言語処理学会第23回年次大会(NLP2017)

馬場雪乃 氏 (京都大学)

題目：

ヒューマンコンピュテーションとクラウドソーシング

概要：

ヒューマンコンピュテーションとは、コンピュータだけでは、あるいは人間だけでは解決が難しい問題を、コンピュータの計算能力と人間の判断能力を組み合わせて解決しようという考え方である。不特定多数の労働力を獲得するための仕組みであるクラウドソーシングの普及も後押しとなり、人工知能分野において、ヒューマンコンピュテーションの研究が活発に行われている。ヒューマンコンピュテーションの実現において特に重要なのは、人間の判断の信頼性保証である。本チュートリアルでは、ヒューマンコンピュテーションとクラウドソーシングの基礎と応用を解説するとともに、機械学習を用いて、複数の人間の判断を統合して判断の信頼性を向上する技術と、複数の人の中から信頼性の高い判断者を見つけ出す技術を紹介する。また、機械学習のためにヒューマンコンピュテーションを活用する研究についても紹介する。

金山博 氏 (日本IBM東京基礎研究所)，田中貴秋 氏 (NTTコミュニケーション科学基礎研究所)

題目：

Universal Dependenciesと日本語

概要：

Universal Dependencies (UD)は、複数の言語の構文を共通化した構造で表現することにより、他の言語のコーパスを用いた言語横断的な学習、言語間の定量的な比較などを可能にするための枠組みである。2016年末現在、日本語を含む約50の言語に対してタグセットの定義や言語資源が公開されている。日本語については、講演者らのチームで仕様の策定や言語資源の作成を行っている。本講演では、これまでの議論や現状の言語資源を紹介し、日本語を題材とした研究の活性化を目指す。

中澤敏明 氏 (JST)

題目：

ゼロから始めるニューラルネット機械翻訳

概要：

ニューラルネットワークを利用したEnd-to-Endの機械翻訳(Neural network Machine Translation, NMT)が提案されてからまだ2,3年ほどしか経過していないが，20年以上研究されてきた統計翻訳(Statistical Machine Translation, SMT)の精度を大きく上回ったという報告が多く挙がっている．また2016年11月にGoogle翻訳が日本語を含む8つの言語を対象にNMTの提供を開始したというニュースは大きな話題となり，その精度の向上ぶりには一般ユーザーだけではなく，翻訳関係者や研究者にも衝撃を与えた．本チュートリアルではSMTと比較しながらNMTの仕組みを解説し，その翻訳精度や現状のNMTで一般的に問題となっている点について述べ，これらの問題点に対する最新の研究成果を紹介する．またオープンソースのNMTシステムを紹介し，今後NMTとどう向き合うべきかを議論する．なお本チュートリアルではニューラルネットワークの基礎の解説は行わない．

西村義樹 氏 (東京大学)

題目：

文法と意味：認知言語学の視点

概要：

1.認知言語学のどこが「認知」的なのか？：同じく言語知識の解明を目指す生成文法との根本的な違いは何か？
2.言語を用いたコミュニケーションにおいて伝達されるメッセージを言語の知識に属する部分（コンテクスト中立的／意味論的な意味）とそれ以外の部分（コンテクスト依存的／語用論的な意味）に二分することはできるのか？
3.そもそも（狭義の）文法とは何か？　すべての言語の知識に（語彙に加えて）文法があることの意義は何か？　
4.文法と意味はどのような関係にあると考えるのが適切なのか？
5.文の意味を決定する要因として真理条件以外に何がどうして必要なのか？
6.語彙的な知識と文法的な知識はどのような関係にあるのか？両者は別個の領域なのか、それとも、（スペクトルにおける緑と青のように）連続体を構成しているのか？語彙項目の意味と語彙項目（例えば動詞）が生じる構文の意味はどのように関係しているのか？

後藤真孝 氏 (国立研究開発法人 産業技術総合研究所)

題目：

音楽情報処理の最前線を紹介しつつ言語処理との接点を探る

概要：

デジタル化された音楽コンテンツが持つ潜在的な可能性は，まだ充分には引き出されていない．従来は多量のコンテンツに受動的にアクセスできる量的な変化（コンテンツ数が増える変化）が中心であった．次の段階は，「コピー不可能な能動的体験」により価値を創出する質的な変化（体験の質が変わる変化）であり，それこそがデジタル化の本質である．その実現を目指した音楽情報処理研究の最前線を紹介し，そうした潜在的な可能性をいかに引き出すか，もはや全貌がつかめない日々生まれる膨大なコンテンツをいかに視聴するか，人々が気軽に楽しめる形でいかに創作を支援するかを議論する．その上で，言語処理との接点を探り，音楽情報処理に言語処理が活用されている事例等を紹介する．最後に，技術の力で未来を切り拓くことを志して，学術論文で知見を共有するだけでなく，技術の使われ方を提示したり，技術を直接利用可能にしたり，他の技術を創出可能にしたりするアプローチについても議論する．

略歴：

1998年早稲田大学大学院 理工学研究科 博士後期課程修了．博士（工学）．同年，電子技術総合研究所に入所し，2001年に改組された産業技術総合研究所において，現在，情報技術研究部門 首席研究員 兼 メディアコンテンツ生態系プロジェクトユニット代表．JST ACT-I「情報と未来」研究総括，IPA未踏IT人材発掘・育成事業PM，統計数理研究所 客員教授，筑波大学大学院 教授（連携大学院）を兼任．日本学士院学術奨励賞，日本学術振興会賞，ドコモ・モバイル・サイエンス賞 基礎科学部門 優秀賞，科学技術分野の文部科学大臣表彰 若手科学者賞，星雲賞【ノンフィクション部門】等，43件受賞．計算機によってメディアコンテンツを自在に扱える技術の確立を目指し，音楽情報処理等の研究を24年間推進．

山梨正明 氏 (京都大学名誉教授，関西外国語大学教授)

題目：

認知言語学---言語科学の静かなる革命

概要：

認知言語学のアプローチでは，言語能力は，生物の延長としての人間の身体性を反映する一般的な認知能力によって動機づけられ，認知能力からの発現の一形態として位置づけられる．この視点は，身体性に関わる前-表象的，前-記号的な生きた経験の場から，言語知識の発現と分節化のプロセスを根源的に問い直していく立場を意味する． 　認知言語学は，これまでの構造言語学，生成文法，等の言語学の研究パラダイムの基本的な前提に対する批判から出発し，経験科学としての言語学を根源的に問い直す新しいパラダイムとして着実に進展している．認知言語学の研究は，音韻･形態論，語用論，談話・テクスト分析，修辞学，言語類型論，言語習得論，外国語教育，等に適用され，着実にその研究のスコープを広げ，学際的で包括的な言語研究のアプローチとして（また経験科学としてより説明力をもつ言語学のアプローチとして）進展している． 　本講演では，２１世紀の新しい言語学のパラダイムである認知言語学の基本的な考え方，方法論，具体的な研究事例，等を解説しながら，今後の言語科学と認知科学の新たな探求の方向を探っていく．

