言語処理学会第13回年次大会ワークショップ(W1)
「言語的オントロジーの構築・連携・利用」

EDR電子化辞書からスタートした多言語シソーラスの検討 (pp. 11-14): 荻野孝野，小林正博 (日本システムアプリケーション)
中韓日Multilingual Concept Dictionary構築の現況 (pp. 15-18): 砂岡和子 (早稲田大学)，劉楊，朱虹 (北京大学)
Formal Cultural Ontologyとしての「語義」とその関数プログラミングによる実装：qualia・image・実記述の関連付け (pp. 19-22): 緒方典裕 (大阪大学)

拡張固有表現オントロジー (pp. 23-26): 関根聡 (ニューヨーク大学)，竹内康介 (ランゲージクラフト研究所)
事態オントロジー：言語に基づく推論のためのコトに関する基本知識 (pp. 27-30): 乾健太郎 (奈良先端科学技術大学院大学)
自然言語処理用オントロジーの開発 (pp. 31-34): 荒川直哉 (ジャストシステム)
Reference Navigator：異種オントロジーの統合ブラウジングツール～図書館の分類体系とWikipediaカテゴリの対応付け～ (pp. 35-38): 清田陽司 (東京大学)，田村悟之 (東京電機大学)，中川裕志 (東京大学)，増田英孝 (東京電機大学)

構文木情報を用いた機械可読辞書からの類義語および上位・下位語の抽出 (pp. 39-42): 山本悠二，増山繁 (豊橋技術科学大学)
類義語自動獲得における間接依存関係の有効性 (pp. 43-46): 萩原正人，小川泰弘，外山勝彦 (名古屋大学)
辞書を用いたオントロジー自動生成 -上位語候補の自動抽出 (pp. 47-50): 鈴木敏 (NTT)
自然言語処理によるオントロジー構築支援の試みとその問題点 (pp. 51-54): 荒牧英治，今井健 (東京大学)，梶野正幸 (臨床医学オントロジー研究会)，美代賢吾，大江和彦 (東京大学)