言語処理学会第8回年次大会発表論文集 (2002) |
2002年3月18日(月) | |
13:00-14:30 | Inference and Relevance in Pragmatics Deirdre Wilson (University College, London) |
14:45-16:15 | Relevance and Abduction Jerry R. Hobbs (SRI International) |
2002年3月19日(火) | |
13:00-15:00 | 「自然言語処理における産官学の連携」 |
司会者: | 田中 秀樹 (ATR) |
パネラー: | 平川 秀樹 (東芝) |
古賀 勝夫 (ノヴァ株式会社) | |
井佐原 均 (通信総合研究所) | |
橋田 浩一 (産業技術総合研究所) | |
奥村 学 (東京工業大学) | |
島津 明 (北陸先端科学技術大学院大学) |
2002年3月18日(月) | ||||
10:00-12:00 | A1:抽出(1) | B1:翻訳(1) | C1:言語分析・理論(1) | |
13:00-16:15 | 招待講演 | |||
16:30-18:00 | P1:ポスター発表 | P2:ポスター発表 | ||
2002年3月19日(火) | ||||
9:00-12:00 | A2:対話 | B2:翻訳(2) | C2:言い換え | |
13:00-15:00 | パネル討論 | |||
15:20-18:20 | A3:生成 | B3:解析(1) | C3:応用 | |
2002年3月20日(水) | ||||
9:00-12:00 | A4:検索 | B4:抽出(2)・辞書・コーパス | C4:要約 | |
13:00-14:40 | A5:抽出(3) | B5:解析(2) | C5:意味 | |
15:00-17:00 | A6:抽出(4) | B6:解析(3) | C6:言語分析・理論(2) |
A1-1 | ドメイン依存知識を動的に切り替える固有表現抽出手法について |
○鈴木伸哉,桝井文人,河合敦夫,椎野努(三重大学) | |
A1-2 | 共起性を考慮した素性集合分割によるCo-training --- 固有表現抽出の場合 --- |
○辻克俊,権瓶竹男,森辰則(横浜国立大学) | |
A1-3 | 照応関係を考慮した新聞記事の固有表現抽出 |
○佐竹正臣,白井清昭(北陸先端大),奥村学(東京工業大学) | |
A1-4 | 新聞記事内の企業の抽出と識別 |
○伊吹潤,西野文人(富士通) | |
A1-5 | 複数の筆者の表記の違いを利用した同義語抽出の精度向上 |
○村上明子,那須川哲哉(日本IBM) | |
A1-6 | 多様な情報源を用いた隠れマルコフモデルによる医学/生物学論文の専門用語認識器 |
○新福哲,風間淳一,宮尾祐介,辻井潤一(東京大学) |
B1-1 | アイヌ語・日本語機械翻訳のための基礎的考察 |
○桃内佳雄,大友雄介,越前谷博(北海学園大学) | |
B1-2 | 日本語−ウイグル語間機械翻訳におけるウイグル語音韻変化処理の形式化 |
○小川泰弘,ムフタル・マフスット,杉野花津江,稲垣康善(名古屋大学) | |
B1-3 | 日本語-ウイグル語機械翻訳に関する評価実験 |
○Muhtar Mahsut,小川泰弘,杉野花津江,稲垣康善(名古屋大学) | |
B1-4 | 第三言語翻訳システム |
○井佐原均(通信総研) | |
B1-5 | 機械翻訳システムの有効性の評価 −どのような人にとってMTは役立つか− |
○富士秀(富士通),畠中伸敏(キャノン),伊藤悦雄(東芝),亀井真一郎(NEC), 隅井裕之(日立),介弘達也(沖電気),吉見毅彦(シャープ),井佐原均(通信総研) | |
B1-6 | 二言語間の放送ニュース記事の自動対応付け |
○加藤直人,江原暉将(NHK) |
C1-1 | シリトリに関する数量的調査 |
○村田真樹,井佐原均(通信総研) | |
C1-2 | 願望表現に着目した行為表現と地域施設情報の分類 |