略歴：

1948年静岡県生れ．1971年カリフォルニア大学 (言語学，B.A.)，1972年ミシガン大学 (言語学，M.A.)，1975年ミシガン大学 (言語学，Ph.D.)　．京都大学名誉教授，現在 関西外国語大学教授．前日本認知言語学会会長，前日本語用論学会会長．日本認知科学会フェロー．市河三喜賞を受賞．著書『発話行為』(大修館書店)，『比喩と理解』(東京大学出版会) ，『認知言語学原理』(くろしお出版)，『認知意味論研究』(研究社)，『修辞的表現論』(開拓社)，『自然論理と日常言語』(ひつじ書房)，ほか．編著 Cognitive Linguistics.(Vol.1～Vol.5) Edited by M.Yamanashi (London: Sage Publications, 2016)．

一般発表

A1:要約・Web応用 　　3月14日(火) 10:50-12:30   春日講堂　　座長: 嶋田和孝 (九工大)

A1-1	Extractive Text Summarization Implemented with SKG Formula
	○◊Nann Kavdavid, 的場隆一 (富山高専)
A1-2	大規模データを用いた日本語文圧縮
	○長谷川駿 (東工大), 菊池悠太 (PFN), 高村大也, 奥村学 (東工大)
A1-3	文圧縮を活用したヘッドライン生成
	○長谷川駿 (東工大), 平尾努 (NTT), 奥村学 (東工大), 永田昌明 (NTT)
A1-4	文書ベクトル表現を用いたネットワークによるニュース記事推薦手法の提案
	○今井貴之 (群馬高専), 中村啓太 (会津大), 大豆生田利章 (群馬高専)
A1-5	制限言語執筆支援システムのユーザビリティ評価
	○宮田玲 (東大), Anthony Hartley (立教大), 影浦峡 (東大), Cecile Paris (CSIRO)

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B1:生成(1) 　　3月14日(火) 10:50-12:30   7A205　　座長: 貞光九月 (NTT)

B1-1	HaoriBricks: ブロック玩具に学ぶ日本語文章生成ライブラリ
	○佐藤理史 (名大)
B1-2	変換規則と文章の分散表現に基づく自動文章生成手法の提案
	○福田清人, 森直樹, 松本啓之亮 (大阪府立大)
B1-3	話者の特徴を反映した発話文生成器の作成
	○刀山将大, 夏目和子, 佐藤理史, 松崎拓也 (名大)
B1-4	人狼ログからの小説の自動生成
	○松山諒平, 佐藤理史, 松崎拓也 (名大)
B1-5	人狼知能大会における自然言語処理部門の構想
	○狩野芳伸 (静大), 稲葉通将 (広島市大)

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C1:言語資源・コーパス(1) 　　3月14日(火) 10:50-12:30   7A104　　座長: 山本和英 (長岡技科大)

C1-1	Deep Argumentative Structure Analysis as an Explanation to Argumentative Relations
	○◊Paul Reisert, Naoya Inoue, Naoaki Okazaki, Kentaro Inui (東北大)
C1-2	固有表現と複合機能語を考慮したMWEベースの依存構造コーパス構築と解析
	○加藤明彦, 進藤裕之, 松本裕治 (NAIST)
C1-3	中国語名詞句の内部構造について
	○周振 (東北大), Alastair Butler (国語研), 吉本啓 (東北大/国語研)
C1-4	科学技術文献の共参照解析コーパスの整備
	○岩元文, 能地宏, 進藤裕之, 松本裕治 (NAIST)
C1-5	地方政治コーパス構築における従来の成果と現在の課題 - 政治・経済分野の応用研究に向けたパネルデータの構築-
	○木村泰知 (小樽商大), 小林暁雄 (豊橋技科大), 坂地泰紀 (成蹊大), 内田ゆず (北海学園大), 高丸圭一 (宇都宮共和大), 乙武北斗 (福岡大), 吉田光男 (豊橋技科大), 川浦昭彦 (同志社大)

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D1:意味論 　　3月14日(火) 10:50-12:30   7A105　　座長: 小原京子 (慶應大)

D1-1	部分全体関係における重複性と情報構造の意味関係
	○檜山祥太 (東北大)
D1-2	談話表示理論と依存型意味論における上書き問題
	○♠簗有紀子 (お茶大), 峯島宏次, 戸次大介 (お茶大/CREST)
D1-3	前提と慣習的含みに対する投射現象の分析
	○♠伊藤友里菜 (お茶大), 峯島宏次, 戸次大介 (お茶大/CREST)
D1-4	アルタイ諸語、朝鮮語と日本語における視覚動詞の試行相文法化用法の展開
	○山崎雅人 (大阪市大)
D1-5	自動処理できる言語とはどのようなものか
	○山田隆弘 (JAXA)

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E1:テーマセッション: 語義タグの付与とその利用(1) 　　3月14日(火) 10:50-12:30   7A106　　座長: 白井清昭 (JAIST)

E1-1	教師データを用いた語義の分散表現の構築
	○山木翔馬, 新納浩幸, 古宮嘉那子, 佐々木稔 (茨大)
E1-2	分散表現に基づく日本語語義曖昧性解消における類義語と辞書定義文を併用した語義表現の有効性
	○遊佐宣彦, 佐々木稔, 古宮嘉那子, 新納浩幸 (茨大)
E1-3	『分類語彙表』の類義語と分散表現を利用したall-words語義曖昧性解消
	○鈴木類, 古宮嘉那子 (茨大), 浅原正幸 (国語研), 佐々木稔, 新納浩幸 (茨大)
E1-4	分類語彙表・UniDic見出し対応表の構築 ―コーパスへの網羅的・系統的な語義情報付与を目指して―
	近藤明日子 (国語研), ○田中牧郎 (明大)
E1-5	nwjc2vec:『国語研日本語ウェブコーパス』 に基づく単語の分散表現データ
	○浅原正幸, 岡照晃 (国語研)

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P1:ポスター(1) 　　3月14日(火) 13:50-15:20   7A202　　

P1-1	ユーザー評価を用いた併用商品情報抽出システムの開発
	○岩淵莉央, 中島陽子, 本間宏利 (釧路高専), 増山繁 (豊橋技科大)
P1-2	複数の入力説明文を用いた音声ドキュメントからの用語検索
	○森田直樹 (龍谷大), 南條浩輝 (京大), 馬青 (龍谷大)
P1-3	日常会話コーパスのための談話行為タグの設計
	○居關友里子 (国語研), 第十早織 (アルバータ大/東京外大), 伝康晴 (千葉大/国語研), 小磯花絵 (国語研)
P1-4	モンテカルロ木探索を用いた構文木構築に基づく頑健な文生成
	○熊谷香織, 小林一郎 (お茶大), 持橋大地 (統数研), 麻生英樹 (産総研), 中村友昭, 長井隆行 (電通大)
P1-5	複数時系列文書の単語の出現頻度に基づく重要度とグラフを用いた要約手法への取り組み
	○柏井香里, 小林一郎 (お茶大)
P1-6	脳活動におけるスパースコーディングによる意味表象推定
	○川瀬千晶, 小林一郎 (お茶大), 西本伸志, 西田知史 (NICT), 麻生英樹 (産総研)
P1-7	分野名の粒度に基づくタイトルの自動分類
	○志村和也, 福本文代 (山梨大)

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P2:ポスター(1) 　　3月14日(火) 13:50-15:20   7A203　　

