言語処理学会第5回年次大会発表論文集 (1999) |
1999年3月16日(火) | |
13:00-14:30 | 失語症および脳波から言語処理を見る 萩原 裕子 (東京都立大学) |
1999年3月20日(木) | |
13:00-14:30 | 手話の言語的特徴 神田 和幸 (中京大学) |
1999年3月16日(火) | ||||
9:20-12:00 | A1:機械翻訳I | B1:認知モデル | C1:構文解析 | |
13:00-14:30 | 招待講演1 | |||
14:40-16:40 | A2:抽出 | B2:タグ付け・表記法 | C2:生成・対話システム | |
16:50-18:30 | A3:コーパス | B3:辞書 | ||
1999年3月17日(水) | ||||
9:20-12:00 | A4:分類・他 | S:特別 | C3:言語モデル | |
13:00-15:00 | A5:検索I | P1:ポスター(言語学) | Q1:ポスター(情報システム) | |
15:10-17:10 | A6:対話 | P2:ポスター(コーパス) | Q2:ポスター(解析・言語分析) | |
1999年3月18日(木) | ||||
9:20-12:00 | A7:機械翻訳II | B4:言語分析 | C4:形態素解析 | |
13:00-14:30 | 招待講演2 | |||
14:40-16:40 | A8:検索II | B5:解析 | C5:意味・文脈解析 |
A1-1 | 英日機械翻訳システムにおける派生語推定とその訳語付与の改良 |
佐田いち子,吉見毅彦,○九津見毅,伊藤ちなみ,岡本純子(シャープ(株)) | |
A1-2 | 日本語記事の重要情報に基づく英文ヘッドラインの生成 |
○畑山満美子,松尾義博,大山芳史(NTT),白井諭(ATR) | |
A1-3 | 機械翻訳における自動校正と日中翻訳への適用 |
○山本和英(エイ・ティ・アール音声翻訳通信研究所) | |
A1-4 | 多言語間翻訳情報共有システムの開発 |
○安藤真一,佐藤研二,奥村明俊(NEC C&Cメディア研究所) | |
A1-5 | 対訳関係のないコーパスからの複合名詞対訳の獲得 |
○田中貴秋,松尾義博(NTT コミュニケーション科学研究所) | |
A1-6 | スペル補完機能を組み込んだ英文作成支援システムの試作 |
○酒匂孝之,木下聡((株)東芝研究開発センター) | |
A1-7 | スクリプトを用いたハイブリッド翻訳処理 |
○内野一,古瀬蔵,大山芳史(NTT),白井諭(ATR) | |
A1-8 | 情態副詞の翻訳 |
○小倉健太郎,Francis Bond(NTT) |
B1-1 | 異文化間翻訳におけるファジィ集合論の応用 |
○小谷内郁宏,佐野典秀(静岡産業大学),角谷浩亨((株)CRC総合研究所),高橋亮一(静岡産業大学) | |
B1-2 | 日本語文における係り受けとマジカルナンバー7±2 |
○村田真樹,内元清貴,馬青,井佐原均(通信総研) | |
B1-3 | 分類カテゴリの因子分解 |
○星合忠((株)富士通研究所) | |
B1-4 | アナロジーの統合的モデル |
○大石亨(北陸先端大) | |
B1-5 | 理由文の実質的・認識的読みの認知的分析−視点と接続構造− |
○宇野良子(東京大学) | |
B1-6 | 英語の知覚動詞構文の意味分析: 認知意味論と形式意味論の「橋渡し」を目指して |
○白井賢一郎(中京大学) | |
B1-7 | 心的語彙の検索速度に影響する要因について(5) |
○久野雅樹(電気通信大学) | |
B1-8 | 言語における鏡像現象 |
○加藤弘(東北大学) |
C1-1 | 助動詞に着目した従属節係り受け関係の解析について |
○浅野 純平,池原 悟,村上 仁一(鳥取大学) | |
C1-2 | 入力文と結合価パターン辞書の照合に関する一手法 |