○丸元聡子(計量計画研究所),乾裕子(計量計画研究所/通信総研),西野文人(富士通) | |
C1-3 | アンケートの選択肢に付随する自由回答欄の表現に関する調査 |
○望主雅子(リコー) | |
C1-4 | 日本人英語学習者の誤り分析 −エラータグセットの構築を中心として− |
○和泉絵美(通信総研),齋賀豊美(TAO/通信総研),Ook Chung(TAO),井佐原均(TAO/通信総研) | |
C1-5 | 文構造の漸進的予測を可能にする日本語の諸特徴の分析 |
○木田敦子(TAO/通信総研),高梨克,乾裕子(通信総研),井佐原均(TAO/通信総研) |
P1-1 | 言語チェックリストに基づく運転シーンの分類 |
○竹内晴彦,赤松幹之(産業技術総合研究所) | |
P1-2 | 話し言葉にみられる「で」の役割−書き起こしデータからの定量的分析− |
○太田公子,井佐原均(通信総研) | |
P1-3 | テンス・アスペクトの日中機械翻訳処理 |
○謝軍,池田尚志(岐阜大学) | |
P1-4 | 日中機械翻訳のためのとりたて詞の意味解析と課題 |
○ト朝暉,池田尚志(岐阜大学) | |
P1-5 | 韓国語の二種類の否定形式の併存に関する機能類型論的考察:文法化の観点から |
○守屋哲治(金沢大学),姜奉植(岩手県立大学),堀江薫(東北大学) | |
P1-6 | 「また」と「まだ」の意味に関する認知言語学的一考察 |
○長谷川玲子(産能短期大学),上原聡(東北大学),加藤陽子(名古屋外国語大学) | |
P1-7 | 日本語のTheme |
○藤城浩子,伊藤紀子,高橋祐介,菅野道夫(理化学研究所) | |
P1-8 | 日本語の再帰代名詞「自分」の先行詞の決定条件 |
○生田奈穂,吉本啓(東北大学) | |
P1-9 | 同格的な節を補部とする名詞について |
○金城由美子,柏岡秀紀,田中英輝(ATR) | |
P1-10 | 自由記述型アンケート回答を対象にした要求意図特定スキーマの提案 |
○乾裕子(通信総研/神戸大学),高梨克也(通信総研),井佐原均(通信総研/神戸大学) | |
P1-11 | 文節の内部構造解析と出現頻度統計 |
○一ノ瀬友紀夫,池田尚志(岐阜大学) | |
P1-12 | 音声認識結果の意味表現への変換手法の開発 |
○小柏博行,荒木雅弘,西本卓也,新美康永(京都工芸繊維大学) | |
P1-13 | 三者会話データの収録方法及び分析枠組の概要 |
○高梨克也,井佐原均(通信総研) | |
P1-14 | 「文節訳の出現順序」を考慮した翻訳単位の決定方法 |
○丸山岳彦,柏岡秀紀(ATR) | |
P1-15 | 対話システムの確認応答がユーザに与える効果の分析 |
○市野貴之,島津明(北陸先端大) | |
P1-16 | 英和/和英辞典を用いた英語換言語の抽出 |
○鷹尾和享,今村賢治,柏岡秀紀(ATR) | |
P1-17 | 換言コーパスを利用した中国語換言処理 |
○張玉潔,山本和英,坂本仁(ATR) | |
P1-18 | 2名詞による連体修飾語の換言可能性に関する考察 |
○宮木衛,増山繁(豊橋技術科学大学),山本和英(ATR) | |
P1-19 | ngramモデルと単純な誤り検出ルールを用いた日本語スペルチェッカ |
○森輝彦,山本幹雄(筑波大学) |
P2-1 | 手話における手指動作記述文の解析と手話単語の動作類似性について |
○広間陽,平塚茂幸,池田尚志(岐阜大学) | |
P2-2 | マスクされた音韻プライミングによる漢字2字の複合語の認知 |
○尾崎恵子(津田塾大学),Gonia Jarema,Kyrana Tsapkini(モントリオール大学) | |
P2-3 | 母語話者の類似度評価に基いた韓国語助詞「ey」の計量的意味分析 |
○茂木亮輔(東北大学) | |
P2-4 | NAIST JPSGにおける複合述語形成の形式化 |
○大谷朗,松本裕治(奈良先端大) | |
P2-5 | 構成要素の辞書情報を基にした複合名詞の意味形成制約 |
○高橋幸,吉本啓,佐藤滋(東北大学) | |
