言語処理学会第3回年次大会発表論文集 (1997) |
1997年3月27日(木) | |
13:00-14:15 | ミニマリストプログラム(MP)と日本語研究 井上 和子 (神田外語大学) |
2004年3月28日(金) | |
16:30-18:00 | 「言語理解研究への回帰」 |
司 会: | 言語理解研究への回帰 島津 明 (NTT基礎研究所) |
パネリスト: | 統計的手法の利点と限界について 池原 悟 (鳥取大学) |
言語理解研究への回帰と人の言語理解過程の解明 楠見 孝 (東京工業大学) | |
人間の言語理解について 坂本 勉 (九州大学) | |
言語理解への回帰 −工学的観点から− 徳永 健伸 (東京工業大学) | |
儲かる自然言語処理における言語理解を目指して 中川 裕志 (横浜国立大学) |
1997年3月27日(木) | |||||
9:00-12:00 | A1:機械翻訳(1) | B1:意味分析 | C1:辞書 | D1:コーパス(設計構築) | |
13:10-14:00 | 招待講演 | ||||
14:20-16:20 | A2:機械翻訳(2) | B2:言語学応用 | C2:構文解析 | D2:コーパス(知識抽出) | |
16:30-18:50 | A3:情報検索(1) | B3:意味解析 | C3:構文意味解析 | D3:コーパス(言語分析) | |
1997年3月28日(金) | |||||
9:00-11:40 | A4:情報検索(2) | B4:談話 | C4:形態素解析 | D4:コーパス(共起関係) | |
13:00-14:40 | D5:ポスタ(1) | E5:ポスタ(2) | |||
14:40-16:20 | A5:マルチメディア | B5:対話 | C5:生成 | ||
16:30-18:30 | パネルディスカッション |
A1-1 | 機械翻訳ユーザ辞書の共通フォーマットの設定----アジア太平洋機械翻訳協会における活動中間報告---- |
○伊藤悦雄(東芝),村木一至(NEC),桧山努(NEC情報システムズ),赤羽美樹子(ノヴァ),斎藤由香梨(富士通),平井徳行(シャープ),亀井真一郎(NEC) | |
A1-2 | Time Expressions in Japanese-to-English Machine Translation |
○Francis Bond,小倉健太郎(NTT) | |
A1-3 | 英日機械翻訳の訳質に関する評価実験 |
富士秀(富士通) | |
A1-4 | 機械翻訳における事例適用の一手法 |
武田紀子(成蹊大) | |
A1-5 | 機械翻訳における固有名詞処理 |
○島津美和子,吉村祐美子(東芝) | |
A1-6 | 多言語話し言葉翻訳に関する変換主導翻訳システムの評価 |
○古瀬蔵,美馬秀樹,山本和英,Michael Paul,飯田仁(ATR) | |
A1-7 | 対話辞書を使わない対訳コーパスからの機械翻訳知識の自動獲得 |
○大倉清司(東京大) | |
A1-8 | 韓日機械翻訳における助詞の誤訳の問題 |
姜龍煕(東京大) |
B1-1 | 日本語の用言相当慣用表現の意味空間における分布図 |
○亀井真一郎,田村真子,村木一至(NEC) | |
B1-2 | 英単語に対する連語的日本語訳の分析 |
白井諭,大山芳史(NTT),○我妻知恵,石崎俊(慶応大) | |
B1-3 | 日本語の派生文法と2レベル規則 |
○三浦睦美,吉村賢治,首藤公昭(福岡大) | |
B1-4 | 自然談話コーパスにおける「のだ」構文の特徴 |
北野浩章(東北大) | |
B1-5 | 名詞化辞「の」の生起が随意的な統語環境におけるその解釈原理 |
堀江薫(東北大) | |
B1-6 | 名詞や動詞の処理における助数詞の有効性について |
○BLIN RAOUL(E.H.E.S.S.) | |
B1-7 | 日英語の再帰形におけるアラインメント問題 |