白井諭(ATR/NTT),Francis Bond(NTT),○野沢弥生,佐々木富子,上田洋美(NTTアドバンステクノロジ) | |
C1-3 | 漸進的構文解析における構文構造の動的決定手法 |
○加藤芳秀,松原茂樹,外山勝彦,稲垣康善(名古屋大学) | |
C1-4 | 構文構造のグループ化による漸進的チャート解析の高速化 |
○浅井悟,松原茂樹,外山勝彦,稲垣康善(名古屋大学) | |
C1-5 | 確率付決定木による言語解析 |
○柏岡秀紀,金城由美子(ATR音声翻訳通信研究所) | |
C1-6 | 高速FB-LTAGパーザとその並列化 |
○吉田稔,二宮崇,鳥澤健太郎,辻井潤一(東京大学) | |
C1-7 | テキストコーパスを用いた音声認識誤り訂正手法 |
○石川 開,隅田英一郎(エイ・ティ・アール音声翻訳通信研究所) | |
C1-8 | 日本語学習支援のための診断処理について |
○神田久幸,馬目知徳,掛川淳一,長澤直,伊丹誠,伊藤紘二(東京理科大学) |
A2-1 | トランスデューサによる日本語固有表現抽出 |
○佐々木裕(NTT) | |
A2-2 | 組織名抽出のための知識収集 |
○落谷 亮(富士通研究所) | |
A2-3 | ニュース記事を利用したトピック抽出の検討 |
○山田一郎,金淵培,柴田正啓,浦谷則好(NHK放送技術研究所) | |
A2-4 | オントロジ主導による情報抽出手法の提案 |
○廣田啓一,佐々木裕,加藤恒昭(NTT) | |
A2-5 | テキストからの用語とその定義文の抽出 |
○西野文人(富士通研究所),橋本三奈子(富士通),落谷亮(富士通研究所) |
B2-1 | 固有表現の定義の困難さ - IREXにおけるNE定義の苦労話 - |
関根聡(New York University),○江里口善生( (株)NTTデータ) | |
B2-2 | GDAタグ集合の設計と応用 |
○橋田浩一(電子技術総合研究所),長尾確(ソニーコンピュータサイエンス研究所),内山将夫(信州大学),Christoph J. Neumann(東京工業大学),高橋直人,田中久美子(電子技術総合研究所) | |
B2-3 | 生成語彙を用いた日本語辞書における形容詞の取り扱いについて |
○橋本喜代太(聖和大学・奈良先端科学技術大学院大学),松本裕治(奈良先端科学技術大学院大学) | |
B2-4 | 自動要約に向けた新聞社説の文書構造タグの定式化 |
○橋本喜代太(聖和大学・奈良先端科学技術大学院大学),松本裕治(奈良先端科学技術大学院大学) | |
B2-5 | ローマ字文(日本式(訓令式))における外来語表記法の提案 |
○藤家洋昭(大阪外国語大学),竜岡博((財)日本のローマ字社) | |
B2-6 | 構文解析システムを利用したスペイン語品詞体系の設定 |
○栗林ゆき絵 |
C2-1 | グラフ情報からのテキスト生成における一考察 |
○小林一郎(法政大学) | |
C2-2 | 照応・省略を含む日本語論説文生成 |
○滑川 裕樹(東京工業大学),乾健太郎(九州工業大学),徳永健伸,田中穂積(東京工業大学) | |
C2-3 | テキストへの情報ハイディング |
○中川裕志,小俣祐介,松本勉(横浜国立大学) | |
C2-4 | (発表取り消し) |
C2-5 | 柔軟な話者交代を行う音声対話システムDUG-1 |
○中野幹生,堂坂浩二,宮崎昇,平沢純一,田本真詞,川森雅仁,川端豪(NTT) | |
C2-6 | 発話者の意図を推量する協調的対話システム |
○武田紀子(成蹊大学) |
A3-1 | テレビニュース原稿の特徴分析 |
○西脇正通,浦谷則好,畑田のぶ子(NHK放送技術研究所) | |
A3-2 | 論理展開の情報を付与した英日対訳コーパスの開発−英文アブストラクト作成支援ツールの構築に向けて− |
○成田真澄((株)リコー情報通信研究所) | |
A3-3 | 誤りを含み得るコーパスからの校正支援用データの整備 |