P2-1	類似度と連想度を用いた隠喩表現判定に関する研究
	○関口育栄, 中島陽子, 本間宏利 (釧路高専), 桝井文人 (北見工大)
P2-2	連体節における内の関係・外の関係の自動判別
	○高瀬慎也, 松本忠博 (岐阜大)
P2-3	構文情報を用いたAbstract Meaning Representationの高精度アラインメント
	○扇本岳大, 鶴岡慶雅 (東大)
P2-4	字体の太さが文字認識に及ぼす影響
	○長谷川要, 久野雅樹 (電通大)
P2-5	言語モデルに基づくテキスト生成を対象とした言語資源の特定手法の検討
	○青木花純, 小林一郎 (お茶大)
P2-6	空間意味記述を対象にしたCCG に基づくShift-Reduce パーザの開発
	○稲子明里 (お茶大), 塚原裕史 (デンソーITラボ), 小林一郎 (お茶大)
P2-7	Kyutechコーパスにおける抜粋要約のアノテーションと分析
	○山村崇, 嶋田和孝 (九工大)

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P3:ポスター(1) 　　3月14日(火) 13:50-15:20   7A204　　

P3-1	学術論文の章構造に基づくニューラル自動要約モデル
	○衣川和尭, 鶴岡慶雅 (東大)
P3-2	会話によるニュース記事伝達のための文圧縮
	○♠高津弘明, 福岡維新 (早大), 藤江真也 (千葉工大/早大), 林良彦, 小林哲則 (早大)
P3-3	感情表出傾向の分析による対話破綻検出
	○松本和幸, 任福継, 吉田稔, 北研二 (徳島大)
P3-4	旅行ブログ記事における観光地の傾向の自動分析
	○高原明日美, 徳久雅人, 木村周平 (鳥取大)
P3-5	Public Mood and the Collective Sentiment of Tweets
	○◊陸宇傑, 阪本浩太郎, 渋木英潔, 森辰則 (横国大)
P3-6	プロップに基づくストーリーコンテンツグラマーにおける概念記述・言語表現形式の改善
	○照井和舎, 吉田和樹, 伊藤拓哉, 小方孝 (岩手県立大)
P3-7	『日本語日常会話コーパス』の転記基準と特徴について
	○臼田泰如 (国語研), 川端良子 (国語研/千葉大), 徳永弘子 (国語研/東京電機大), 西川賢哉, 小磯花絵 (国語研)

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P4:ポスター(1) 　　3月14日(火) 13:50-15:20   7A206　　

P4-1	Indonesian unseen words explained by form, morphology and distributional semantics at the same time
	○◊Rashel Fam, Yves Lepage (早大), Susanti Gojali, Ayu Purwarianti (バンドン工科大)
P4-2	係り受け構造に基づく自然論理タブロー法
	○高尾大樹, 加藤芳秀, 松原茂樹 (名大)
P4-3	障害情報レポートに対する同時関連文章圧縮
	○小平知範, 宮崎亮輔, 小町守 (首都大)
P4-4	Relation between Word Order Characteristics and Suicide / Homicide Rates (6) - Adding a Religious Feature -
	○江原暉将 (江原NLP研)
P4-5	画像キャプション生成における複数形表現の統一
	○西友佑, 新納浩幸, 古宮嘉那子, 佐々木稔 (茨大)
P4-6	レビューに対する分散表現を用いた評判分析
	○中嶌大貴, 斎藤博昭 (慶應大)
P4-7	誤り周辺の文脈を考慮した構文木コーパスの自動訂正手法
	○鈴木寛大, 加藤芳秀, 松原茂樹 (名大)
P4-8	分散表現による格フレームの格要素の汎化を利用したゼロ照応解析
	○山城颯太, 西川仁, 徳永健伸 (東工大)

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P5:ポスター(1) 　　3月14日(火) 13:50-15:20   7A207　　

P5-1	逆翻訳による高品質な大規模擬似対訳コーパスの作成
	○Imankulova Aizhan, 佐藤貴之, 小町守 (首都大)
P5-2	語義・概念の分散表現を利用した単語間の意味関係分類
	○金田健太郎, 小林哲則, 林良彦 (早大)
P5-3	マイクロブログを対象とした形態素解析誤りの自動検出と誤り分析
	○宮里貴之, 白井清昭 (JAIST)
P5-4	Twitterの多角的感情情報と政党支持率との関係について
	○増井佑亮, 藤野巖, 山本宙 (東海大)
P5-5	対話を通じて話者の嗜好情報を学習する音声対話システム
	○杉原穂, 目良和也, 黒澤義明, 竹澤寿幸 (広島市大)
P5-6	セグメント構造を考慮した学術論文の包括的要約の自動生成の提案
	○SHIN Wonha, 白井清昭 (JAIST)
P5-7	Statistical Romanization for Abugida Scripts: Data and Experiment on Khmer and Burmese
	○丁塵辰 (NICT), Vichet Chea (NIPTICT), Win Pa Pa (UCSY), 内山将夫, 隅田英一郎 (NICT)
P5-8	日本語Universal Dependenciesへの複合辞情報付加の試み
	○久保大輝 (NAIST), 田中貴秋 (NTT), 進藤裕之, 松本裕治 (NAIST), 永田昌明 (NTT)

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A2:固有表現解析 　　3月14日(火) 15:40-17:00   春日講堂　　座長: 村上明子 (日本IBM)

A2-1	医療テキスト解析のための事実性判定と融合した病名表現認識器
	○矢野憲, 若宮翔子, 荒牧英治 (NAIST)
A2-2	人物・組織エンティティに対する固有表現抽出課題の難易度評価
	○仲野友規, 乾孝司 (筑波大)
A2-3	日本語 wikification ツールキット: jawikify
	○松田耕史, 岡崎直観, 乾健太郎 (東北大)
A2-4	ラティス構造とニューラルネットワークに基づく系列ラベリング
	○佐藤元紀, 進藤裕之, 松本裕治 (NAIST)

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B2:機械学習(1) 　　3月14日(火) 15:40-16:40   7A205　　座長: 大附克年 (マイクロソフト)

B2-1	単語分割を経由しない単語埋め込み
	○押切孝将, 下平英寿 (阪大/理研)
B2-2	Skip-gram Model with Negative Samplingのオンライン逐次学習
	○鍜治伸裕, 小林隼人 (ヤフー)
B2-3	Sentence Embeddingsを導入した潜在トピックモデル
	○山本眞大, 萩原将文 (慶應大)

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C2:構文解析 　　3月14日(火) 15:40-17:00   7A104　　座長: 二宮崇 (愛媛大)

C2-1	依存構造解析のための内容語と機能語の多言語可逆変換
	○♠小比田涼介, 能地宏, 松本裕治 (NAIST)
C2-2	係り受け構造との同時予測によるA* CCG解析
	○♠吉川将司, 能地宏, 松本裕治 (NAIST)
C2-3	ニューラル言語モデルを用いた法令文の並列構造解析
	○山腰貴大, 大野誠寛, 小川泰弘, 中村誠, 外山勝彦 (名大)
C2-4	ニューラルネットワークに基づく単語分割・品詞付与・構文解析の統合解析
	○栗田修平, 河原大輔, 黒橋禎夫 (京大)

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D2:言語学(1) 　　3月14日(火) 15:40-17:00   7A105　　座長: 大熊智子 (富士ゼロックス)

D2-1	A Comparative Analysis of the Use of English Colloquial Expressions by Japanese and Chinese University Students: Insights from an Anime Dubbing Activity
	○高橋真理子 (関西学院大), 谷口永里子 (京大)
D2-2	デ格の意訳・逐語訳ダブル対訳コーパス ―主語化の場合―
	○加藤鉱三, Sean Collin Mehmet (信大)
D2-3	Use of English prepositions as Japanese predicates: A challenge to NLP
	○島田雅晴 (筑波大), 長野明子 (東北大)
D2-4	料理レシピの名づけにおける@の使用についての予備調査
	○若松弘子 (筑波大)