○清水眞(九工大),宇津呂武仁,伝康晴(奈良先端大),中村順一(九工大) | |
B1-8 | 古語待遇表現における待遇関係の視覚化と現代語訳 |
○山本靖,松本裕治(奈良先端大) |
C1-1 | 名詞の多義について---IPAL名詞辞書のための研究から |
○本多啓(駿河台大),桑畑和佳子(IPA) | |
C1-2 | 概念ベースにおける概念の表現方式の提案 |
佐藤浩史,笠原要,松澤和光(NTT) | |
C1-3 | シソーラスにおける多義語の扱いについて |
大塚みさ(早稲田大) | |
C1-4 | 連接情報を用いた名詞周辺の語の分類 |
○丸元聡子,乾裕子(計量計画研究所),山岡美和(フリー),荻野孝野(EDR) | |
C1-5 | 観点絞り込み検索法による類義語生成 |
○金杉友子(NTTアドバンステクノロジ),笠原要,松澤和光(NTT) | |
C1-6 | 名詞概念との共起関係を用いた用言概念の分類 |
藤本太郎,菅野道夫(東工大) | |
C1-7 | 離散共起表現データを用いた単語のグルーピング |
○内野一,白井諭(NTT),池原悟(鳥取大) | |
C1-8 | 情報科学技術シソーラスの規格用語への拡張 |
○小川清,加藤輝政,真鍋孝顕,松下聖一(名古屋市工業研究所) |
D1-1 | 京都大学テキストコーパス・プロジェクト |
○黒橋禎夫,長尾眞(京都大) | |
D1-2 | 話し言葉対話データベース構築のための実データの収集について |
○熊本忠彦,伊藤昭(通総研) | |
D1-3 | 知識ベース増殖のための中央データベース |
西野文人,杉山健司(EDR),辻井潤一(東京大) | |
D1-4 | 日英新聞記事の記事対応コーパス自動作成 |
○高橋大和,白井諭,大山芳史(NTT),渡邊いずみ,上田洋美(NTTアドバンステクノロジ) | |
D1-5 | 照応関係を示したタグつき英語コーパスの作成 |
○若尾孝博(TAO),江原暉将(NHK/TAO),白井克彦(早稲田大/TAO) | |
D1-6 | 大域文書修飾:標準タグによる言語データの大規模な構造化と再利用 |
橋田浩一(電総研),杉村領一(松下),柏岡秀紀(ATR),内山将夫(筑波大),Christoph J. Neumann(筑波大) | |
D1-7 | WWW上での言語データ収集環境 |
渕武志(NTT) | |
D1-8 | CNS漢字の部首画数データベース |
川幡太一(東京大) |
A2-1 | 用例利用型日英機械翻訳の基本設計 |
○高橋大和,白井諭(NTT),立花正敏,西垣万亀子(NTTアドバンステクノロジ),池原悟(鳥取大) | |
A2-2 | 日英機械翻訳における意味解析のための単語辞書 |
横尾昭男(NTT),宮崎正弘(新潟大),○阿部さつき(NTTアドバンステクノロジ),池原悟(鳥取大),白井諭(NTT),細井純子(フリー) | |
A2-3 | 日英機械翻訳における意味解析のための構文辞書 |
白井諭,横尾昭男(NTT),○井上浩子(NTTアドバンステクノロジ),中岩浩巳(NTT),池原悟(鳥取大学),八木晶子(フリー) | |
A2-4 | 人間の言語知識と機械支援を融合させる機械翻訳インタフェース:Source and Target Language Mixed Stage |
○亀井真一郎,村木一至,佐藤研治(NEC),浜田和彦(NEC情報システムズ) | |
A2-5 | 日本語の副詞分類に基づく副詞の英訳傾向の検討 |
○小倉健太郎,Francis Bond(NTT) | |
A2-6 | 日英機械翻訳システムTWINTRANの日英翻訳文法 |
○西田収(シャープ),Jiri Jelinek(元シャープ),吉見毅彦(シャープ/神戸大),田村直之(神戸大),村上温夫(甲南大) |
B2-1 | 日本人の日本語文章における中国語の影響 |
中野洋,張建華(国立国語研究所),林翠芳(京都教育大) | |
B2-2 | 状況と機能に応じた日本語の学習を支援するシステム |
