発表申込締切: | 2010年12月28日(火) |
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発表採否通知: | 2011年1月9日(日) |
発表最終論文提出期限: | 2011年1月24日(月) 23:59 |
発表者または連名者の中に言語処理学会正会員または学生会員(入会希望でも
可)が含まれていることが必要です.どなたも会員でない場合には,「入会希
望」としてお申し込みいただき,発表時までにどなたかが入会手続きをしてい
ただくようにお願いいたします.
(言語処理学会入会案内)
発表申込の際には,発表種別(口頭/ポスター/テーマセッション)・表題・著者名・所属・発表概要(300字程度)・該当分野(下記参照)・使用希望機材・著者連絡先を本Webサイトの発表申込フォームにご記入の上,送信してください.
口頭発表・ポスター発表の「該当分野」として,以下の項目(小項目)から,関係の深い順に3項目選択してください. 例えば,「語彙・辞書」であれば「B-1」と指定してください. なお,テーマセッションを希望する場合は指定する必要はありません.
(1)音声・音韻 (2)語彙・形態論 (3)統語論 (4)意味論
(5)語用論 (6)計量・コーパス言語学 (7)心理言語学
(8)認知言語学 (9)社会言語学 (10)対照言語学
(1)語彙・辞書 (2)形態素解析 (3)構文解析
(4)意味解析 (5)固有表現解析 (6)評判・感情解析
(7)生成 (8)文脈処理 (9)言語資源・コーパス
(10)言い換え (11)知識獲得 (12)文書分類 (13)機械学習
(1)機械翻訳 (2)情報検索 (3)対話 (4)要約
(5)情報抽出 (6)質問応答 (7)Web応用
(8)テキスト・データマイニング (9)音声言語処理
(10)教育応用
テーマセッション1: 複合辞とモダリティ:理論から応用まで
テーマセッション2: 不自然言語処理 枠に収まらない言語表現の処理
テーマセッション3: 日本語入力における言語処理
テーマセッション4: Twitterと言語処理
発表者または共著者の中に言語処理学会正会員または学生会員(入会希望でも可)が含まれていることが必要です. どなたも会員でない場合には,「入会希望」としてお申し込みいただき,発表時までにどなたかが入会手続きをしていただくようにお願いいたします. (大会への事前登録時に入会手続きをすることで,会員価格で参加することが可能です)
発表申込時の記入事項によりプログラムを作成しますので,申込後の題目,著者の変更はできません.
プログラム確定後(採録が通知された後)の発表のキャンセルはできません.
投稿される論文の著作権については,以下の通りとなっております.本学会に投稿されるチュートリアル資料以外の論文等(投稿される論文,予稿,ワークショップ論文等を含む)の著作権は,本学会に最初に原稿が投稿された時点から原則として本学会に帰属します.
著作権および電子媒体による論文の公開著作権は原則として本学会に帰属するものとします. 著作権が所属機関にある場合などで,本学会に帰属することが困難な場合は申 し出により協議します.問い合わせ先
nlp2011-inquiry (at) slis.tsukuba.ac.jpまでお申し出ください. なお,本学会は,掲載論文や発表申込情報(住所等の個人情報を除く)が広く学術研究に利用できるよう,電子的な論文データベース等のサービスに提供することがあります.掲載論文の著者が当該論文を電子化し,計算機ネットワーク,DVD-ROMなどの電子媒体を用いて,当該論文を第三者に公開する場合,当該論文が所載されている,「年次大会発表論文集」,「年次大会ワークショップ論文集」の書誌情報を明記して,第三者に明瞭に分かるようにしなければなりません.
上記の「執筆に際しての注意事項」ならびに「著作権および電子媒体による論文の公開」に同意頂いた上で講演申し込み,原稿をご投稿ください.本会議の場合は,Webサーバ上での原稿送信の際に「著作権譲渡に同意します」ボタンを押さないと送信することはできません. 「著作権譲渡に同意します」ボタンを押すことでご同意いただいたものとさせて頂きます.
