言語処理学会第7回年次大会発表論文集 (2001) |
2001年3月28日(水) | |
13:00-14:30 | 意味の限界: 音声言語からの観点 Nick Campbell (ATR音声言語通信研究所) |
2001年3月27日(火) | |
12:40-14:40 | 「コーパスベースの自然言語処理はなぜ言語学に役にたたないか?」 |
司 会: | コーパスベースの自然言語処理はなぜ言語学に役にたたないか? − 企画の趣旨 荻野 綱男 (東京都立大学) |
パネリスト: | コーパス言語学と自然言語処理 後藤 斉 (東北大学) |
(理論)言語学ではコーパスをどこで使うか? 渡辺 明 (東京大学) | |
「言語学の経験論的転回」再考 土屋 俊 (千葉大学) | |
コーパスに基づく言語処理は言語学に貢献するか? 辻井 潤一 (東京大学) |
2001年3月27日(火) | |||
10:00-11:40 | A1:形態素解析 | B1:談話 | C1:辞書 |
12:40-14:40 | パネルディスカッション | ||
15:10-17:20 | A2:意味論 | B2:検索1 | C2:応用 |
2001年3月28日(水) | |||
10:00-12:00 | A3:語彙 | B3:検索2 | C3:社会言語学 |
13:00-14:30 | 招待講演 | ||
14:50-17:40 | A4:機械翻訳 | B4:解析 | C4:要約・抽出 |
2001年3月29日(木) | |||
10:00-11:20 | A5:言語表現 | B5:言い換え | C5:統語論 |
11:30-12:30 | P1:ポスター | ||
13:30-14:30 | P2:ポスター | ||
15:00-17:20 | A6:意味解析 | B6:対話 | C6:言語資料 |
A1-1 | コーパスからの自動学習と人手での規則作成を融合させた形の英語品詞タガー |
○関根聡(NYU) | |
A1-2 | 語境界の差異を伴う形態素情報変換 |
○下畑光夫,隅田英一郎(ATR) | |
A1-3 | 複合語・文節解析誤り箇所の検出 |
○村上裕,神光太郎,兵藤安昭,池田尚志(岐阜大学) | |
A1-4 | 決定リストとアダブーストを利用した訓練データ中の誤り検出 |
○新納浩幸(茨城大学) |
B1-1 | 談話構造に基づく質問応答事例の検索 |
○柳瀬隆史,難波功(富士通研究所),木田敦子(計量計画研),落谷亮(富士通研究所) | |
B1-2 | 質問応答システムにおける数量表現の取り扱い |
○山下竜之,藤畑勝之,角田久直,志賀正裕,森辰則(横浜国立大学) | |
B1-3 | 談話文からの命題-様相の抽出システム |
○永野圭一郎,辻井潤一,鳥澤健太郎(東京大学) | |
B1-4 | 電子メールを用いたコミュニケーションを対象とした討議構造自動抽出エンジンの開発 |
○山見太郎,村越広享,島津明,落水浩一郎(北陸先端大) | |
B1-5 | Discourse generation from semantic network considering discourse structure relations |
○Deng Xin Yu,黒橋禎夫,中村順一(京都大学) |
C1-1 | 日英複合名詞の対応判別 |
○田中貴秋,松尾義博(NTT CS研) | |
C1-2 | 関係子の体系の間のアラインメント |
○荻野孝野(EDR),橋田浩一(電総研),飯島満(明治薬科大学),関口知子(意味解析研究所) | |
C1-3 | 和英/英和辞典のカバレッジの比較とその応用 |
○鷹尾和享,下畑光夫,今村賢治,柏岡秀紀(ATR) | |
C1-4 | Design and Construction of a machine-tractable Japanese-Malay Lexicon |