劉軼,加藤伸隆,馬目知徳,伊丹誠,伊藤紘二(東京理科大) | |
B2-3 | 言語教育モデルによるプログラミング教育ツールの設計 |
○青木賢太郎(大同工業大),小川清(名古屋市工業研究所),廣瀬哲也(大同工業大) | |
B2-4 | 心的語彙の検索速度に影響する要因について(3) |
久野雅樹(電通大) | |
B2-5 | 構造化4バイトコードによる多言語表現法の提案 |
斎藤秀紀(国立国語研究所) | |
B2-6 | 新聞によるメッセージの伝達--第1報阪神大震災における伝達信号の解析 |
○小谷内郁宏,佐野典秀(静岡学園短期大),角谷浩享(CRC総合研究所),高橋亮一(東工大) |
C2-1 | 素性構造抽象機械と部分的単一化の実現 |
○牧野貴樹,西田健二,鳥澤健太郎,辻井潤一(東京大) | |
C2-2 | オブジェクト指向パーザPowerにおける構文的曖昧さの漸進的解消機構 |
○高橋博之,柴山威,宮崎正弘(新潟大) | |
C2-3 | 複数の接続制約のLR表への組み込みとそれによる解析の統合化 |
○綾部寿樹,徳永健伸,田中穂積(東工大) | |
C2-4 | 表現構造と話者の対象認識構造を抽出する日本語文パーザの試作 |
○藪正樹,藤石知夏,宮崎正弘(新潟大) | |
C2-5 | 日本語解析システムMSLRの効率化に関する研究 |
○植木正裕,徳永健伸,田中穂積(東工大) | |
C2-6 | 4項アナロジー関係の構文解析への応用 |
○安藤真一,Yves, Lepage,飯田仁(ATR) |
D2-1 | 知識獲得に向けての品詞体系の考察 |
○出羽達也,西野文人,辻井潤一(東京大) | |
D2-2 | コーパスの類型論 |
後藤斉(東北大) | |
D2-3 | 確率モデルに基づく言語のクラスタリング:多言語コーパスからの言語系統樹の再構築 |
○北研二(徳島大) | |
D2-4 | 『日本言語地図第3集』データを使った言語的地域性の解析 |
熊谷康雄(国立国語研究所) | |
D2-5 | 日本語方言音声データベースの作成と検索システムの開発 |
田原広史,中村一夫(大阪樟蔭女子大) | |
D2-6 | スケジューリングタスクにおける自由発話音声データの収集と音声認識への応用 |
○中筋知己,榑松明(電通大) |
A3-1 | 日本語マニュアルの内容検索システム |
○三浦健仁,松崎知美,山田剛一,森辰則,中川裕志(横浜国立大) | |
A3-2 | 文書検索のための大規模文書クラスタリング |
○岩山真(日立),徳永健伸,桜井直之(東工大) | |
A3-3 | 大規模文書集合の高速クラタリング |
○田中英輝(NHK) | |
A3-4 | 単語の係受け構造を利用したWWW上での日本語テキスト検索システム |
○麻生和昭,峯恒憲,雨宮真人(九州大) | |
A3-5 | 情報検索手法を用いた複数文書間の関連箇所抽出法--電子化マニュアルへの適用-- |
○大森信行,蔵方隆宏,岡本潤,森辰則,中川裕志(横浜国大) | |
A3-6 | 対話による高度情報検索システムの構築 |
藤崎博也(東京理科大),亀田弘之(東京工科大),○田島研,大野澄雄(東京理科大) | |
A3-7 | 手指動作特徴に基づく片手手話単語の類似検索支援システム |
○安達久博(宇都宮大) |
B3-1 | コア概念を用いた英語句動詞の意味解析 |
○川辺諭,朝倉慎一,宮崎正弘(新潟)大 | |
B3-2 | 機械可読辞書中の語釈文を用いた動詞間の時間関係の解析 |
○森部正二朗,奥村学(北陸先端大) | |
B3-3 | Syntactic and semantic constraints on head gapping in Japanese relative clauses |
○Timothy Baldwin,田中穂積,徳永健伸(東工大) | |
B3-4 | 意味的係り受け情報の利用により視点を考慮した単語間類似度の評価 |
○永松健司,田中英彦(東京大) | |