また,ワークショップの原稿はワークショップオーガナイザにご投稿いただいた段階でご同意いただいたものとさせて頂きます.
原稿はPDFファイルで提出していただきます(どうしてもPDFファイルでの提出が不可能な方は別途対応いたします). 具体的な提出方法は採録を通知する際にお知らせいたします.
PDFファイルのフォーマットが適切でない場合には,予稿集に掲載できない場合があります. 発表の採録通知,論文投稿Webサイトにあります原稿作成時の注意をよく読んで原稿を作成してください.なお,今年度から,LaTeXのスタイルファイルの見本を用意していますので,ご利用下さい.
本会議の予稿集論文は,口頭発表かポスター発表によらず最大4ページです.
テーマセッションでの発表を希望される場合は,申込時に明示的にご指定ください.
テーマセッション・ポスター・口頭発表の区分については,プログラム委員会の判断,会場の事情などにより変更させて頂くことがありますので,あらかじめご了承ください.
予稿集に原稿が掲載されない場合は発表できません. 締切りまでに原稿が提出されない場合はプログラム委員会の判断により発表を取り消しさせていただくこともあります.
“No show”に関する注意
これまでの大会で,「事前の連絡なく口頭発表に現れなかった」,「ポスターを貼ってあるだけで説明員がまったくいなかった」などの,いわゆる“No show”に関する苦情が寄せられています.
このようなことが多発しますと学会としてもペナルティの導入などを検討せざるを得なくなります.
他の参加者の迷惑にならないよう,みなさんの責任ある参加をお願いします.
論文は口頭発表・ポスター発表・テーマセッション・特別セッションともに2〜4ページです.
提出していただいた論文をカメラレディとして,そのまま論文集に掲載いたします.
論文はA4版で作成してください.
上下に各30mm,左右に各20mm以上の余白を空けてください.
ページ番号は入れないでください.
論文の冒頭に表題と著者名,所属を書いてください.所属名が長い人はなるべく短縮名をお使いください.
その他のスタイルは自由です.
年次大会における「優秀発表賞」および「若手奨励賞」選考方法の変更について
これまで,上記の賞は選考委員(各セッションに2名程度)の推薦に基づいて 選考委員会で選考し,理事会の議を経て決定されていました.
2011年度より,選考方法を次のように変更します.
会員からの推薦方法は別途ご案内します.優れた論文・発表者の推薦を どうぞよろしくお願いします.
《口頭発表・テーマセッション》
口頭発表(テーマセッションを除く)の発表時間は1件20分で,講演時間が15分,質疑応答・討論の時間が5分です. テーマセッションにおいても基本的にはこの発表時間に準じますが,各セッションの最後に,それぞれのテーマに関する総括的な議論のための時間をとります. このため,各発表も通常の口頭発表とは異なる進行になる可能性があります(たとえば発表時間が少しずつ短いなど). 部分聴講の際にはご留意ください.
口頭発表・テーマセッションの会場では,プロジェクタが設置されています. ノート型PCの貸し出しは行いませんので,各人でお持ちください. なお,有線・無線LANの設備は提供できませんので,必要な方は各人でご準備ください.
セッション開始前に,会場設備のテスト(ノート型PCとプロジェクタの接続確認など)を必ず行ってください.
《ポスターセッション》
ポスターセッションは90分間です. セッション開始と同時に始められるようにご準備をお願いいたします. 8日お昼過ぎのポスターセッション(P1)は14:30の開始ですが,昼休みにご準備いただいても結構です.
各発表に対して,ポスターボード(幅90cm×高さ210cm)を1つずつ用意いたします.パネルのサイズは幅90cm×高さ180cmです. ポスターは,ピンまたはテープで固定してください(ピンもしくはテープは発表者がご用意ください). なお,セッション終了後はただちに片付けていただくようお願いいたします.
