏(大阪府立大)
第8回(2002年)
「言語表現の言い換え技術」乾健太郎 氏(九工大)
「自動作詞システムから生まれる計量言語学の新分野」伊藤雅光 氏(国語研)
「認知脳科学からみた言語」酒井邦嘉 氏(東大)
第7回(2001年)
「語彙の意味と構文の意味」影山太郎 氏(関西学院大)
「テキストマイニング」武田浩一 氏(日本アイ・ビー・エム)
「図書館サービス機能から考えるテキスト処理機能」石川徹也 氏(図書館情報大)
第6回(2000年)
「隠れマルコフモデルとは何か/何に使えるか」嵯峨山茂樹 氏(北陸先端大)
「言葉の意味を計算機で扱う」黒橋禎夫 氏(京大)
「最近の形式意味論の展開」白井賢一郎 氏(中京大)
第5回(1999年)
「日本語ディクテーション基本技術」伊藤克亘 氏(電総研),山本幹雄 氏(筑波大),河原達也 氏(京大)
「インターネットのためのテキスト処理」佐藤理史 氏(北陸先端大)
「最適性理論」窪薗晴夫 氏(神戸大)
第4回(1998年)
「生成文法のめざすもの」斉藤衛 氏(南山大)
「生成文法理論におけるパラメータ研究-日英語比較統語論の観点から」高野祐二 氏(慶応大)
「能動学習と自然言語処理」安部直樹 氏(NEC)
第3回(1997年)
「自然言語処理のインターネットへの応用」菊井玄一郎 氏(NTT情報通研究所)
「文科系研究者のための言語処理ツールとデータベース」佐野洋 氏(東京外大)
「認知言語学のダイナミズム–新しい言語科学のパラダイム–」山梨正明 氏(京都大)
第2回(1996年)
「言語コーパスからの語彙知識獲得」松本裕治 氏(奈良先端大)
「日本語学における計算機処理の課題」中野洋 氏(国語研)
「話しことばの諸相」丸山直子 氏(東京女子大)
「情報検索と自然言語処理」徳永健伸 氏(東工大)
第1回(1995年)
「自然言語処理と学習理論」永田昌明 氏(NTT)
「言語学でのコンピュータ利用」荻野綱男 氏(筑波大)
「音声処理への自然言語処理の応用」古井貞煕 氏(東工大)
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