○Francis Bond(NTT CS研),山崎毅文,Ruhaida Binti Sulong(NTT MSC),小倉健太郎(NTT CS研) | |
C1-5 | 2言語コーパスからの複合語の対訳曖昧さ解消 |
○鈴木正史(横浜国立大学),中川裕志(東京大学) |
A2-1 | 属性を用いたオノマトペの分類 |
○横山晶一,大島直樹(山形大学) | |
A2-2 | 可能解釈と問題解決の尤度: 「で」節をともなう名詞句の解釈をめぐって |
○本多久美子,原田康也(早稲田大学) | |
A2-3 | スペイン語の名詞句における数と限定詞の生成条件について |
○栗林ゆき絵(東京外国語大学) | |
A2-4 | 英語前置詞句のメタファ表現に着目した名詞分類の試み |
○石井康毅,佐野洋(東京外大) | |
A2-5 | 複数の概念を有する単語セットからの類似概念の抽出 |
○神山義之,上原徹三,石川知雄(武蔵工業大学) | |
A2-6 | 言語学的比例類推空間相似 |
○Yves LEPAGE,白井諭(ATR) | |
A2-7 | 比例類推的記号列形式言語 |
○Yves LEPAGE(ATR) |
B2-1 | 周辺文脈を利用した固有名詞のクロスリンガル情報検索 |
○後藤功雄,江原暉将(NHK) | |
B2-2 | 複数の単語空間を用いたLSIによる多言語情報検索 |
○国分智晴,田中崇,森辰則(横浜国立大学) | |
B2-3 | 文脈関連度による検索質問拡張を用いた情報検索システム |
○佐々木稔(徳島大学,意味解析研究所),北研二(徳島大学) | |
B2-4 | 情報ワーク支援システムのための情報抽出と構造化文書検索 |
○西野文人,伊吹潤(富士通研究所) | |
B2-5 | ポータビリティを指向した音声対話データベース検索システム |
○駒谷和範,鹿島博晶,安達史博,河原達也(京都大学) | |
B2-6 | 質問文からの検索条件と提示情報の決定 |
○伊吹潤,西野文人(富士通研究所) | |
B2-7 | 共起単語情報から検索質問ベクトルを補完する用語検索エンジンの実装 |
○田内学,Nigel Ward(東京大学) |
C2-1 | コメント文を利用する映画ナビゲーション |
○阿部倫子,細野公男(慶應大学),中川裕志(東京大学) | |
C2-2 | 検索技術を用いた作文支援 |
○高林哲,松本裕治(奈良先端大) | |
C2-3 | 携帯電話の10keyを用いた日本語入力--子音だけで日本語が入力できるか-- |
○田中(石井)久美子,犬塚祐介,武市正人(東京大学) | |
C2-4 | 改行位置の制御によるテキストステガノグラフィの提案 |
○滝澤修,山村明弘(通信総研),中川裕志(東京大学),松本勉(横浜国立大学),村瀬一郎,牧野京子,井上信吾(三菱総研),大野浩之(通信総研) | |
C2-5 | 携帯端末への書誌・所蔵館情報の表示方法 |
○渡部聡彦,武井純孝,杉本雅則,中川裕志(東京大学) | |
C2-6 | 自動点訳システムIBUKI-TENと点訳用辞書 |
○兵藤安昭,横平貫志,早川哲志,生川武史,池田尚志(岐阜大学) | |
C2-7 | 音声とテキストを用いたニュース映像中の話者の推定 |
○田路茂,渡辺靖彦,岡田至弘(龍谷大学) |
A3-1 | 2次元空間を表現する語彙の意味記述に関する一考察 |
○小林一郎(法政大学) | |
A3-2 | カタカナ語から英単語への復元の試み |
○酒井純(名古屋大学) | |
A3-3 | 大規模コーパスからの未登録漢字列の抽出と辞書作成 |
○辻子純央,兵藤安昭,池田尚志(岐阜大学) | |
A3-4 | 語基の連接情報を用いた専門語抽出 |
○湯本紘彰,大畑博一,森辰則(横浜国立大学),中川裕志(東京大学) | |