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E2:テーマセッション: 語義タグの付与とその利用(2) 　　3月14日(火) 15:40-17:00   7A106　　座長: 新納浩幸 (茨城大)

E2-1	『分類語彙表』の多義語に対する代表義情報のアノテーション
	○山崎誠, 柏野和佳子 (国語研)
E2-2	『現代日本語書き言葉均衡コーパス』に対する分類語彙表番号アノテーション
	○加藤祥, 浅原正幸, 山崎誠 (国語研)
E2-3	『日本語歴史コーパス 平安時代編』出現形容詞に対する古典分類語彙表番号アノテーション
	○池上尚 (埼玉大)

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A3:知識獲得 　　3月14日(火) 17:10-18:30   春日講堂　　座長: 三好利昇 (日立製作所)

A3-1	フーリエ領域上でのホログラフィック埋め込み
	○林克彦 (NTT), 新保仁 (NAIST), 永田昌明 (NTT)
A3-2	Wikipediaを用いた概念ベースへの新概念追加手法
	○芋野美紗子 (大同大), 土屋誠司, 渡部広一 (同志社大)
A3-3	ソーシャルメディアにおける俗語の検出
	○青木竜哉, 笹野遼平, 高村大也, 奥村学 (東工大)
A3-4	従属性に基づく事態間関係知識の粒度調整
	○横井祥 (東北大), 持橋大地 (統数研), 岡崎直観, 乾健太郎 (東北大)

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B3:機械学習(2) 　　3月14日(火) 17:10-18:10   7A205　　座長: 村脇有吾 (京都大)

B3-1	Generating Video Description using RNN with Semantic Attention
	○◊Natsuda Laokulrat (産総研), 岡崎直観 (東北大), 中山英樹 (東大)
B3-2	単語出現頻度予測機能付きRNNエンコーダデコーダモデル
	○鈴木潤, 永田昌明 (NTT)
B3-3	転移学習を用いた対話応答のスタイル制御
	○赤間怜奈, 稲田和明 (東北大), 小林颯介 (PFN), 佐藤祥多, 乾健太郎 (東北大)

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C3:テキストマイニング・情報検索 　　3月14日(火) 17:10-18:30   7A104　　座長: 相澤彰子 (NII)

C3-1	ディレクトリ型検索エンジンにおけるWebページのカテゴリ自動分類
	○細川誠介, 的場隆一 (富山高専)
C3-2	単語分散表現を用いた超球面空間における確率的言語モデル: 情報検索におけるクエリ尤度モデリングへの適用
	○増村亮, 浅見太一, 政瀧浩和, 貞光九月, 西田京介, 東中竜一郎 (NTT)
C3-3	文脈情報を考慮した旅行中ツイートの判別
	○狩野竜示, 谷口元樹, 根本啓一, 大西健司, 大熊智子 (富士ゼロックス)
C3-4	多観点分析に基づくトピック推定と特許マップへの応用
	○小野寺大輝, 吉岡真治 (北大)

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A4:対話 　　3月15日(水) 9:00-10:40   春日講堂　　座長: 狩野芳伸 (静岡大)

A4-1	ユーザ感情を考慮した返答発話生成ルールの自動生成手法
	○田渕悠真, 目良和也, 黒澤義明, 竹澤寿幸 (広島市大)
A4-2	トピック情報を考慮した用例ベース対話システム
	○高橋拓誠, 目良和也, 黒澤義明, 竹澤寿幸 (広島市大)
A4-3	知的対話アシスタントにおける発話の雑談意図の判定
	○赤崎智 (東大), 鍜治伸裕 (ヤフー)
A4-4	エントレインメント分析に基づく応答文選択モデルの評価
	○水上雅博 (NAIST), 吉野幸一郎 (NAIST/JST), Graham Neubig (NAIST/CMU), 中村哲 (NAIST)
A4-5	暗黙の発話状況を考慮したニューラル対話モデル
	○♠佐藤翔悦 (東大), 吉永直樹, 豊田正史 (生産研), 喜連川優 (NII)

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B4:意味解析 　　3月15日(水) 9:00-10:40   7A205　　座長: 横野光 (富士通)

B4-1	論理式による意味表現と証明プロセスに着目した文の類似度学習方法の提案
	○谷中瞳 (東大), 峯島宏次 (お茶大/CREST), Pascual Martinez-Gomez (産総研), 戸次大介 (お茶大/CREST)
B4-2	対訳コーパスを用いたゼロ照応タグ付きコーパスの自動構築
	○古川智雅 (京大), 中澤敏明 (JST), 柴田知秀 (京大/CREST), 河原大輔 (京大), 黒橋禎夫 (京大/CREST)
B4-3	二段階選抜による選択式評論読解問題の自動解法
	○木村遼, 佐藤理史, 松崎拓也 (名大)
B4-4	ベクトル空間表現を用いた JNL2KR の語義曖昧性解消
	○樫原和昭 (ASU), 植松すみれ (NII/さきがけ), 宮尾祐介 (NII/総研大/さきがけ), Chitta Baral (ASU)
B4-5	ニューラルネットワークによる日本語述語項構造解析の素性の汎化
	○松林優一郎, 乾健太郎 (東北大)

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C4:アノテーション 　　3月15日(水) 9:00-10:40   7A104　　座長: 松吉俊 (電通大)

C4-1	容認度判定の実態調査の報告: その実体は不均一な反応からなる,バイアスのかかった心理評定である
	○黒田航 (杏林大), 仲村哲明 (京大), 河原大輔 (京大/さきがけ)
C4-2	『現代日本語書き言葉均衡コーパス』への情報構造アノテーションの構築
	○宮内拓也 (国語研/東京外大), 浅原正幸 (国語研), 中川奈津子 (学振/千葉大), 加藤祥 (国語研)
C4-3	クラウドソーシングによる関係知識のアノテーション
	○塙一晃, 佐々木彬, 岡崎直観, 乾健太郎 (東北大)
C4-4	PDFAnno: PDFドキュメントのための言語アノテーションツール
	○進藤裕之, 松本裕治 (NAIST)
C4-5	Keyaki Treebank segmentation and part-of-speech labelling
	○◊Stephen Wright Horn, Alastair Butler (国語研), 吉本啓 (東北大)

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D4:情報抽出 　　3月15日(水) 9:00-10:40   7A105　　座長: 吉岡真治 (北海道大)

D4-1	ニュース制作に役立つtweetの自動抽出手法
	○宮﨑太郎 (NHK), 鳥海心 (都市大), 武井友香, 山田一郎, 後藤淳 (NHK)
D4-2	鉄道トラブルに関するtweetの自動抽出手法
	○鳥海心 (都市大), 宮﨑太郎, 後藤淳, 山田一郎 (NHK), 八木伸行 (都市大)
D4-3	都道府県議会会議録からの意見や意志を表す発言の抽出
	○坂地泰紀, 酒井浩之 (成蹊大), 小林暁雄 (豊橋技科大), 内田ゆず (北海学園大), 乙武北斗 (福岡大), 高丸圭一 (宇都宮共和大), 木村泰知 (小樽商大)
D4-4	Analyzing Developmental Characteristics of Infants' Finger/Hand Gestures --- Text Analysis of Picture Book Reviews ---
	○Hiroshi Uehara (筑波大/NTTドコモ), Mizuho Baba, Takehito Utsuro (筑波大)
D4-5	子どもの認知発達的反応を誘発する絵本の分類および分析
	○馬場瑞穂 (筑波大), 上原宏 (筑波大/NTTドコモ), 宇津呂武仁 (筑波大)