P2-6 | 日本人英語学習者コーパス作成とその利用可能性 |
○齋賀豊美(TAO/通信総研),和泉絵美(通信総研),Ook Chung(TAO), 井佐原均(TAO/通信総研) | |
P2-7 | 音声対話コーパスに対するタグ付け支援環境の開発 |
○大沢政信,荒木雅弘,西本卓也,新美康永(京都工芸繊維大学) | |
P2-8 | Visualizing Zeros: A Japanese Learning Aid |
○竹井光子,吉江誠,相沢輝昭(広島市立大学) | |
P2-9 | テキスト処理のための固有表現抽出ツールNExTの開発 |
○桝井文人,○鈴木伸哉(三重大学),○福本淳一(立命館大学) | |
P2-10 | 自動点訳/編集システムIBUKI-TENと辞書開発支援システムIBUKI-TOOL |
○岸井謙一,辻子純央,渥美誠,丹羽智彦,山田祥広(岐阜大学),太田秀昭(ソフトピアジャパン),池田尚志(岐阜大学) | |
P2-11 | モンゴル語入出力インタフェースの実現と書誌データ検索への応用 |
○満都拉(図書館情報大学),藤井敦(図書館情報大学/CREST),石川徹也(図書館情報大学) | |
P2-12 | 講演同時通訳データのアライメント |
○柏岡秀紀(ATR) | |
P2-13 | 音声文書検索の応用によるオンデマンド講演システム |
○藤井敦(図書館情報大学/CREST),伊藤克亘(産業技術総合研究所/CREST),石川徹也(図書館情報大学) | |
P2-14 | 多言語特許検索システムPRIME |
○樋口重人,牧田光晴(パトリス),藤井敦(図書館情報大学/CREST),石川徹也(図書館情報大学) | |
P2-15 | カテゴリー生成のための基本単位の抽出 |
○佐藤奈穂子,長束哲郎,剣持栄治,嶋田敦夫(リコー) | |
P2-16 | 異なる類似尺度に基づく要約文章の比較 |
○大石亨,松本守生,日原亜沙子(明星大学) | |
P2-17 | 文判別タスクのための特徴的形態素パターン自動抽出手法の提案 |
○小林竜己(CSK) | |
P2-18 | 読者の特性に応じた効果的な表題の作成方法 |
○千田恭子,篠原靖志(電力中央研究所) | |
P2-19 | 先読み代理サーバを用いたWWW情報探索支援 |
○新井孝之,望月源,白井清昭(北陸先端大),奥村学(東京工業大学) | |
P2-20 | 文字列・単語列・文献検索ツールの実装 |
○内山将夫,井佐原均(通信総研) | |
P2-21 | 手がかり句を用いた特許請求項の修辞構造解析 |
○新森昭宏,奥村学,丸川雄三,岩山真(東京工業大学) | |
P2-22 | 構文表示と多言語インターフェースを備えた日本語読解学習支援システムの開発 |
○仁科喜久子,奥村学,八木豊,戸次徳久,沢谷孝志(東京工業大学),傅亮(フーリャン),杉本茂樹(フウズラボ),阿辺川武(大日本印刷) | |
P2-23 | Open distributed architecture for NLP systems using services described in XML |
○Nicolas AUCLERC,Nick CAMPBELL,Yves LEPAGE(ATR) | |
P2-24 | 統計的手法を用いた英語からカタカナへの翻字処理 |
○後藤功雄,加藤直人,江原暉将(NHK) | |
P2-25 | 歩行者向け道案内表現の生成 |
○福本淳一,三好寛(立命館大学) |
A2-1 | 音声入力による質問応答システムのための音声認識用言語モデルの検討 |
○秋葉友良(産業技術総合研究所,伊藤克亘(産業技術総合研究所/CREST),藤井敦(図書館情報大学/CREST),石川徹也(図書館情報大学) | |
A2-2 | 自然言語対話システムのための多様なあいづち生成手法の改良 |
○佐藤康将,井上貴雄,目良和也,相澤輝昭(広島市立大学) | |
A2-3 | 情報検索システムにおける検索結果を絞り込むための対話戦略 |
○駒谷和範,伊藤亮介,河原達也(京都大学) | |