A3-5 | 特徴語抽出のための数量尺度の定義と適用例 |
○相澤彰子(情報学研究所) | |
A3-6 | 組み合わせ確率を用いた特徴単語選択方法 |
○久光徹,丹羽芳樹(日立中央研究所) |
B3-1 | 新聞記事の特徴を利用した推薦話題検索のためのキーワード抽出 |
○濱崎雅弘(奈良先端大),小作浩美(奈良先端大,通信総研),河野恭之,木戸出正継(奈良先端大) | |
B3-2 | 主題・焦点のスコアを用いたキーワード抽出 |
○横山晶一,菅野崇(山形大学) | |
B3-3 | キー概念検索のための自然言語処理 |
○阿部賢司,武田和也,堀越修平,藤崎博也(東京理科大学) | |
B3-4 | 絞り込み語提示による一検索支援手法の提案 |
○酒井浩之,大竹清敬,増山繁(豊橋技科大) | |
B3-5 | 検索結果表示向け文書要約における情報利得比に基づく語の重要度計算 |
菊池美和,○吉田和史,森辰則(横浜国立大学) | |
B3-6 | テキスト分割のための統計的モデル |
○内山将夫,井佐原均(通信総研) |
C3-1 | ニュース文のスタイルに関する基礎的調査 |
○金城由美子,熊野正,西脇正通,柏岡秀紀,田中英輝(ATR) | |
C3-2 | 日本語待遇表現の誤用指摘・修正システム |
○関彩子,石崎俊(慶応大学) | |
C3-3 | 敬語表現の誤用に関する統計的分析 |
○丸元聡子(TAO,通信総研),白土保(通信総研),井佐原均(TAO,通信総研) | |
C3-4 | 平安時代古典語古典文学研究のためのN-gramを用いた解析手法 |
○近藤泰弘(青山学院大学),近藤みゆき(千葉大学) | |
C3-5 | 論文の寿命−参考文献の“年齢”分布− |
○山崎誠(国立国語研究所) | |
C3-6 | 手話動作記述文の解析と手話電子化辞書検索への応用 |
○広間陽,兵藤安昭,池田尚志(岐阜大学) |
A4-1 | Sandglass: 両言語換言機構を基軸とする音声翻訳 |
○山本和英,白井諭,坂本仁,張玉潔(ATR) | |
A4-2 | 言語的類似性を利用する日韓音声翻訳の検討 |
○白京姫,白井諭,山本和英,坂本仁(ATR) | |
A4-3 | 機械翻訳の前処理の帰納的学習 |
○長島康人,荒木健治,栃内香次(北海道大学) | |
A4-4 | 機械学習を用いた機械翻訳用モダリティコーパスの修正 |
○村田真樹,内山将夫,内元清貴,馬青,井佐原均(通信総研) | |
A4-5 | パタン翻訳による翻訳精度向上の可能性と問題点 |
○大倉清司,潮田明,富士秀(富士通研究所) | |
A4-6 | 日英比較表現のパターン化と意味的な対応関係 |
○斎藤健太郎,池原悟,村上仁一(鳥取大学) | |
A4-7 | 日英時間表現の意味と対応関係の解析 |
○的場和幸,池原悟,村上仁一(鳥取大学) | |
A4-8 | 英語ニュース記事ヘッドラインの翻訳 |
○小野顕司(東芝) |
B4-1 | 決定リストを用いた形容詞の修飾先の決定 |
○白井清昭,橋本泰一,西館耕介,徳永健伸,田中穂積(東京工業大学) | |
B4-2 | SVMを用いたチャンキングタスクにおける素性の自動選択 |
○工藤拓,山田寛康,中川哲治,松本裕治(奈良先端大) | |
B4-3 | 構文規則の変更可能な古文係り受け解析機能の試作 |
○田中成美,上原徹三,石川知雄(武蔵工業大学) | |
B4-4 | 係り受け解析への統計的手法の適用 |
○潮靖之,上原徹三,荒井秀一,石川知雄(武蔵工業大学) | |
B4-5 | 統計情報を利用した日本語連体修飾節の解析 |
○阿辺川武,白井清昭,田中穂積,徳永健伸(東京工業大学) | |
B4-6 | ngram を用いた漸進的構文解析における構文的曖昧性の解消 |
○平石智宣,佐藤健吾,延澤志保,斎藤博昭,中西正和(慶應大学) | |