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E4:文書分類 　　3月15日(水) 9:00-10:40   7A106　　座長: 徳久雅人 (鳥取大)

E4-1	占い師の技術差が及ぼす相談者の発話内容違い--一年間のチャットデータの分析 --
	○横谷謙次 (新潟青陵大)
E4-2	国会会議録に基づく短命大臣の特徴分析
	○大南勝, 掛谷英紀 (筑波大)
E4-3	書評レビューを用いた科学リテラシーを持つ人物の特徴分析
	○斉藤壮司, 掛谷英紀 (筑波大)
E4-4	特許文献中の重要語を用いたFターム自動付与
	○佐々木深, 綱川隆司, 西田昌史, 西村雅史 (静大)
E4-5	付与根拠箇所推定に基づく特許文書へのFターム付与
	○榊原隆文, 笹野遼平, 高村大也 (東工大), 目黒光司 (特許庁), 奥村学 (東工大)

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P6:ポスター(2) 　　3月15日(水) 11:00-12:30   7A202　　

P6-1	言語学は事例をどう扱っているのか?: 見本抽出から明らかになった扱い方の (意外な) 片寄り
	○黒田航 (杏林大), 浅尾仁彦 (NICT), 金丸敏幸 (京大), 小林雄一郎 (東洋大), 田川拓海 (筑波大), 横野光 (富士通), 土屋智行 (九大), 阿部慶賀 (岐聖大)
P6-2	画像説明文生成手法を援用した画像刺激時の脳活動の説明文生成
	○松尾映里, 小林一郎 (お茶大), 西本伸志, 西田知史 (NICT), 麻生英樹 (産総研)
P6-3	曖昧言語表現に対するロボット動作の対応関係学習
	○濵園侑美, 小林一郎 (お茶大), 麻生英樹 (産総研), 中村友昭, 長井隆行 (電通大), 持橋大地 (統数研)
P6-4	マルチモーダル情報に基づく見守りシステム開発への取り組み
	○飯島采永, 小林一郎 (お茶大)
P6-5	『現代日本語書き言葉均衡コーパス』の読み時間とその被験者属性
	○浅原正幸 (国語研), 小野創 (津田塾大), 宮本エジソン正 (筑波大)
P6-6	TRF: テキストの読みやすさ解析ツール
	○渡邉亮彦, 村上聡一朗 (東工大/産総研), 宮澤彬 (総研大/NII/産総研), 五島圭一 (東工大/産総研), 柳瀬利彦 (日立), 高村大也 (東工大/産総研), 宮尾祐介 (総研大/NII/産総研)
P6-7	『日本語日常会話コーパス』構築における会話収録方法
	○田中弥生, 柏野和佳子, 角田ゆかり (国語研), 伝康晴 (千葉大/国語研), 小磯花絵 (国語研)

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P7:ポスター(2) 　　3月15日(水) 11:00-12:30   7A203　　

P7-1	JST科学技術用語シソーラスに基づくMeCab用専門用語辞書
	○建石由佳, 信定知江 (JST), 高木利久 (東大)
P7-2	重文複文文型パターン辞書の統語的意味的分類に関連する調査
	○坂田純, 村上仁一 (鳥取大)
P7-3	固有表現抽出におけるタグセットの相互適応
	○鈴木雅也, 古宮嘉那子, 佐々木稔, 新納浩幸 (茨大)
P7-4	抽出型文書要約における分散表現の学習―文書と要約の距離最小化―
	○田口雄哉, 重藤優太郎, 新保仁, 松本裕治 (NAIST)
P7-5	言語情報を統合して画像中のオブジェクト間の関係推定を行うニューラルネットワーク
	○黒澤郁音, 小林哲則, 林良彦 (早大)
P7-6	工学部情報系分野の就職活動過程を考慮した 2 種の説明能力に関する文章集合の言語特徴比較
	○上野未貴, 井佐原均 (豊橋技科大)
P7-7	複数化した再帰型自己符号化器による音声対話システムの意図クラス推定
	○加藤恒夫, 長井敦, 野田直希 (同志社大), 住友亮翼, 呉剣明 (KDDI), 山本誠一 (同志社大)

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P8:ポスター(2) 　　3月15日(水) 11:00-12:30   7A204　　

P8-1	世界史論述問題の自動評価のための時間的・地理的情報の利用
	○渋木英潔, 藤田彬, 阪本浩太郎 (横国大), 石下円香 (NII), 狩野芳伸 (静大), 三田村照子 (CMU), 森辰則 (横国大), 神門典子 (NII/総研大)
P8-2	アパレルアイテム商品紹介文中の"演出"に着目した感性語の自動推定
	○黒澤義明, 竹澤寿幸 (広島市大)
P8-3	n-gram素性に対する注意機構を利用したニューラルネットによる単語穴埋め
	○森洸樹, 三輪誠, 佐々木裕 (豊田工大)
P8-4	楔形文字文献の形態論情報付きコーパス構築の自動化に向けて
	○山内健二 (京大), 森若葉 (国士舘大), 山本孟 (京大)
P8-5	Simple PPDB: Japanese
	○梶原智之, 小町守 (首都大)
P8-6	市民意見の収集システムで得られたツイートからの「保育園」「教育」に関する意見抽出
	○柏野和佳子, 立花幸子, 平本智弥 (国語研), 関洋平 (筑波大)
P8-7	STAIR Captions: 大規模日本語画像キャプションデータセット
	吉川友也 (千葉工大), ○重藤優太郎 (NAIST), 竹内彰一 (千葉工大)

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P9:ポスター(2) 　　3月15日(水) 11:00-12:30   7A206　　

P9-1	機械翻訳システムの安定性評価
	○髙橋寛治, 竹野峻輔, 山本和英 (長岡技科大)
P9-2	不満調査データセットの素性ベクトル化
	○末廣駿, 斎藤博昭 (慶應大)
P9-3	単語境界が明示されていない言語を対象とした対訳辞書の自動構築
	○WANG Xinzhu, 白井清昭 (JAIST)
P9-4	レビュアーの属性・時系列要因とレビュー行動
	○山本皓太, 久野雅樹 (電通大)
P9-5	スペル誤りに着目した学習者の英語に対する品詞タグ付け・チャンキングの性能調査
	○♠水本智也 (東北大), 永田亮 (甲南大)
P9-6	機械学習を用いたQAサイト質問文のカテゴリの類推
	○加藤玲大, 馬青 (龍谷大), 村田真樹 (鳥取大)
P9-7	Recurrent Entity Networks における文脈表現への係り受け関係の活用
	○鈴木諒, 鶴岡慶雅 (東大)
P9-8	大規模情報分析システム WISDOM X, DISAANA, D-SUMM
	○水野淳太, 田仲正弘, 大竹清敬, 呉鍾勲, Julien Kloetzer, 橋本力, 鳥澤健太郎 (NICT)

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P10:ポスター(2) 　　3月15日(水) 11:00-12:30   7A207　　