A2-4 | 決定木を用いた未知語属性推定による効率的対話方法 |
○高橋康博,堂坂浩二,相川清明(NTT) | |
A2-5 | 情報伝達効率最大化に基づく音声対話制御法 |
〇堂坂浩二,安田宜仁,相川清明(NTT) | |
A2-6 | 自然言語対話処理のための聞き返し発話生成手法 |
○家守正人,目良和也,相澤輝昭(広島市立大学) | |
A2-7 | 実時間質問応答のための探索制御付き命題照合 |
○太田知宏,志賀正裕,藤畑勝之,公文隆太郎,森辰則(横浜国立大学) | |
A2-8 | 大規模テキスト知識ベースに基づく自動質問応答システム 〜ダイアログナビ〜 |
○清田陽司(京都大学),黒橋禎夫(東京大学),木戸冬子(マイクロソフト) | |
A2-9 | 知能ロボットの意図理解と応答制御方式 |
○大井健治,渡部広一,河岡司(同志社大学) |
B2-1 | 目的言語の単言語コーパスを利用した訳語学習方式 |
○鈴木博和,熊野明(東芝) | |
B2-2 | 機械翻訳によって生成された追加テキストを使った言語モデルの適応 |
○中嶋秀治,山本博史(ATR),渡辺太郎(ATR/京都大学) | |
B2-3 | 中間表現を用いた日英時間表現の意味的対応関係の解析 |
○的場和幸,池原悟,村上仁一(鳥取大学) | |
B2-4 | 日英因果関係構文のパターン化 |
○沢田康子,池原悟,村上仁一,斉藤健太郎(鳥取大学) | |
B2-5 | 日英文型パターンの意味的対応方式 |
○斉藤健太郎,池原悟,村上仁一(鳥取大学) | |
B2-6 | 入力文に対する結合価パターン対の選択方法について |
○吉田真司,池原悟,村上仁一(鳥取大学) | |
B2-7 | 翻訳知識獲得のための言語横断関連報道記事検索 |
○堀内貴司,千葉靖伸,浜本武,宇津呂武仁(豊橋技術科学大学) | |
B2-8 | 換言と言語変換の協調による機械翻訳モデル |
○山本和英(ATR) | |
B2-9 | 括弧表現の機械翻訳 |
○麻野間直樹,松尾義博(NTT) |
C2-1 | 会話モデルにおける言い換え方式:知的おうむ返し |
○岩下直人,渡部広一,河岡司(同志社大学) | |
C2-2 | 形容詞述語文の換言事例の分析 |
○大竹清敬,山本和英(ATR) | |
C2-3 | 教師無し学習による名詞句の言い換え |
○鳥澤健太郎(北陸先端大) | |
C2-4 | 日本語名詞句に対するパラフレーズ事例の自動抽出に関する研究 |
○木村健司,徳永健伸,田中穂積(東京工業大学) | |
C2-5 | 国語辞典とコーパスを用いた用言の言い換え規則の学習 |
○鍜治伸裕,河原大輔,黒橋禎夫,佐藤理史(京都大学) | |
C2-6 | 言い換えを用いた結束性評価基準の構築 |
◯野上優,乾健太郎(九州工業大学) | |
C2-7 | ユーザの知識レベルに応じたテキスト伸縮手法 |
○荻野紫穂,渡辺日出雄(日本IBM) | |
C2-8 | 間接引用から直接引用への変換 |
○池崎健一郎,江原暉将,加藤直人(NHK) | |
C2-9 | 携帯端末によるテーブル認識変換システムの構築と評価 |
○安富大輔,増田英孝(東京電機大学),中川裕志(東京大学) |
A3-1 | 掲示板発言文の会話表現への変換 |
○久保田秀和,西田豊明(東京大学) | |
A3-2 | Integrating engineering and linguistic knowledge to build a domain-independent text generation system |
〇Deng Xin Yu(東芝),黒橋禎夫(東京大学),佐藤理史,中村順一(京都大学) | |
A3-3 | 料理のレシピ文における時間的関係構造の自動生成 |
○林絵梨,東条敏(北陸先端大) | |
A3-4 | 雑多なテキスト集合からのストーリー生成 |
◯鎌田健一,黒橋禎夫,西田豊明(東京大学) | |
A3-5 | 日本語テキストの合成演算 |
○織学,佐藤理史(京都大学) | |
A3-6 | GPを用いた多様な発話表現生成手法 |