○伊吹潤,西野文人(富士通研究所) | |
A3-4 | 新聞記事における日英対応コーパスの自動構築 |
○高橋大和,松尾義博,古瀬蔵(NTT) | |
A3-5 | マルチリンガル・コーパスの作成 |
○田中康仁(兵庫大学) |
B3-1 | 手話単語の手指動作特徴と記述文間の双方向モーションキャプチャ |
○安達久博,菅野大,関谷正明(宇都宮大学) | |
B3-2 | Construction of an alternation-based English valency dictionary |
Ben Hutchinson (University of New South Wales), ○Francis Bond (NTT), Timothy Baldwin (東京工業大学) | |
B3-3 | An alternation-based Japanese valency dictionary architecture |
○Timothy Baldwin (東京工業大学), Francis Bond (NTT), Ben Hutchinson (University of New South Wales) | |
B3-4 | 日英対訳情報を活用した用言意味属性の自動付与 |
○中岩浩巳,関嘉代(NTT) | |
B3-5 | 解析と生成のための共起情報の記述方法 |
○柏野和佳子(国立国語研) |
A4-1 | 文書クラスタの判別のための特徴表現付与 |
○小川知也,落谷亮,西野文人(富士通研究所) | |
A4-2 | 接続詞・助詞相当句による文章の所属ジャンルの判別−多変量解析法を用いて− |
○村田年(慶應義塾大学) | |
A4-3 | グラフ的類似度尺度による学術文献の自動分類に関する検討 |
○相澤彰子,影浦峡(学術情報センター) | |
A4-4 | 文単純化のための文字数圧縮規則 |
○福島孝博(通信・放送機構(TAO)渋谷上原リサーチセンター),江原暉将(NHK放送技術研究所/TAO),白井克彦(早稲田大学/TAO) | |
A4-5 | ネットワークを用いた複数テキストの要約方式の提案 |
○豊浦潤,津高新一郎,瀬尾和男(RWCP 情報ベース機能三菱研究室) | |
A4-6 | ネットニュースの記事一覧表示のための自動要約 |
○中野貴之,黒橋禎夫,中村順一(京都大学) | |
A4-7 | ビュー合成によるテキスト情報の可視化 |
○武田浩一(日本アイ・ビー・エム株式会社) | |
A4-8 | 分類語彙表に基づいた文章の分類 |
金明哲(札幌学院大学社会情報学部) |
S-1 | 談話構造タグ付け半自動化についての一考察 |
○竹内和広(奈良先端大),松本裕治(奈良先端大) | |
S-2 | 非文末上昇イントネーションの現れる言語環境と心理的基盤 |
○木下恭子(京都大学) | |
S-3 | やり取りに基づく会話相互作用の構造にみられる韻律特徴の分析 |
○小磯花絵(国立国語研究所),伝 康晴(奈良先端科学技術大学院大学) | |
S-4 | 対話コーパスを用いた言い淀みの語の統語論的考察 |
○土屋菜穂子(青山学院大学) | |
S-5 | 行為を伴う実対話と伴わない模擬対話の比較 |
○熊本忠彦(通信総研),伊藤昭(山形大) | |
S-6 | 確率モデルによる発話の最適分割と意図認識 |
○田中英輝,横尾昭男(ATR) | |
S-7 | 話しことば対話における協同理解戦略 |
○堂坂浩二,川端豪(NTT) | |
S-8 | 情報検索を目的とした対話の分析 |
藤崎博也,大野澄雄,阿部賢司,◯飯島岐勇,片見憲次,鈴木匡芳(東京理科大学) |
C3-1 | 記者原稿を利用したニュース音声認識のための言語モデル |
○加藤直人,浦谷則好,江原暉将(NHK放送技術研究所) | |
C3-2 | 会話音声認識のための話題別言語モデルの適用 |
○助則篤志,榑松明(電気通信大学) | |
C3-3 | 階層構造を持つ属性の組とクラスで与えられる構造規則のクラス分類 |