B4-7 | LTAG文法によるHPSGパーザを用いた構文解析 |
○吉永直樹,宮尾祐介,鳥澤健太郎,辻井潤一(東京大学) | |
B4-8 | Dictionary-driven analysis of Japanese verbal alternations |
○Timothy Baldwin(東京工業大学),Francis Bond,小倉健太郎(NTT CS研) |
C4-1 | 複数記事要約のためのサマリパッセージの抽出 |
○橋本力(北陸先端大),奥村学(東京工業大学) | |
C4-2 | 不要個所削除による講演音声の要約 |
○幅田隆(北陸先端大),奥村学(東京工業大学) | |
C4-3 | リアルタイム要約としての要約筆記における要約の手法 |
○福島孝博(追手門学院大学),江原暉将(TAO) | |
C4-4 | ニュース記事からの話題構成要素抽出の検討〜国会審議に関する話題を対象として〜 |
○山田一郎,金淵培,柴田正啓,浦谷則好(NHK) | |
C4-5 | 複数の評価尺度を統合的に用いた重要文抽出システム |
○野畑周(通信総研),関根聡(NYU),村田真樹,内山将夫,内元清貴,井佐原均(通信総研) | |
C4-6 | 講演文を対象にした重要文抽出 |
○伊藤山彦,松本賢司(ATR),谷田泰郎(国際電通基礎技術研),柏岡秀紀,田中英輝(ATR) | |
C4-7 | 日本語ニュース文パターンの抽出 |
○池崎健一郎,浦谷則好,加藤直人(NHK) | |
C4-8 | GDAタグを利用した回答抽出システムの提案 |
○鈴木潤(慶應大学),橋田浩一(電総研) |
A5-1 | 予稿とその講演書き起こしの対応付けおよび書き起こしのテキスト分割 |
○内元清貴,野畑周,太田公子,村田真樹,馬青,井佐原均(通信総研) | |
A5-2 | 朗読における文書の構造と間の関係に関する考察 |
○青山明史(東京理科大学),田中(石井)久美子(東京大学),武田正之(東京理科大学) | |
A5-3 | 人間同士の対話と人間―コンピュータ間の対話の対照分析およびその対話処理技術への応用 |
○伊藤紀子,藤城浩子,高橋祐介,岩爪道昭(理研),小林一郎(法政大学),菅野道夫(理研) | |
A5-4 | 要約者ごとに異なる要約戦略の実験による分析 |
○斉藤喜永子(東京女子大学),中川裕志(東京大学) |
B5-1 | 語釈文を利用した普通名詞の同概念語への言い換え |
○藤田篤,乾健太郎(九州工業大学) | |
B5-2 | 不完全な構造変換規則による言い換えの実現方法 |
○高橋哲朗,岩倉友哉,乾健太郎(九州工業大学) | |
B5-3 | 結束性を考慮した連体修飾節の言い換え |
○野上優,乾健太郎(九州工業大学) | |
B5-4 | 日本語表現の柔軟な照合 |
○黒橋禎夫,酒井康行(京都大学) |
C5-1 | 量化と否定:条件節における[不定語+か]の解釈をめぐって |
○本多久美子,原田康也(早稲田大学) | |
C5-2 | 日本語の自動詞化辞と他動詞化辞 |
○加藤弘(東北大学) | |
C5-3 | 日本語構文と項省略順序の原則 |
○成山重子(メルボルン大学) | |
C5-4 | 複合名詞解析モデルにおける動詞に対する語彙概念構造の付与法 |
○竹内孔一(情報学研究所) |
P1-1 | 帰納的学習と静的な翻訳規則を融合した音声翻訳手法の提案 |
○笹岡久行(旭川工業高専),荒木健治(北海道大学),桃内佳雄(北海学園大学),栃内香次(北海道大学) | |
P1-2 | コーパスを利用した日本語機能表現学習教材作成支援 |
○黒川和也,宇津呂武仁(豊橋技科大) | |
P1-3 | 推敲課題発見のためのテキスト分析−推敲支援システムの構築を目指して− |
○乾裕子(九州工業大学,計量計画研),岡田直之(九州工業大学) | |