P10-1	自動コーパス生成とユーザフィードバックによる機械翻訳
	○藤原菜々美, 今出昌宏, 山内真樹 (パナソニック), 内山将夫, 隅田英一郎 (NICT)
P10-2	論文における記載不備の自動修正に向けた分析
	岡田拓真, ○村田真樹 (鳥取大), 馬青 (龍谷大)
P10-3	プロットとショットの対応付けによる映画要約
	○李雪山, 宇津呂武仁 (筑波大), 上原宏 (筑波大/NTTドコモ)
P10-4	データ拡張による感情分析のアスペクト推定
	○西本慎之介, 能地宏, 松本裕治 (NAIST)
P10-5	疑似データの事前学習に基づくEncoder-decoder型日本語崩れ表記正規化
	○斉藤いつみ, 鈴木潤, 貞光九月, 西田京介, 齋藤邦子, 松尾義博 (NTT)
P10-6	ウイグル語における動詞由来の複合名詞
	○藤家洋昭 (阪大), Pataer Reyihan (甲南女子大)
P10-7	世界史論述問題における模範解答-知識源の対応を表すアノテーションの検討
	○福原優太, 阪本浩太郎, 渋木英潔, 森辰則 (横国大)
P10-8	On the Effect of Part-of-Speech Information for Vietnamese Word Segmentation
	○◊Van-Hai Nguyen, Kanji Takahashi, Kazuhide Yamamoto (長岡技科大)

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P11:ポスター(3) 　　3月15日(水) 13:50-15:20   7A202　　

P11-1	系列ラベリングによる自然言語文からの上位下位関係自動抽出
	○平松淳, 若林啓 (筑波大)
P11-2	視線情報を用いた述語項構造解析モデルへの単語分散表現の導入
	○牧諒亮, 西川仁, 徳永健伸 (東工大)
P11-3	複数の機械翻訳を用いた言い換え認識の評価用コーパス構築に向けて
	○鈴木由衣, 梶原智之, 小町守 (首都大)
P11-4	日本語単語ベクトルの精度向上のための前処理手法の検討
	○西村陸, 松本忠博 (岐阜大)
P11-5	説明の難易度と講義内容との一致度を考慮した講義用語検索
	○竹村直規 (岡山理大), 小林伸行 (山陽学園), 椎名広光 (岡山理大)
P11-6	JFNWAT Web Report: A New Japanese FrameNet Web Application Tool
	○◊Lidia Pierre (IMT Atlantique), 小原京子 (慶應大)
P11-7	パターンに基づく統計翻訳とその未知語処理
	○川原宰, 村上仁一 (鳥取大)

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P12:ポスター(3) 　　3月15日(水) 13:50-15:20   7A203　　

P12-1	社内データに基づくイノベータ人財のピックアップ
	○成田和弥, 田内真惟人, 三澤賢祐, 中島正成 (エン・ジャパン)
P12-2	Multi-Language Sentiment Analysis of SNS across Different Cities
	○吉川無我, 斎藤博昭 (慶應大)
P12-3	話し手の語りに傾聴的な応答の収集
	○村田匡輝 (豊田高専), 大野誠寛, 松原茂樹 (名大)
P12-4	句の分散表現計算モデルの汎用性の調査
	○高瀬翔, 岡崎直観, 乾健太郎 (東北大)
P12-5	対訳単語辞書の精度調査
	○中村友哉, 村上仁一 (鳥取大)
P12-6	ウイグル語における形容詞由来動詞
	○藤家洋昭 (阪大), Pataer Reyihan (甲南女子大)
P12-7	大学入試世界史論述問題における非指定重要語句生成に関する検討
	○阪本浩太郎 (横国大/NII), 陸宇傑, 福原優太, 渋木英潔 (横国大), 石下円香 (NII), 森辰則 (横国大), 神門典子 (NII)

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P13:ポスター(3) 　　3月15日(水) 13:50-15:20   7A204　　

P13-1	表現の類似性と文書分類を併用したセンター試験英語段落タイトル付与問題の解答手法
	○井内健人, 菊井玄一郎 (岡山県立大), 杉山弘晃 (NTT), 但馬康宏 (岡山県立大)
P13-2	ニューラル日英機械翻訳における欠落語に関する分析
	○竹野峻輔 (長岡技科大), 永田昌明 (NTT), 山本和英 (長岡技科大)
P13-3	部分転置ダブル配列を用いたngram言語モデルの実装
	○♠竹中孝介, 芳賀駿平, 山本幹雄 (筑波大)
P13-4	画像によって単語意味表現をエンハンスするニューラルネットワークモデル (ViEW model)
	○長谷川美夏, 小林哲則, 林良彦 (早大)
P13-5	異なる言語間における専門語彙の体系性の対応の分析
	○岩井美樹 (東大), 竹内孔一, 石橋和也 (岡山大), 影浦峡 (東大)
P13-6	格助詞と冠詞に着目した日英tree-to-string翻訳における単語アライメント表の改良
	○伊部早紀, 松田源立, 山口和紀 (東大)
P13-7	キーワードに基づくニューラル文生成のためのリランキング
	○尾形朋哉, 叶内晨 (首都大), 高谷智哉 (トヨタ), 小町守 (首都大)

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P14:ポスター(3) 　　3月15日(水) 13:50-15:20   7A206　　

P14-1	単語の分散表現を用いた同位語の抽出
	○水越俊希, 杉本徹 (芝浦工大)
P14-2	高等学校「化学」に関する学習指導要領と教科書の比較
	○吉岡亮衛 (NIER)
P14-3	交通オントロジーに基づく質問応答データセットの構築
	○高山隼矢, 三輪誠, 佐々木裕 (豊田工大)
P14-4	「がある」の前には何があるか
	○塚脇幸代 (フリー)
P14-5	日本語書籍タイトルの形式的構造の分析
	○矢田竣太郎, 岩井美樹, 影浦峡 (東大)
P14-6	統合物語生成システムにおけるスクリプト型事象連鎖の獲得と利用
	○荒井達也, 小野淳平, 小方孝 (岩手県立大)
P14-7	An Empirical Comparison of Simple Domain Adaptation Methods for Neural Machine Translation
	○Chenhui Chu (JST), Raj Dabre, Sadao Kurohashi (京大)

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P15:ポスター(3) 　　3月15日(水) 13:50-15:20   7A207　　

P15-1	N-gramにもとづくメディアごとの定型表現出現傾向の分析
	○土屋智行 (九大)
P15-2	文法誤り訂正のための疑似誤り生成によるラベルなしコーパスの利用
	○澤井裕一郎, 進藤裕之, 松本裕治 (NAIST)
P15-3	常識から外れた雑談応答の検出
	○林卓矢, 荒木雅弘 (京工繊大)
P15-4	テーマをもつ観光地グループの自動生成
	○中村みなみ, 乙武北斗, 吉村賢治 (福岡大)
P15-5	NMFを用いた為替ドル円レートの変動要因とAdaboostを用いた予測システム
	○瀬川雄基, David Ramamonjisoa (岩手県立大)
P15-6	英語学習者の文法誤りパターンと正誤情報を考慮した単語分散表現学習
	○♠金子正弘, 堺澤勇也, 小町守 (首都大)
P15-7	大脳皮質の計算論的モデルを用いた組み合わせ範疇文法パーザ実装の構想
	○一杉裕志, 高橋直人, 尾崎竜史 (産総研)
P15-8	人手対訳句を利用したパターンベース統計翻訳
	○安場裕人, 村上仁一 (鳥取大)