発表申込時に電源を希望された方にはコンセントを用意いたします. 配置等の関係で,ポスターからの距離が遠くなることもありますので,長めの電源コードをお持ちいただくようお願いいたします. 発表申込時にテーブルを希望された方には,ポスターボードの前に置いてご利用いただくテーブルを用意します.サイズは(横60cm×縦40cm×高さ70cm)です.
発表申込時に無線LANを希望された方には,ポスター会場にて無線LAN環境を用意いたします. ただし,接続数に限りがありますので,必要な場合のみご使用いただくようお願いいたします.
ノート型PCの貸し出しは一切行いませんので,各人でお持ち下さい. また,スペースの関係で,プロジェクターの利用は困難です. 画面の大きなノート型PCを用いるなどにより対応してください.
《お問い合わせ先》
必要機材等のお問い合わせは以下のメールアドレスまでお願いいたします.
テキストから評判,経験,意見・要望などを抽出するマイニングタスクや,各 種対話システムにおいては,そこで述べられている事態の他に,書き手の,そ の事態や相手に対するさまざまな判断や態度を正しく認識することが不可欠で ある.このような判断や態度の表明はモダリティと呼ばれ,その表出には,各 種の機能表現(述語の活用形,助動詞,終助詞,複合辞)の他に,特定の動詞 (「と思う」)や副詞(「おそらく」)なども関わっている.本セッションで は,複合辞を中心とした各種機能表現,その他モダリティの表出に関わる文法 形式および表現,モダリティの認識手法等について,理論的な側面(言語学) から応用(言語処理アプリケーション)までの幅広い範囲を扱う.
提案者: | 佐藤理史 | (名古屋大学) |
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松吉俊 | (奈良先端大) | |
泉朋子 | (NTT) | |
川添愛 | (津田塾大学) | |
ウェブの発展,およびそれに伴うブログ・ミニブログ・SNS等の一次情報の増加 によって,口語表現,異表記・表記ゆれ,誤字脱字等々の「不自然な言語」に 対する処理は実用上ますます重要性を増しています.その他にも,変則的な固 有名詞,顔文字,未知語など,実データには様々な種類の「やっかいな」言語 現象が見られます.従来の新聞記事や,教科書的な自然言語処理ではとらえ切 れないこれらの言語現象をどのように処理するかは,実用的なシステムにとっ て大きな課題の一つです.本セッションでは,「不自然言語処理(UNLP; Unnatural language processing)」というテーマのもとに,不自然言語の処理 に関する研究発表,システム,デモ等に関する発表・報告を対象とし,また, ディスカッションを通じて理解を深める場を設けます.
具体的には以下のようなトピックに関する研究発表を対象としますが,これだ けに限りません.
提案者: | 荒牧英治 | (東大) |
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萩原正人 | (楽天技研) | |
橋本泰一 | (東工大) | |
村上浩司 | (楽天技研) | |
水野貴明 | (バイドゥ) | |
アドバイザー: | 関根聡 | (楽天&ニューヨーク大学) |
竹迫良範 | (サイボウズ・ラボ) | |
携帯電話・ゲーム機・ビデオ・PCなど,世の中には数多くの日本語入力環境が 存在する.また,キーボードを使った「かな漢字変換」形式だけではなく,音 声,手書き文字,ジェスチャーなどの新しい入力形態を用いて,日本語を記述 する機会も増えてきている.変換エンジン自体についても,Webをコーパスと して利用したり,ユーザーコミュニティから収集したデータを使用したりして, より良い変換精度を目指すなど,新しい方向性が試行されている.
本セッションでは,様々なかたちの日本語入力を研究・開発している方から広 く発表を募り,我々にとって最も身近な自然言語処理である日本語入力におけ る言語処理の現状を共有し,今後の研究の足掛かりとなる議論を行うことを目 的とする.
なお,日本語入力は研究分野として確立しているとは言いがたい状態のため, 実際に生じている問題の分析,研究課題としての問題の定式化,評価手法など, 手法の提案・評価以外の議論を中心とした発表も対象とする.