○中井慎司,池原悟,村上仁一(鳥取大学) | |
C3-4 | Suffix array を用いた言語モデリング |
○伊東秀夫((株)リコー情報通信研究所), | |
C3-5 | 異種の言語知識を利用した品詞判定知識の自動獲得 |
○平川秀樹,吉村裕美子,小野顕司((株)東芝 研究開発センター) | |
C3-6 | ニューラルネットを用いた句のベクトル表現 |
○高橋直人(電子技術総合研究所),本木実(九州産業大学) | |
C3-7 | ニューラルネットとルールベース手法を統合した品詞タグづけシステム |
○馬青,内元清貴,村田真樹,井佐原均(郵政省通信総合研究所) | |
C3-8 | 異なる品詞体系に基づいて付与された言語コーパスの品詞タグ情報を再利用する |
○脇川浩和,乾健太郎(九州工業大学) |
A5-1 | 目次と質問句との柔軟なマッチングによる図書検索システム |
○白木伸征,黒橋禎夫(京都大学) | |
A5-2 | 情報検索の類似尺度を用いた検索要求文の単語分割 |
小澤智裕,○山本幹雄,山本英子(筑波大学),梅村恭司(豊橋技術科学大学) | |
A5-3 | コンプリメントタームを用いた情報検索 |
田中穂積,徳永健伸,○松本晃(東京工業大学) | |
A5-4 | 分類標数の相互参照に基づく多言語書誌データ検索システム |
○河手太士,藤井敦,石川徹也(図書館情報大学) | |
A5-5 | 係り受け情報や語の意味情報を利用した日本語テキスト検索システム |
○立石健二,峯恒憲,雨宮真人(九州大学) |
P1-1 | 「も」の量的解釈をめぐって:語彙的意味と語用論的解釈 |
原田康也,○本多久美子(早稲田大学),野口直彦(松下電器産業) | |
P1-2 | ユーモアを含む言語表現の解釈モデルに関する研究 |
○江連 三香,内海 彰(東京工業大学) | |
P1-3 | 会話における裸の文末形式の機能 |
○福島悦子,上原 聡(東北大学) | |
P1-4 | Problems on Connective Expressions in Machine Translation from Japanese into Chinese |
○Aihua Liu ,Yasuaki Hyoudo,Takashi Ikeda(岐阜大学) | |
P1-5 | 中日主題文の構造的差異 |
○施建 軍(中国北京日本学研究センター),中野洋(国研) | |
P1-6 | 複合名詞語構成要素のための品詞相当カテゴリーに関する予備的考察 |
○内山清子,竹内孔一,吉岡真治,影浦峡,小山照夫(学術情報センター) | |
P1-7 | T/V式言語と日本語における二人称代名詞の比較:歴史・社会・対照言語学的アプローチ |
○Barke Andrew,上原 聡(東北大学) |
Q1-1 | 新聞記事における書き出し文の構文 |
○乾 裕子(計量計画研・九工大),木田敦子(計量計画研),橋本三奈子(富士通),落谷亮(富士通研),西野文人(富士通研) | |
Q1-2 | 言語横断検索システムQuest |
○藤井敦,石川徹也(図書館情報大学) | |
Q1-3 | 帰納的学習を用いた訳語推定手法における単語片対の抽出元の選択数に関する性能評価 |
○笹岡久行(北海学園大学),荒木健治(北海道大学),桃内佳雄(北海学園大学),栃内香次(北海道大学) | |
Q1-4 | 句表現要約手法に基づく要約システム |
○上田良寛,岡満美子,小山 剛弘,宮内忠信(富士ゼロックス) | |
Q1-5 | 日本語文節解析システムの自動点訳への応用 |
○兵藤安昭,横平貫志,池田尚志(岐阜大学) | |
Q1-6 | 質疑応答文に対する協調融合翻訳の適用検討 |
○東海林里仁,榑松明(電気通信大学),美馬秀樹,飯田仁(ATR音声翻訳通信研究所) | |
Q1-7 | 翻訳情報の提示によるクロスリンガル情報検索結果からの文書選択 |