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A5:機械翻訳(1) 　　3月15日(水) 15:40-17:40   春日講堂　　座長: 永田昌明 (NTT)

A5-1	単語アライメントと語順情報を用いたEarth Mover's Distanceに基づく機械翻訳のための自動評価法
	○越前谷博 (北海学園大), 荒木健治 (北大)
A5-2	表記ゆれの統計的機械翻訳への影響
	○髙橋寛治, 山本和英 (長岡技科大)
A5-3	同時通訳のための述語動詞予測手法の検討
	○竹林佑斗, 荒瀬由紀 (阪大)
A5-4	外国人名のカタカナ表記自動推定システムの改良
	○安江祐貴, 佐藤理史, 松崎拓也 (名大)
A5-5	Performance of Japanese-to-Indonesian Machine Translation on Different Models
	○◊Cosmas Krisna Adiputra, 荒瀬由紀 (阪大)
A5-6	Evaluation of Machine Translation System from Japanese to Arabic for Cross-Language Information Retrieval
	○◊Albohassan Ibrahim, 相田紗織, 亀田弘之 (東京工科大)

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B5:言語資源・コーパス(2) 　　3月15日(水) 15:40-17:40   7A205　　座長: 田中貴秋 (NTT)

B5-1	やさしい日本語対訳コーパスの構築
	○山本和英, 丸山拓海, 角張竜晴, 稲岡夢人, 小川耀一朗, 勝田哲弘, 髙橋寛治 (長岡技科大)
B5-2	集合知により獲得された事態参与者の特徴変化知識に基づく照応解析
	○仲村哲明 (京大), 河原大輔 (京大/JST)
B5-3	JIWC: クラウドソーシングによる日本語感情表現辞書の構築
	○柴田大作, 若宮翔子, 伊藤薫, 荒牧英治 (NAIST)
B5-4	『日本語日常会話コーパス』の構築
	○小磯花絵, 居關友里子, 臼田泰如, 柏野和佳子, 川端良子, 田中弥生 (国語研), 伝康晴 (千葉大), 西川賢哉 (国語研)
B5-5	ユーザとの対話による発話・応答データ収集機構の検討
	○五十川真生, 近井厚三, 荒瀬由紀 (阪大)
B5-6	クラウドソーシングを用いた対話コーパス構築
	○横野光, 高橋哲朗 (富士通)

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C5:評判・感情解析 　　3月15日(水) 15:40-17:40   7A104　　座長: 宮崎林太郎 (ヤフー)

C5-1	Are Deep Learning Methods Better for Twitter Sentiment Analysis?
	○◊陸宇傑, 阪本浩太郎, 渋木英潔, 森辰則 (横国大)
C5-2	Sentiment Analysis with Eight Dimensions for Emotional Chatbots
	○Xianchao Wu (マイクロソフト), Yuichiro Kikura (東大), Momo Klyen, Zhan Chen (マイクロソフト)
C5-3	賛否表明パターンと行列分解に基づく賛否モデリング
	○佐々木彬, 塙一晃, 岡崎直観, 乾健太郎 (東北大)
C5-4	化粧品レビューサイトにおけるクチコミの有用性判定
	○髙島侑里, 青野雅樹 (豊橋技科大)
C5-5	レビューテキストの書き手の評価視点に対する評価点の推定
	○ZHANG Bo, 白井清昭 (JAIST)
C5-6	日本語における筆者の性格推定の取組み
	○那須川哲哉, 上條浩一 (日本IBM)

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D5:談話解析 　　3月15日(水) 15:40-17:40   7A105　　座長: 渡邉陽太郎 (PKSHA Technology)

D5-1	数学問題テキストにおけるさまざまな照応現象の解析
	○伊藤巧, 松崎拓也, 佐藤理史 (名大)
D5-2	文書全体を考慮したニューラル文間ゼロ照応解析モデル
	○♠大内啓樹, 進藤裕之, 松本裕治 (NAIST)
D5-3	クラウドソーシングを用いた談話関係アノテーションの改良
	○岸本裕大, 澤田晋之介, 村脇有吾, 河原大輔, 黒橋禎夫 (京大)
D5-4	注意型ニューラルネットワークによる非明示的談話関係解析の精度向上
	○寺田凛太郎 (京大), 柴田知秀, 黒橋禎夫 (京大/CREST)
D5-5	談話関係認識のための時制情報の分析
	○清野舜, 田然, 渡邉研斗, 岡崎直観, 乾健太郎 (東北大)
D5-6	Yahoo!知恵袋における修辞ユニット分析の発話機能認定に関する諸問題
	○田中弥生 (東大/国語研), 浅原正幸 (国語研)

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E5:テーマセッション: 言語教育と言語処理の接点(1) 　　3月15日(水) 15:40-17:40   7A106　　座長: 奥村学 (東工大)

E5-1	自動採点スピーキングテストSJ-CATの能力推定の検証
	○今井新悟 (筑波大), 赤木彌生 (山口大), 石塚賢吉 (ドワンゴ), 伊東祐郎 (東京外大), 菊地賢一 (東邦大), 篠崎隆宏 (東工大), 中園博美 (島根大), 中村洋一 (清泉短大), 西村隆一 (和歌山大), 本田明子 (APU), 家根橋伸子 (東亜大), 山田武志 (筑波大)
E5-2	小論文の自動採点に向けたオープンな基本データの構築および現段階での自動採点手法の評価
	○竹内孔一, 大野雅幸, 泉仁宏太, 田口雅弘, 稲田佳彦, 飯塚誠也, 阿保達彦, 上田均 (岡山大)
E5-3	生コーパスからの単語難易度関連指標の予測
	○江原遥 (産総研)
E5-4	Kotonoha: An Example Sentence Based Spaced Repetition System
	○◊Arseny Tolmachev, 黒橋禎夫 (京大)
E5-5	日本語文型同定システムの構築
	○Myroshnyk Roman, 加藤恒昭 (東大)

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A6:機械翻訳(2) 　　3月16日(木) 9:00-10:40   春日講堂　　座長: 後藤功雄 (NHK)

A6-1	Bilingual Multi-Word Term Tokenization for Chinese-Japanese Patent Translation
	○◊Yang Wei, Lepage Yves (早大)
A6-2	新旧対照表の利用による法令の英訳修正
	○小酒井款雄, 小川泰弘, 大野誠寛, 中村誠, 外山勝彦 (名大)
A6-3	統計的機械翻訳における交差エントロピーを用いたパラメータ推定の検討
	○川部友大, ルパージュ・イヴ (早大)
A6-4	Neural Machine Translation of Patent Sentences with a Large Vocabulary of Technical Terms
	○龍梓, 宇津呂武仁 (筑波大), 三橋朋晴 (JAPIO), 山本幹雄 (筑波大)
A6-5	目的言語側の構造を考慮した自然言語からの構文的に正しいソースコード生成
	○札場寛之, 小田悠介 (NAIST), 吉野幸一郎 (NAIST/JST), Graham Neubig (NAIST/CMU), 中村哲 (NAIST)

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B6:語彙・含意関係 　　3月16日(木) 9:00-10:40   7A205　　座長: 林良彦 (早大)