提案者: | 年次大会プログラム委員会 |
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Web上の言語資源(例えば,Wikipedia,ブログ,ユーザーレビュー,SNS,BBS) が言語処理の研究に使われるようになって久しい.これらの資源は,質,量と もに従来扱われてきた新聞記事とは異なり,言語処理に新しい可能性をもたら してきた.
本テーマセッションでは,近年普及が著しいTwitter のデータを扱った言語処 理の研究を広く募ることで,Twitterを用いた言語処理研究の現状を明らかに するとともに,Twitterがもたらす言語処理の新たな可能性を探ることを目的 とする.
開催日時: | 3月9日(水) 11時10分〜11時50分ごろ | |
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開催場所: | A2-101教室 | |
大角 知孝 | (NTTコミュニケーションズ株式会社) | |
岡野原 大輔 | (PFI) | |
榊 剛史 | (東京大学) | |
辻村 浩 | (沖電気工業株式会社) | |
横田 真俊 | (Twitter解説書著者) | |
西谷 智広 | (Twitter研究会) | |
(敬称略、順不同) | ||
概要: | Twitterユーザの増加に伴い、ツイート情報を活用したWEBサービスが日々リリースされている。このようなサービスには、レコメンド・人気キーワードの表示など大量のツイート情報を収集・分析する、言語処理的にも興味深いサービスも含まれる。本パネルディスカッションでは、研究者が特に注目すべきツイート情報を活用したサービスを紹介すると共にツイート情報を活用するときの注意点や課題について議論する。 | |
お願い: | 会場にてtweetされる方は、インターネットへ確実に接続するためにLANケーブルをご持参願います。会場の各テーブルに情報コンセントが付いています。 |
提案者: | 年次大会プログラム委員会 |
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後援: | Twitter研究会 |
事前予約を事前予約受付ページで行っております.
2011年1月31日(月) 正午までシステム上受け付けていますが,できるかぎり,1月29日(土)までに事前登録をしていただくようにお願いします.
事前登録 | 当日 受付 | |||||||
一般会員 | 学生会員 | 非会員一般 | 非会員学生 | 一般会員 | 学生会員 | 非会員一般 | 非会員学生 | |
本会議ワークショップ参加費 | 4,000 | 2,000 | 6,000 | 3,000 | 6,000 | 3,000 | 9,000 | 4,000 |
チュートリアル参加費 | 1,000 | 0 | 2,000 | 1,000 | 2,000 | 1,000 | 3,000 | 2,000 |
懇親会参加費 | 6,000 | 4,000 | 6,000 | 4,000 | 7,000 | 5,000 | 7,000 | 5,000 |
以下において,事前とは1月31日(月) 正午までに事前予約を行い,1月31日(月)までに入金された場合の料金です.
なお,できるかぎり,1月29日(土)までに事前予約をしていただくようにお願いします.
入金が2月1日(火)以降になる場合には,大会期間中に当日料金でお支払いください.会員と非会員は,参加登録時の区分とします.
事前予約申込締切 | 2011年 1月 31日(月)正午 | |
事前予約に伴う入金締切 | 2011年 1月 31日(月) |
大会(本会議・ワークショップ)参加費
会員 | 事前4,000円 | 当日6,000円 |
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学生会員 | 事前2,000円 | 当日3,000円 |
非会員 | 事前6,000円 | 当日9,000円 |
学生非会員 | 事前3,000円 | 当日4,000円 |
大会論文集・ワークショップ論文集CD-ROMを含みます.
当日登録申込でのCD-ROMの枚数は限定されます.
チュートリアル参加費(4トラックを自由に組み合わせて聴講できます)
会員 | 事前1,000円 | 当日2,000円 |
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学生会員 | 事前0円 | 当日1,000円 |
非会員 | 事前2,000円 | 当日3,000円 |
学生非会員 | 事前1,000円 | 当日2,000円 |
当日登録申込での資料集の部数は限定されます.