B3-5 | 文章を観点とした単語間の類似性判別方式 |
笠原要,松澤和光(NTT) | |
B3-6 | The snow-ball effect of analogy |
○Yves Lepage,安藤真一,飯田仁(ATR) | |
B3-7 | 選言的素性構造による複数の形態の入力に対応した辞書記述 |
○中野幹夫,島津明(NTT) |
C3-1 | クラスに基づいた単語間の依存関係の推定手法 |
○W. R. Hogenhout,松本裕治(奈良先端大) | |
C3-2 | 確率つき一般化LR構文解析について |
○Virach Sornlertlamvanich,乾健太郎,田中穂積,徳永健伸(東工大) | |
C3-3 | コーパスに基づく単語多義性解消システムの評価法について |
○藤井敦,乾健太郎,徳永健伸,田中穂積(東工大) | |
C3-4 | The Non-Dictionary: Description and Evaluation of a Dictionaryless Semantic and Syntactic Tagger for Unrestricted English Text |
○Ezra W. Black,柏岡秀紀,Stephen G. Eubank(ATR) | |
C3-5 | 規則・用例融合型の日本語複合名詞構造解析法 |
太田悟(新潟大),前川忠嘉(日本サンマイクロシステムズ),○宮崎正弘(新潟大) | |
C3-6 | コーパスから学習した確率文法を用いたk best parserの曖昧性抑制と正解率のトレードオフの検討 |
○渥美清隆,増山繁(豊橋技科大) | |
C3-7 | 文の結合度に基づく内容抽出手法 |
○福本淳一(沖電気) |
D3-1 | コーパスにおける文脈情報を利用した文法開発支援 |
○川口恭伸,ティラマヌコン・タナラック,奥村学(北陸先端大) | |
D3-2 | NHKニュース記事からのキーワードの抽出と記事の分野判別実験 |
○浦谷則好,畑田のぶ子(NHK) | |
D3-3 | "tri-gramを用いたOCR誤り検出における新聞記事,社説,コラム別の結果の比較" |
松山高明,○渥美清隆,増山繁(豊橋技科大) | |
D3-4 | 最大エントロピー法による格の従属関係の学習 |
白井清昭,乾健太郎,徳永健伸,田中穂積(東工大) | |
D3-5 | RWCテキストデータベースにおける口語・古語等の扱い |
○荻野紫穂(日本IBM),橋本美奈子(IPA),木村朗子(東京大),阿部圭志 | |
D3-6 | 自動抽出の対象としての日本語同語反復表現に関する考察 |
○滝澤修,井佐原均(通総研) | |
D3-7 | 朝日新聞における辞書非掲載漢字の出現状況 |
横山詔一,笹原宏之(国立国語研究所),野崎浩成(名古屋市立大),米田純子(国立国語研究所) |
A4-1 | 統計的な抄録法を使った情報検索 |
○隅田英一郎,飯田仁(ATR) | |
A4-2 | 文書検索システムInforiumにおける自然言語処理ベースの支援機能 |
○亀田雅之,小川泰嗣,松田透(リコー) | |
A4-3 | 全文検索システムRetrievalExpressの開発と評価 |
○福島俊一,赤峯享(NEC) | |
A4-4 | 自己組織化マップによるWWW日本語情報検索システムの評価結果 |
○中村順一,甲斐郷子,村井幸一(九工大) | |
A4-5 | 複合語マッチングによる情報検索 |
○山田剛一,斉藤公一,森辰則,中川裕志(横浜国大) | |
A4-6 | EDR電子化辞書を用いたクエリー拡張による検索支援 |
○太田千晶,奥村学(北陸先端大) | |
A4-7 | 対話型ネットニュースグループにおける話題転換記事の推定 |
○内元清貴,小作浩美,井佐原均(通総研) | |
A4-8 | 名詞の連接に着目した日本語新聞記事の関連記事検索手法 |
○大竹清敬(豊橋技科大),山本和英(ATR),増山繁(豊橋技科大) |