○笠信太郎,目良和也,相澤輝昭(広島市立大学) | |
A3-7 | キーワードからのテキスト生成 |
○内元清貴(通信総研),関根聡(ニューヨーク大学),井佐原均(通信総研) | |
A3-8 | Multiword Expressions: Problems for Japanese NLP |
○Timothy Baldwin(CSLI/Stanford University),Francis Bond(NTT) | |
A3-9 | 同時通訳コーパスを用いた通訳者発声タイミングの分析 |
○高木亮,松原茂樹,稲垣康善(名古屋大学) |
B3-1 | 大規模日本語文法構築に関する一考察 |
○野呂智哉,岡崎篤,徳永健伸,田中穂積(東京工業大学) | |
B3-2 | 類推に基づく構文解析の変定数の影響評価 |
○Yves LEPAGE,Eddy TAILLEFER(ATR) | |
B3-3 | 樹状文脈に対する文脈木の構文解析への応用 |
○森信介(日本IBM) | |
B3-4 | 上向パス上の文法記号列からなる縦方向リストを利用した構文解析木の生起確率計算法 |
○椎名広光(岡山理科大学),増山繁(豊橋技術科学大学) | |
B3-5 | HPSGによるユークリッド『原論』の構文木の作成 |
○仙田圭介(北陸先端大),斉藤憲(大阪府立大学),東条敏(北陸先端大) | |
B3-6 | 音声対話処理における係り受け解析への統計情報の利用 |
○村瀬隆久,松原茂樹,河口信夫,稲垣康善(名古屋大学) | |
B3-7 | 決定リストを利用した形容動詞の修飾先の決定 |
○美野秀弥,橋本泰一,徳永健伸,田中穂積(東京工業大学) | |
B3-8 | 動詞節に修飾された名詞句の係り受け解析 |
○竹信伸介,池原悟,村上仁一(鳥取大学) | |
B3-9 | 丸カッコの分類とその機械処理のための考察 |
○横山晶一,高木美紀(山形大学) |
C3-1 | 自然言語テキストを用いた秘密分散法 |
○滝澤修,山村明弘(通信総研) | |
C3-2 | 教師なし学習による文の分割 |
○山本博史,菊井玄一郎(ATR) | |
C3-3 | コーパスおよび機能表現の分類体系を利用した日本語機能表現学習教材作成支援 |
○黒川和也,宇津呂武仁(豊橋技術科学大学) | |
C3-4 | 日本語学習支援システム「おさる」における漢字読み問題生成方法 |
○NEUPANE BHOOSHAN RAJ,森川聡,松本裕冶(奈良先端大) | |
C3-5 | Construction of a Japanese Learner-Friendly Dictionary Interface |
○Slaven Bilac(東京工業大学),Timothy Baldwin(CSLI/Stanford University), 田中穂積(東京工業大学) | |
C3-6 | 発音表示をする中国語学習システムの作成 |
○冨井史康,石田みゆき,武田紀子,飯田善久(成蹊大学) | |
C3-7 | Natural Language Processing for Building Computer-Based Learing Tools |
○呉浩東(獨協大学) | |
C3-8 | ドイツ語の多読支援環境の構築 |
○田中省作,田畑義之(九州大学) | |
C3-9 | テレビ操作のための音声対話インタフェースの試作 |
○後藤淳,小峯一晃,森田寿哉,金淵培,浦谷則好(NHK) |
A4-1 | GCL問い合わせ代数による構造化テキストのランク検索 |
○増田勝也(東京大学),二宮崇(CREST),辻井潤一(東京大学) | |
A4-2 | Webマイニングによるホットトピックモニタリング |
○西野文人,津田宏(富士通),牛軍[金玉],黄萱菁,呉立徳(復旦大学) | |
A4-3 | インターネット中の特定情報識別技術の研究 |
○于浩,王主龍,支東霖(哈爾濱工業大学),西野文人,松井くにお(富士通) | |
A4-4 | 参照ページからの情報を利用したWeb探索支援 |