資料集のみを希望される方は,当日登録申込の残り部数に限定して3,000円にて販売いたします.
本会議・ワークショップ論文集CD-ROMの別注文
CD-ROM(本会議論文集とワークショップ論文集を収めたもの) | 事前予約4,000円,当日申込6,000円 |
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日時: | 2011年3月9日(水) 19時〜21時 | |
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会場: | ホテル日航豊橋30F(最上階) | |
費用(事前登録): | 一般6000円,学生4000円 | |
費用(当日受付): | 一般7000円,学生5000円 |
懇親会に参加される方は,できるだけ事前予約で申込をお願いします.
本大会では,本会議とワークショップの発表論文集はCD-ROMで配布いたします.
また,以下の印刷物を発行・配布いたします.
言語処理学会第17回年次大会発表論文集
(本会議の発表論文,招待講演の予稿を含みます)
CD-ROM,発行日: 2011年 3月7日(月)
編集・発行: 言語処理学会
言語処理学会第17回年次大会チュートリアル資料
印刷冊子体(B5判),発行日: 2011年 3月7日(月)
編集・発行: 言語処理学会
言語処理学会第17回年次大会ワークショップ「自然言語処理における企業と大学と学生の関係」論文集
CD-ROM,発行日: 2011年 3月7日(月)
編集・発行: 言語処理学会
委員長 | 宮尾 祐介 | (NII) |
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委員 | 乾 健太郎 | (東北大) |
梅村 恭司 | (豊橋技科大) | |
柏野 和佳子 | (国語研) | |
鳥澤 健太郎 | (NICT) |
委員長 | 乾 健太郎 | (東北大) |
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委員 | ||
荒牧 英治 | (東大) | |
影浦 峡 | (東大) | |
風間 淳一 | (NICT) | |
賀沢 秀人 | (Google) | |
木村 俊也 | (ミクシィ) | |
黒田 航 | (京工繊大,早稲田大) | |
小磯 花絵 | (国語研) | |
佐藤 理史 | (名大) | |
新里 圭司 | (京大) | |
鈴木 久美 | (Microsoft Research) | |
関 洋平 | (筑波大) | |
高村 大也 | (東工大) | |
竹内 孔一 | (岡山大) | |
鶴岡 慶雅 | (JAIST) | |
東中 竜一郎 | (NTT) | |
藤井 敦 | (東工大) | |
渡邉 陽太郎 | (東北大) | |
アドバイザ | 鳥澤 健太郎 | (NICT) |
委員長 | 梅村 恭司 | (豊橋技科大) |
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委員 | 秋葉 友良 | (豊橋技科大) |
増山 繁 | (豊橋技科大) | |
土屋 雅稔 | (豊橋技科大) | |
入部 百合絵 | (豊橋技科大) | |
岡部 正幸 | (豊橋技科大) | |
酒井 浩之 | (豊橋技科大) |
ワークショップ: | 「自然言語処理における企業と大学と学生の関係」 |
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ホームページ: | http://nlp.cs.nyu.edu/gengo2011ws |
開催日時: | 2011年3月11日(金) |
自然言語処理に関係した企業と大学と学生の関係が変化しています.
本ワークショップでは.企業,大学,学生の3者の間での相互理解を目的に,それぞれの 立場や目的を明確にし,お互いの期待や要求を話し合う場を用意します.