○鈴木雅実,井ノ上直己,橋本和夫(KDD研究所) | |
Q1-8 | 農業事例ベースのための農業用語辞書の作成 |
○大塚彰(農林水産省農業研究センター) |
A6-1 | 知識に基づく音声言語理解システムとしての機器操作インタフェース |
○土井伸一,長田誠也,亀井真一郎(NECC&Cメディア研究所) | |
A6-2 | 対話による支援を考慮した未知語の概念推定 |
○阿部賢司,鈴木匡芳,飯島岐勇,片見憲次,大野澄雄,藤崎博也(東京理科大学) | |
A6-3 | 大学における計算機教育環境での対話的ヘルプシステムの作成 |
○古河雅輝,日笠亘,黒橋禎夫(京都大学) | |
A6-4 | 音声対話システムの相槌応答タイミングによるユーザの印象への効果 |
○平沢純一,中野幹生,川端豪(NTT) | |
A6-5 | 「パーソナルエージェント用自然言語インターフェース」開発ツールキット(PANLI toolkit) |
○定政邦彦,牧野貴樹,光石豊,鳥澤健太郎(東大),松田晃一(ソニー),辻井潤一(東大) |
P2-1 | シソーラス関連性を利用した異文書群の共通SGML文書構造化 |
○藤岡孝子(大日本印刷(株)C&I総合企画開発本部 C&I研究所) | |
P2-2 | 修辞学的手法による英語コロケーションの抽出 |
○佐良木昌(純心女子短大/Saraki MT R&D) | |
P2-3 | 対訳コーパスからの訳語対抽出における辞書情報の利用について |
○辻慶太,芳鐘冬樹(東京大学),影浦峡(学術情報センター) | |
P2-4 | 語彙的側面からみた文章の難易度の判定 |
○川村よし子(東京国際大学) |
Q2-1 | EDRコーパスを対象とした音声合成システムの誤読評価法 |
○梅村祥之,清水司,原田義久(豊田中研) | |
Q2-2 | 係り受け構造を用いたポーズ位置およびポーズ長の決定 |
○清水司,梅村祥之,原田義久(豊田中研) | |
Q2-3 | 平文談話コーパスからの統語規則の自動獲得:人間の統語処理を考慮して |
○渋木英潔,佐山公一(小樽商科大学) | |
Q2-4 | コネクショニストモデルによる日本語複文解析モジュールの構築 |
○本木実,土持勝彦,嶋津好生(九州産業大学工学部) | |
Q2-5 | J-ToBIの対話文への付与と追加タグ基準の検討 |
○伊賀竜彦,斎藤博昭(慶應義塾大学) |
A7-1 | 原言語例文とその対訳に関する質問に基づく意味構造変換ルールの獲得 |
○秋葉泰弘(NTT),白井諭(ATR) | |
A7-2 | Problems in Translating Modal Expressions |
◯Neumann Christoph (東京工業大学), Francis Bond (NTT コミュニケーション科学研究所) | |
A7-3 | 用例利用型翻訳に適した対話用例の自動作成について |
○足立貴行,高橋大和,内野一,古瀬蔵(NTT) | |
A7-4 | 目的言語の単語共起情報を利用した訳語選択と未知語の訳出 |
○麻野間直樹,中岩浩巳(NTT) | |
A7-5 | クリンゴン語翻訳システムを目指して -解析編- |
○高橋直人(電子技術総合研究所) | |
A7-6 | 中間概念としての認識構造の記述形式 |
○川辺諭,宮崎正弘(新潟大) | |
A7-7 | 日本語-ウイグル語機械翻訳における単語接続関係を用いたウイグル語文の生成方法 |
○小川泰弘(名大),ムフタル・マフスット(三重大),杉野花津江,外山勝彦,稲垣康善(名大) | |
A7-8 | 英字新聞記事見出し翻訳の自動前編集による改善 |
○吉見毅彦,佐田いち子(シャープ) |
B4-1 | 日本語の後置詞・名詞化辞の交替現象に関する一考察:有標性と意味の(非)特定性の観点から |
○堀江薫,渡部泰門(東北大学) | |
B4-2 | テ形接続節の連接関係の推定 |
○大石亨(北陸先端大),松本裕治(奈良先端大) | |