○板橋英夫,望月源,白井清昭(北陸先端大),奥村学(東京工業大学) | |
A4-5 | 情報利得比に基づく重要語抽出による情報ナビゲーション |
○吉田和史,塩田好伸,森辰則(横浜国立大学) | |
A4-6 | 異なる配布元からの類似内容文書の発見 |
○谷村正剛,田中(石井)久美子,中川裕志(東京大学) | |
A4-7 | 印象に基づく楽曲検索のための言語知識を用いた印象尺度設計法 |
○熊本忠彦,太田公子(通信総研) | |
A4-8 | ユーザ発話中の未知語を自動補完する音声入力型検索システム |
○藤井敦(図書館情報大学/CREST),伊藤克亘(産業技術総合研究所/CREST),石川徹也(図書館情報大学) | |
A4-9 | 職業・産業コーディング自動化システムの活用 |
○高橋和子(敬愛大学) |
B4-1 | 「関係」タグ付きコーパスの作成 |
○河原大輔(京都大学),黒橋禎夫(東京大学),橋田浩一(産業技術総合研究所) | |
B4-2 | 日英・パラレルコーパスの作成 |
○田中康仁(兵庫大学) | |
B4-3 | 形容詞−名詞組の日英対訳獲得 |
○田中貴秋(NTT) | |
B4-4 | ニュース原稿を利用した用語集作成の検討 |
○山田一郎,柴田正啓,金淵培(NHK) | |
B4-5 | 既存の構文意味辞書を利用した他の目的言語用辞書の構築支援 |
○片岡明,山田節夫,林実,横尾昭男(NTT) | |
B4-6 | 頑健な格解析を実現する格フレーム辞書の自動構築 |
○河原大輔(京都大学),黒橋禎夫(東京大学) | |
B4-7 | Detecting Alternation Instances in a Valency Dictionary, |
○FrancisBond(NTT), Timothy Baldwin(CSLI/ Stanford University), 藤田早苗(NTT) | |
B4-8 | 教師あり学習による連語抽出 |
○内山将夫,井佐原均(通信総研) |
C4-1 | Dynamic Semantics Meets IE and XML |
○緒方典裕(大阪大学) | |
C4-2 | 多言語論文データベースを用いたサーベイ論文検出 −サーベイ論文自動作成の実現に向けて− |
○難波英嗣(日本学術振興会),奥村学(東京工業大学) | |
C4-3 | 格関係の比較を用いた複数テキスト間の重複・差分の検出 |
○成松深(東京大学),河原大輔(京都大学),黒橋禎夫,西田豊明(東京大学) | |
C4-4 | 自動獲得した言語的パタンを用いた重要文抽出システム |
○野畑周(通信総研),関根聡(ニューヨーク大学),井佐原均(通信総研), Ralph Grishman(ニューヨーク大学) | |
C4-5 | 属性を用いた文節重要度に基づくニュース文要約 |
○和田裕二(TAO),奥村明俊(TAO/NEC),浦谷則好(TAO/NHK), 白井克彦(TAO/早稲田大学) | |
C4-6 | 複数記事に対する要約や情報抽出に関する一考察 |
○野畑周(通信総研),関根聡(ニューヨーク大学) | |
C4-7 | 文章セグメントの単一化による多文書自動要約 |
○浅野秀胤,田村直良(横浜国立大学) | |
C4-8 | GDA文書を用いた複数文書要約 |
○伊藤誠悟(東京理科大学),橋田浩一,宮田高志(産業技術総合研究所) | |
C4-9 | 複数の要約率の重要文データを用いた要約評価方法 |
○難波英嗣(日本学術振興会),奥村学(東京工業大学) |
A5-1 | Support Vector Machineを用いたコーパスの誤り検出 |
○中川哲治,松本裕治(奈良先端大) | |
A5-2 | 日本語文の混合誤り文字列の検出方法の改善 |
○荒木哲郎(福井大学),池原悟(鳥取大学),榮代正男(福井大学) | |
A5-3 | 負データが極端に少ない訓練事例を用いるOCR誤認識検出 |
○田中大輔,田村直良(横浜国立大学) | |
A5-4 | ビデオ音声認識テキストからの文認定 |
○中澤聡,佐藤研治,奥村明俊(NEC) | |