P1-4 | 重要名詞の共起情報を利用した表題生成 |
○松本賢司,伊藤山彦(ATR),谷田泰郎(国際電通基礎技術研),柏岡秀紀,田中英輝(ATR) | |
P1-5 | 確率的コンプレキシティを用いたルール学習による自由記述アンケート分析 |
○李航,山西健司(NEC) | |
P1-6 | マルチメディア理解システムIMAGES-Mにおける自然言語解析および生成について |
○岡出高徳,吉田真吾,筒井孝二,横田将生(福岡工業大学) | |
P1-7 | マルチメディア理解システムIMAGES-Mにおける音声に関する意味処理について |
○天野幹郎,村田聖,横田将生(福岡工業大学) | |
P1-8 | マルチメディア理解システムIMAGES-Mにおける静的位置関係の図解処理について |
○弘中大介,横田将生(福岡工業大学) | |
P1-9 | 複数の音声認識システムの出力の共通部分を用いた認識誤り検出 |
○小玉康広,宇津呂武仁,西崎博光,中川聖一(豊橋技科大) | |
P1-10 | 自然言語によるアニメーテッドエージェントの複数動作制御 |
○藤澤瑞樹(北陸先端大),大石亨(明星大),奥村学(東京工業大学) | |
P1-11 | 概念からのプロソディ情報を含む発話生成 |
○吉本啓,小林昌博,佐藤滋(東北大学),風斗博之(東北学院大学) | |
P1-12 | 換言事例の収集 ―日英基本構文を対象として― |
○白井諭,山本和英(ATR) | |
P1-13 | 放送ニュース文における頻出パターンの調査 |
○西脇正通,金城由美子,柏岡秀紀,田中英輝(ATR) | |
P1-14 | 時間関係副詞体系に関する言語類型論的研究:文法化の観点から |
○守屋哲治(金沢大学),堀江薫(東北大学) | |
P1-15 | 統語・意味情報を基にした複合形容詞・形容名詞形成モデル |
○高橋幸,佐藤滋,上原聡(東北大学) | |
P1-16 | 発話理解の多重性と会話進行--「説明的発話連鎖」の分析から-- |
○高梨克也,井佐原均(通信総研) | |
P1-17 | 読者の関心をひく表題はどんな特徴を持つか--論文の表題と新聞の見出しを比較した分析-- |
○千田恭子,篠原靖志(電力中央研究所) |
P2-1 | 要約文生成における照応処理 |
○大塚敬義(東京工業大学),内海彰(電気通信大学),廣田薫(東京工業大学) | |
P2-2 | 日本語における独話の特徴と文分割 |
○丸山岳彦,熊野正,柏岡秀紀(ATR) | |
P2-3 | 講演の同時通訳データの分析 |
○柏岡秀紀,田中英輝(ATR) | |
P2-4 | 表層情報からの意図タグ判定の試み−自由記述アンケートを対象に− |
○乾裕子(九州工業大学,計量計画研),井佐原均(通信総研) | |
P2-5 | ウェブ上での日本語書取学習支援システムの開発 |
○李相穆,佐藤滋,上原聡(東北大学) | |
P2-6 | 特許情報を対象とした言語横断検索システムの開発 |
○樋口重人,福井雅敏(日本特許情報機構),藤井敦,石川徹也(図書館情報大学) | |
P2-7 | 日本語対話文への発話意図表現タグの付与 |
下村直孝(東芝),○橋本清(橋本研究所) | |
P2-8 | 聴取した音楽演奏の印象を表す形容詞の選択過程 |
○太田公子,井佐原均(通信総研) | |
P2-9 | 共起語情報を用いた新聞見出しに現れる略語の考察 |
赤間啓之(東京工業大学),○清水由美子(武蔵工業大学) | |
P2-10 | 「ません」と「ないです」の用法 |
○福島悦子,上原聡(東北大学) | |
P2-11 | 語彙の研究を考慮した専門分野コーパスの作成 |
○岡田真穂,竹内孔一,吉岡真治,影浦峡,小山照夫(情報学研究所) | |