B4-1 | 統合と分割による文書の構造解析 |
○田村直良,和田啓二(横浜国大) | |
B4-2 | 文書内の名詞の出現頻度を用いた段落分割 |
○西澤信一郎,森辰則,中川裕志(横浜国大) | |
B4-3 | アイロニー理解の計算モデル |
内海彰(東工大) | |
B4-4 | 発話理解における「話者イメージ」の果たす役割ーアイロニー発話と含意表現の分析を基にー |
○岡本雅史(京都大) | |
B4-5 | Zero pronouns in Dialogue Translation between Japanese and German/English |
○Michael Paul,山本和英,古瀬蔵(ATR) | |
B4-6 | マルチモーダル対話環境における指示照応 |
○中川裕康(横浜国大),瀬川修(中部電力),田村直良(横浜国大) | |
B4-7 | 日英対訳コーパスからのゼロ代名詞とその指示対象の自動抽出 |
○中岩浩巳,山田節夫(NTT) | |
B4-8 | Intonation Contour Processing by Japanese and Russian Listeners |
○Veronica Makarova,松井順子(明海大) |
C4-1 | 統計情報を用いた日本語形態素解析 |
○山田洋志(NEC) | |
C4-2 | 品詞・区切り情報を含む拡張文字の連鎖確率を用いた日本語形態素解析 |
○山本幹雄,増山正和(筑波大) | |
C4-3 | 2レベルモデルに基づく日本語の形態素処理 |
○吉村賢治,三浦睦美,首藤公昭(福岡大) | |
C4-4 | 日本語形態素解析における誤りの回復について |
横尾昭男,白井諭(NTT),○奥山信輔,川村美砂子(NTTソフトウエア),池原悟(鳥取大) | |
C4-5 | 確率付決定木を用いた日本語形態素解析 |
○柏岡秀紀,Ezra W. Black,Stephen G. Eubank(ATR) | |
C4-6 | 日本語形態素解析システムへの可変長連接規則の実装 |
○北内啓,山下達雄,松本裕治(奈良先端大) | |
C4-7 | アプリケーションのための日本語形態素解析システム |
○颯々野学,斎藤由香梨,松井くにお(富士通) | |
C4-8 | 大量の平仮名列登録による日本語スペルチェッカーの作成 |
○白木伸征,黒橋禎夫,長尾眞(京都大) |
D4-1 | 固定的共起表現とその変化形 |
○安武満佐子,小山泰男,吉村賢治,首藤公昭(福岡大) | |
D4-2 | 共起頻度と語順制約を利用した分野依存性の高い定型表現の自動抽出 |
下畑さより,松尾俊之,永田淳次(沖電気) | |
D4-3 | かな漢字変換における固定的共起表現 |
小山泰男(エー・アイ・ソフト),安武満佐子,吉村賢治,首藤公昭(福岡大) | |
D4-4 | 大規模コーパスを用いた共起関係の抽出 |
○田中康仁(兵庫大) | |
D4-5 | IPAL統合辞書による多義性解消のためのコロケーションの分析 |
○桑畑和佳子,橋本美奈子(IPA),青山文啓(桜美林大) | |
D4-6 | 形容詞に対する日英対訳用例文の収集について |
○白井諭,横尾昭男(NTT),池原悟(鳥取大),武智しのぶ,分部恵子(スバルドキュメンテック) | |
D4-7 | コーパスからの単文データの抽出 |
○橋本美奈子,斉藤初江(IPA),井佐原均(通総研) | |
D4-8 | 文字単位のbigram尺度に基づく複合漢字列の単位切り手法 |
○影浦峡(学術情報センター・シェフィールド大) |
D5-1 | 日英放送原稿翻訳支援のための類似用例提示システム |
○熊野正,田中英輝,浦谷則好,江原暉将(NHK) | |
D5-2 | 新聞記事のトライグラムによるモデル化と適応化 |
赤松裕隆,中川聖一(豊橋技科大) | |
D5-3 | シソーラス「分類語彙表」検索メニューへの適用 |
千田恭子(電力中央研究所) | |