A5-5 | 決定木学習を利用した講演文からのトピックフレーズの抽出 |
○伊藤山彦,谷田泰郎,柏岡秀紀,田中英輝(ATR) |
B5-1 | 製品コンセプトと製品評価文章の関係の解析 |
○長江朋,望月源,白井清昭,島津明(北陸先端大) | |
B5-2 | 対話履歴に基づく話題推定方法 |
○中田貴之,安藤真一,奥村明俊(NEC) | |
B5-3 | ゼロ代名詞の検出と補完を統合した確率的照応解消モデル |
○関和広(図書館情報大学),藤井敦(図書館情報大学/CREST),石川徹也(図書館情報大学) | |
B5-4 | 談話における視点−視点の移動とゼロ代名詞照応− |
○高中英貴(慶応義塾大学) | |
B5-5 | プランニングの知識を用いた照応・省略解決 |
○志賀聡子,徳永健伸,田中穂積(東京工業大学) |
C5-1 | The Japanese A no B Construction and Centering |
○Laurel Fais(NTT) | |
C5-2 | 概念パターンと概念関係子の検討 |
○荻野孝野(神戸大学/EDR) | |
C5-3 | Dynamic Semantics Meets Cognitive Science |
○緒方典裕(大阪大学) | |
C5-4 | TF・IDF重み付けを用いた中国語意味マップの自己組織化 |
○馬青(通信総研),ZHANG Min(Tsinghua University),ZHOU Ming(Microsoft) | |
C5-5 | 形容詞的表現に基づく抽象名詞の意味マップ −名詞の連体表現が形容詞的役割を果たす場合のルールと合わせて− |
○神崎享子,馬青,井佐原均(通信総研) |
A6-1 | 主題構造解析による新聞記事からの気象情報の抽出と応用 |
○大村高史,田村直良(横浜国立大学) | |
A6-2 | 連体修飾表現の省略可能性に関するコーパスからの知識獲得 |
○酒井浩之,増山繁(豊橋技術科学大学) | |
A6-3 | 言語コーパスからの語の共起性の推定 |
○冨浦洋一,日高達,田中省作(九州大学) | |
A6-4 | Generation of Chinese Numeral Classifiers using Semantic Classes |
○Kyonghee Paik(ATR),Francis Bond(NTT) | |
A6-5 | テキストからの語彙的換言知識の獲得 |
○山本和英(ATR) | |
A6-6 | 言語情報を利用したテキストマイニング |
○工藤拓,山本薫,坪井祐太,松本裕治(奈良先端大) |
B6-1 | 文末の述語表現を利用した質問テキストの解析 |
○柳瀬隆史(富士通),丸元聡子(計量計画研究所),難波功,落谷亮(富士通) | |
B6-2 | 常識判断に基づく会話意味理解方式 |
○篠原宜道,渡部広一,河岡司(同志社大学) | |
B6-3 | 単語の意味役割を用いた自己修復表現の処理 |
○船越孝太郎,徳永健伸,田中穂積(東京工業大学) | |
B6-4 | AdaBoostを用いた語義の曖昧性解消 |
○中野桂吾,平井有三(筑波大学) | |
B6-5 | EMアルゴリズムを用いた語義判別規則の教師なし学習 |
新納浩幸,〇高橋篤史,(茨城大学) | |
B6-6 | 帰納論理プログラミングを用いた語義判別規則の学習 |
〇阿部修也,新納浩幸(茨城大学) |
C6-1 | An Experimental Classification of English Noun Phrases Used in Metaphorical Expressions (日本語表題:メタファに着目した英語の名詞分類の試み) |
○石井康毅(東京外国語大学) | |
C6-2 | 評価の局面と形容詞文の解釈 |
○仲本康一郎,高梨克也,井佐原均(通信総研) | |
C6-3 | 複文における底の名詞と修飾部の内と外の関係の判断規則 |
○藤本敬史,池原悟,村上仁一,表克次(鳥取大学) | |
C6-4 | 動詞の最小周期と最大周期 |
○呉凌非(滋賀県立大学) |