P2-12 | モジュール型コネクショニスト日本語複文解析システム −学習方式の検討− |
○本木実,嶋津好生(九州産業大学) | |
P2-13 | 帰納的学習を用いた括弧つきコーパスからの意味解析規則の自動獲得手法 |
○渋木英潔,荒木健治,栃内香次(北海道大学) | |
P2-14 | 中日音声翻訳のための中国語換言処理の分析 |
○張玉潔,山本和英,坂本仁(ATR) | |
P2-15 | インターネット上での日本語教材〜北米での遠隔教育を視座として〜 |
○上原聡(東北大学),尾本康裕(カリフォルニア大学),シュナイダー恵子(Saboten Web) | |
P2-16 | 子供と高齢者のためのカタカナ語言い換えシステム |
○竹内晴彦,稗田一郎(産業技術総研) |
A6-1 | 日本語文章の意味解析システムSAGEの高速化と精度評価 |
○田淵和幸,原田実(青山学院大学) | |
A6-2 | 日本語の位置的関係表現の意味解析 |
○廣瀬文男,池原悟,村上仁一(鳥取大学) | |
A6-3 | 自然言語を理解するソフトウエアロボットにおける照応と省略の解決 |
○新山祐介,徳永健伸,田中穂積(東京工業大学) | |
A6-4 | 自動構築された格フレーム辞書に基づく省略解析 |
○河原大輔,黒橋禎夫(京都大学) | |
A6-5 | コーパスからの格要素列獲得における多義性への対応 |
○大竹清敬,増山繁(豊橋技科大),山本和英(ATR) | |
A6-6 | 機械学習を用いた日本語ゼロ代名詞の照応関係の同定 |
○吉野圭一,竹内和広,松本裕治(奈良先端大) | |
A6-7 | 確率モデルに基づく日本語ゼロ代名詞の照応解消 |
○関和広,藤井敦,石川徹也(図書館情報大学) |
B6-1 | IT技術者試験を対象とした質問応答システム −事典情報に基づく用語問題の解法− |
○藤井敦,石川徹也(図書館情報大学) | |
B6-2 | 対話コスト最小化原理に基づく対話制御 |
○堂坂浩二,相川清明(NTT) | |
B6-3 | 音声対話における実例に基づく未知語属性推定 |
○高橋康博,堂坂浩二,相川清明(NTT CS研) | |
B6-4 | タスク適応型高効率対話制御法 |
○安田宜仁,堂坂浩二,相川清明(NTT) | |
B6-5 | 意味・文脈・発話権情報を用いた音声対話用文解析手法 |
○藤江真也,神作洋一,宮永悠平,小林哲則(早稲田大学) | |
B6-6 | データベースからの検索対話パターンの生成 |
○荒木雅弘,小野佑,植田喜代志,西本卓也,新美康永(京都工繊大) | |
B6-7 | 三者対話におけるコーディネーター役の対話への介入の分析 |
○西森崇(奈良先端大),小作浩美(奈良先端大,通信総研),河野恭之,木戸出正継(奈良先端大) |
C6-1 | 日本人学習者の英語発話コーパスの作成−概要と開発環境− |
○齋賀豊美,井佐原均(TAO,通信総研) | |
C6-2 | 英語学習者発話コーパスにおける誤り分析−エラータグとその応用 |
○和泉絵美(通信総研),井佐原均(TAO,通信総研) | |
C6-3 | 機械翻訳の用例データベースについて |
○田中康仁(兵庫大学) | |
C6-4 | 古典文の総索引を用いた品詞タグ付きコーパスの自動作成 |
○矢古宇智子,潮靖之,上原徹三(武蔵工業大学) | |
C6-5 | ネットワーク上の専門用語辞書の統合化 |
○木戸冬子(マイクロソフト),中川裕志(東京大学) | |
C6-6 | 構文木を含むタグ付きコーパス参照支援ツール |
○鈴木しとな,上原徹三,石川知雄(武蔵工業大学) | |
C6-7 | Tree-banking with parsing helps: an effort assessment using Boardedit |
○Nicolas AUCLERC,Yves LEPAGE(ATR) |