D5-4 | 日本語学習者の作文コーパス:電子化による共有資源化 |
杉浦正利,大曽美恵子(名古屋大),市川保子(九州大),奥村学(北陸先端大),小森早江子(中部大),白井英俊(中京大),滝沢直宏,外池俊幸(名古屋大) | |
D5-5 | 自然言語処理技術を応用した電子化辞書の作成環境の構築 |
松本裕治(奈良先端大),○杉浦芳樹(管理工学研究所),橋本三奈子(IPA),徳永健伸(東工大),奥村学(北陸先端大) | |
D5-6 | 意味分類体系「IPA STaX」の実装とその応用 |
緒方典裕(筑波大),○橋本三奈子(IPA) | |
D5-7 | 生命科学学術用語データベースと利用ツールの制作 |
○金子周司(京都大),大武博(京都府立医科大),鵜川義弘(農水省),河本健(広島大),竹内浩昭(静岡大),竹腰正隆(東海大),藤田信行(国立遺伝学研究所) | |
D5-8 | 汎用EDR電子化辞書検索システムの実現 |
○片山研一,藤原滋,本田岳夫,奥村学(北陸先端大) | |
D5-9 | WRAPLによる機械翻訳のためのテクスト編集と翻訳精度の向上 |
佐良木昌(佐良木技術翻訳事務所),加藤輝政,小川清(名古屋市工学研究所) |
E5-1 | 形式名詞「もの」の文法化に関する認知言語学的考察 |
佐々祐子,堀江薫(東北大) | |
E5-2 | 漸次的発話生成における言い間違いの分析 |
○羽尻公一郎(ATR/立命館大),岡田美智男(ATR),小川均(立命館大) | |
E5-3 | 語彙的な語形成と統計的な語形成--日本語や朝鮮語などの膠着言語の類型論的研究-- |
○塚本秀樹(愛媛大) | |
E5-4 | 概念ベースを用いたネットワーク型「言葉遊び」の提案 |
松澤和光,阿部明典(NTT),金杉友子,永森千春(NTTアドバンステクノロジ) | |
E5-5 | 「空範疇」を仮定しない文理解モデル--日本語のかきまぜ現象を中心に-- |
一尾朱美(大阪大) | |
E5-6 | ニューラルネットワークによる日本語対話文の格解析 |
○大浦明,橋本清(電気通信大) | |
E5-7 | 多段階交叉位置決定手法を用いた新翻訳例の生成 |
工藤晃一,荒木健司,桃内佳雄(北海学園大),栃内香次(北海道大) |
A5-1 | 地図情報検索のためのマルチモーダルインタフェース |
○瀬川修(中部電力),田村直良,中川裕康(横浜国大) | |
A5-2 | 画像・言語情報の統合的利用による映像データの自動的インデクシングの試み |
○井手一郎,田中英彦(東京大) | |
A5-3 | 聴覚障害者のための字幕つきテレビ放送制作への自然言語処理の応用 |
○江原暉将(NHK/TAO),沢村英治,若尾孝博(TAO),安部芳春(三菱/TAO),白井克彦(早稲田大/TAO) | |
A5-4 | 音楽検索エンジン用シソーラスの詳細設計 |
○太田勝覚(大同工業大),小川清(名古屋市工業研究所),高橋和史(大同工業大) |
B5-1 | チャットにおける対話支援用日英翻訳システムに関する研究 |
上野哲志,鈴木理記也,小川均(立命館大) | |
B5-2 | 話し言葉対話コーパスにおける協調的対話原則の分析と応用 |
○堂坂浩二,島津明(NTT) | |
B5-3 | 実作業を伴う音声模擬対話システムのユーザ発話現象 |
○望主雅子,佐藤奈穂子,酒寄哲也,小島裕一(リコー) | |
B5-4 | 協調作業時の発話片の意図の分析 |
矢野博之,伊藤昭(電総研) |
C5-1 | 同期文法による文生成 |
武田浩一(日本IBM) | |
C5-2 | 漸進的発話生成のための表層生成モデル |
○坂庭克幸,乾健太郎,石澤宏明,徳永健伸,田中穂積(東工大) | |
C5-3 | 発話対モデルに基づいた応答生成における文脈情報の利用について |
○高野敦子(兵庫大),平井誠(松下),北橋忠宏(大阪大) | |
C5-4 | 推敲支援における読みやすさの評価 |
○乾裕子,丸元聡子(計量計画研究所) |