B4-3 | 「名詞+の」にみられる形容詞類との意味的類似性 |
○神崎享子,村田真樹,井佐原均(通信総研) | |
B4-4 | 抽象名詞「こと」の構造と意味の解析 |
○車井登,池原悟,村上仁一(鳥取大学) | |
B4-5 | 感性評価実験にもとづく終助詞の印象構造の分析 |
○大熊智子,大村賢悟(富士ゼロックス(株)総合研究所) | |
B4-6 | 現代韓国語の音韻縮約現象に関する分析 |
○崔英淑,佐藤滋(東北大学) | |
B4-7 | 日本語における潜在モーラの顕在化に関する研究 |
○Choi Hyunchoel(東北大学) |
C4-1 | 決定性文脈を用いた可変長n-gramモデルによる日本語単語分割 |
◯小田裕樹,北研二(徳島大) | |
C4-2 | 文字ベースのHMMによる複合語単語分割の誤り修正 |
○池谷昌紀,新納浩幸(茨城大学) | |
C4-3 | スキップタイプのマルコフ連鎖モデルを用いた日本語文の脱落誤り文字列の検出と訂正法 |
○橋本憲久(福井大学),池原悟(鳥取大学),荒木哲郎(福井大学) | |
C4-4 | 文節単位のコストに基づく日本語文節解析システム |
○兵藤安昭,池田尚志(岐阜大学) | |
C4-5 | 文節まとめあげと形態素解析の融合 |
○浅原正幸,松本裕治(奈良先端科学技術大学院大学) | |
C4-6 | チャットのための日本語形態素解析 |
○風間淳一,光石豊,牧野貴樹,鳥澤健太郎(東京大),松田晃一(ソニー),辻井潤一(東京大) | |
C4-7 | 音声認識を用いたドラマのシナリオへの時刻情報付与 |
○谷村正剛,中川裕志(横浜国立大学) |
A8-1 | ニュース音声データベースの検索システムの試作 |
○西崎博光,中川聖一(豊橋技科大) | |
A8-2 | 要素の順序関係から見た類似文最適照合検索 |
○市原創,池原悟,村上仁一(鳥取大学) | |
A8-3 | 雰囲気表現を利用するドラマのシーン検索 |
○三浦健仁,中川裕志(横浜国立大学) | |
A8-4 | Adaptive Agent Oriented Software Archetectureによる分散協調Web検索システムの構築 |
○橋本順子,Tarek Helmy,Babak Hodjat,峯恒憲,雨宮真人(九州大学) | |
A8-5 | 複数関連文書の読書支援のための類似度計算手法 |
○田中俊一,岡村潤,森辰則,中川裕志(横浜国立大学) |
B5-1 | 従属節に関する統計的情報と一般的統語規則を統合した日本語構文解析システム |
○河原大輔,黒橋禎夫(京都大学) | |
B5-2 | 日本語の多義的な並列名詞句の解析 |
○山中信彦(埼玉大学) | |
B5-3 | 日本語長文における読点の役割分析 |
○薮正樹,宮崎正弘(新潟大) | |
B5-4 | 大規模コーパスを用いた日本語従属節パターン抽出 |
○高橋博之,宮崎正弘(新潟大) | |
B5-5 | 曖昧な数量詞を含む名詞句の解析法 |
○横山晶一,落合武(山形大学) |
C5-1 | Using Multiple Knowledge Sources for Word Sense Identification |
○呉浩東(Haodong Wu),古郡廷治(電気通信大学) | |
C5-2 | Corpus-based Resolution of Pronominal References |
○Michael Paul,山本和英,隅田英一郎(エイ・ティ・アール音声翻訳通信研究所) | |
C5-3 | 中国語文内照応解析のための規則ベースの構築 |
○于素秋,横山晶一,西原典孝(山形大学) | |
C5-4 | Experimenting With Analogy |
○Yves LEPAGE(ATR) | |
C5-5 | 新聞記事における顔領域と名前との自動対応づけ |
○山田剛一,杉山一成,与那嶺靖典,中川裕志(横浜国立大学) |