9:30-9:50 | 開会挨拶,趣旨説明 | ||
関根聡(楽天技術研究所NY&ニューヨーク大学&ランゲージクラフト研究所) | |||
9:50-11:10 | パネルディスカッション1「大学と企業の研究の役割分担」 | ||
司会: | 鳥澤健太郎(NICT) | ||
パネリスト: | |||
荒牧英治(東京大学),梅村恭司(豊橋技術科学大学),岡瑞起(東京大学), | |||
影浦峡(東京大学),北岸郁雄(ヤフー),工藤拓(グーグル), | |||
鈴木久美(Microsoft Research),田中慎司(はてな), | |||
松井くにお(ニフティー),宮尾祐介(情報学研究所) | |||
11:10-11:50 | 招待講演1:「豊橋技術科学大学における産学連携活動と実例」 | ||
田中三郎(豊橋技術科学大学/教授・産学連携推進本部 本部長補佐) | |||
13:00-14:20 | パネルディスカッション2「企業から学生への期待」 | ||
司会: | 小町守(奈良先端科学技術大学院大学&アップルジャパン) | ||
パネリスト: | |||
岩田進(ロックオン),上村崇(ARBERT), | |||
岡野原大輔(PFI),岡本真(ARG), | |||
奥村明俊(NEC),賀沢秀人(グーグル),木村俊也(MIXI), | |||
竹迫良範(サイボウズラボ),田村哲也(チームラボ),村上浩司(楽天), | |||
森正弥(楽天) | |||
14:20-15:00 | 招待講演2:「行動しなければ間違えなく結果はでない」 | ||
岩田進(ロックオン) | |||
15:30-16:50 | パネルディスカッション3「学生から企業への期待」 | ||
司会: | 鈴木久美(Microsoft Research) | ||
パネリスト: | |||
小町守(奈良先端科学技術大学院大学&アップルジャパン), | |||
坂地泰紀(豊橋技術科学大学),萩原正人(楽天),長谷川大(北海道大学), | |||
グラム・ニュービック(京都大学),吉田光男(筑波大学) | |||
16:50-17:30 | フリーディスカッション | ||
司会: | 関根聡 | ||
注意)パネリストのセッションを含めた詳細は変更になる可能性があります. |
オーガナイザー | 関根聡 | (楽天&ニューヨーク大学) |
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プログラム委員 | 荒牧英治 | (東京大学) |
乾健太郎 | (東北大学) | |
岩田進 | (ロックオン) | |
上村崇 | (アルバート) | |
岡瑞起 | (東京大学) | |
岡本真 | (ARG) | |
奥村明俊 | (NEC) | |
賀沢秀人 | (グーグル) | |
北岸郁雄 | (ヤフー) | |
木村俊也 | (ミクシィ) | |
工藤拓 | (グーグル) | |
黒橋禎夫 | (京都大学) | |
小町守 | (奈良先端大学院大学) | |
鈴木久美 | (Microsoft Research) | |
田中慎司 | (はてな) | |
田村哲也 | (チームラボ) | |
鳥澤健太郎 | (NICT) | |
永田昌明 | (NTT) | |
萩原正人 | (楽天) | |
長谷川大 | (北海道大学) | |
グラム・ニュービッグ | (京都大学) | |
松井くにお | (ニフティー) | |
宮尾祐介 | (情報学研究所) | |
村上浩司 | (楽天) | |
森正弥 | (楽天) | |
吉田光男 | (筑波大学) |
音声ドキュメント処理ワークショップは,音声データを文書として扱う技術の 開発を目的に,平成19年2月より年1回のペースで開催して参りました.これ まで,音声ドキュメントの収集・分析・認識・検索・言語モデル・コンテンツ化・ 応用システムなど多岐にわたる多数の発表が行われ,本分野の発展に寄与して きました.また,次回の情報検索評価型ワークショップNTCIR-9では音声ドキュ メント検索タスクSpokenDocを実施することになり,音声データを対象とした 検索の研究が活性化しています.本年度は,言語処理学会第17回年次大会の協 賛のもとで,以下の要領で開催致します. 奮ってご参加頂きますようお願い申し上げます.
日 時: | 2011年3月7日(月) |
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場 所: | 豊橋技術科学大学 |
主 催: | 情報処理学会SLP研究会音声ドキュメント処理ワーキンググループ |
豊橋技術科学大学メディア科学研究会 | |
協 賛: | 言語処理学会第17回年次大会 |
特別講演: | 佐藤真一教授(国立情報学研究所) |
「映像内容解析ならびに検索技術の最近の動向 -TRECVIDを中心として-」(仮題) |