B6-1	単語分かち書き辞書 mecab-ipadic-NEologd の実装と情報検索における効果的な使用方法の検討
	○佐藤敏紀, 橋本泰一 (LINE), 奥村学 (東工大)
B6-2	辞書情報と単語分散表現を組み込んだリカレントニューラルネットワークによる日本語単語分割
	○池田大志, 進藤裕之, 松本裕治 (NAIST)
B6-3	依存構造情報を用いた柔軟な複単語表現の同定
	○森元彩華, 吉本暁文, 加藤明彦, 進藤裕之, 松本裕治 (NAIST)
B6-4	分散表現を用いた語の上位下位関係の学習―Lexical Memorizationの緩和―
	○鷲尾光樹, 加藤恒昭 (東大)
B6-5	テキスト平易化コーパス構築のための文の分割を考慮した文間類似度計算法
	○永井優城, 能地宏, 松本裕治 (NAIST)

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C6:言語学(2) 　　3月16日(木) 9:00-10:40   7A104　　座長: 松林優一郎 (東北大)

C6-1	思春期コホートにおける自由記述文長とウェルビーイング
	○伊藤薫, 荒牧英治, 磯颯, 矢野憲, 若宮翔子 (NAIST), 安藤俊太郎, 西田淳志 (都医学研)
C6-2	幼児の語彙獲得と絵本コーパスの関係を探る
	○藤田早苗, 小林哲生, 奥村優子, 服部正嗣 (NTT)
C6-3	言語類型論的特徴からの潜在的2値パラメータの獲得
	○村脇有吾 (京大)
C6-4	外来語の意味変化に対する数理的分析
	○高村大也 (東工大), 永田亮 (甲南大), 川崎義史 (上智大)
C6-5	読み時間と情報構造について(ちょっとみじかめ)
	○浅原正幸 (国語研)

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D6:テーマセッション: 翻訳の質と効率: 実社会におけるニーズと工学的実現可能性(1) 　　3月16日(木) 9:00-10:40   7A105　　座長: 藤田篤 (NICT)

D6-1	翻訳の品質と効率: 実社会におけるニーズと工学的実現可能性
	○藤田篤 (NICT), 山田優 (関大)
D6-2	翻訳ソフトを用いる防災マニュアルの多国語翻訳の方法の説明
	○吉川潔 (フリー)
D6-3	実務翻訳における翻訳品質評価プロセス
	○田中千鶴香 (JTF)
D6-4	クラウド型翻訳プラットフォームMemsource 〜翻訳支援ツールから翻訳プラットフォームの時代へ〜
	○加藤じゅんこ (Memsource)
D6-5	改めて、翻訳とは何か: Google NMTが使える時代に
	○影浦峡 (東大)

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E6:テーマセッション: 言語教育と言語処理の接点(2) 　　3月16日(木) 9:00-10:40   7A106　　座長: 投野由紀夫 (東京外語大)

E6-1	階層的句構造の表示と比較対応に基づく第二言語学習支援
	○中村宏 (一橋大), 掛川淳一 (兵教大), 伊藤紘二 (東京理科大)
E6-2	英語教育支援のためのLexical Simplification: コロケーションスコアを用いたアプローチ
	○高田祥平, 荒瀬由紀 (阪大), 内田諭 (九大)
E6-3	学習者英語のための綴り誤り訂正手法と綴り誤り分析への応用
	○永田亮 (甲南大), 高村大也 (東工大), Graham Neubig (CMU)
E6-4	文法誤り訂正のためのリファレンスレス評価
	○浅野広樹, 水本智也, 乾健太郎 (東北大)
E6-5	英語論文の執筆を支援する定型表現集のカテゴリ構造の分析
	○岩月憲一 (東大), 相澤彰子 (NII/東大)

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P16:ポスター(4) 　　3月16日(木) 11:00-12:30   7A202　　

P16-1	ゲーミフィケーションを利用した対話ログ収集における応答文の改善と対話ログの解析
	叶内晨, ○尾形朋哉, 金子正弘, 河村綾菜, 北川善彬, 黒田紘司, 齋藤宏行, 山本豊, 小町守 (首都大)
P16-2	語彙的複合動詞の類義表現抽出と多義別分類
	○神崎享子, 斉藤研太, 井佐原均 (豊橋技科大)
P16-3	日本語歌謡曲のオノマトペに関する調査
	○井上音々, 望月源 (東京外大)
P16-4	Wikipediaのカテゴリ構造を特徴ベクトルに用いたRandom Forestによるショートメッセージ分類
	○武田昌大 (岡山理大), 小林伸行 (山陽学園), 椎名広光 (岡山理大)
P16-5	検索エンジンを用いた記載欠落箇所の補完
	○野浪尚哉, 村田真樹 (鳥取大), 馬青 (龍谷大)
P16-6	ラティス構造を学習するニューラル単語分割
	○山口修平, 山根丈亮, 三輪誠, 佐々木裕 (豊田工大)
P16-7	人を表す指示語に対する性別判定
	○梁寛侑, 松本忠博 (岐阜大)

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P17:ポスター(4) 　　3月16日(木) 11:00-12:30   7A203　　

P17-1	目的言語の低頻度語の高頻度語への言い換えによるニューラル機械翻訳の改善
	○関沢祐樹, 梶原智之, 小町守 (首都大)
P17-2	逆翻訳によるニューラル機械翻訳の最適化
	○♠松村雪桜, 佐藤貴之, 小町守 (首都大)
P17-3	偏りのある特徴語を考慮した皮肉の検出
	○肥合智史, 嶋田和孝 (九工大)
P17-4	Distant Supervision における事前学習によるノイズ削減法
	○須藤広大, 能地宏, 松本裕治 (NAIST)
P17-5	ニューラルネットに基づく質問文生成モデルのクロスドメイン評価
	○王怡青, 龍梓, 土井俊弥, 韓炳材, 宇津呂武仁 (筑波大)
P17-6	実世界情報を参照した分野特有の固有表現体系の自動獲得
	○友利涼, 森信介 (京大)
P17-7	ニューラルネットワークによる文への絵文字装飾
	○篠田悠斗, 島岡聖世, 乾健太郎 (東北大)

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P18:ポスター(4) 　　3月16日(木) 11:00-12:30   7A204　　

P18-1	中国語感情極性辞書補完手法の検討
	○楊鵬, 松本忠博 (岐阜大)
P18-2	定量調査のための意見調査コーパス構築への取り組み
	○三澤賢祐, 成田和弥, 田内真惟人, 中島正成 (エン・ジャパン), 黒橋禎夫 (京大/CREST)
P18-3	ニューラル機械翻訳での訳抜けした内容の検出
	○後藤功雄, 田中英輝 (NHK)
P18-4	対話における話題の抽出を目的とした発話クラスタリング
	○福永隼也, 西川仁, 徳永健伸 (東工大), 横野光, 高橋哲朗 (富士通)
P18-5	疑似原文生成によるニューラル機械翻訳への単言語コーパスの導入
	○今村賢治, 隅田英一郎 (NICT)
P18-6	綴り誤り研究のための日本人英語学習者コーパスの構築
	○永田亮 (甲南大), Graham Neubig (CMU)
P18-7	単語のポジティブ・ネガティブでの出現比率に着目したツイートの極性分類
	○姫野晋之介, 青野雅樹 (豊橋技科大)

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P19:ポスター(4) 　　3月16日(木) 11:00-12:30   7A206　　

P19-1	マレー語4行詩パントンの分析と作成支援システム
	○箭内初音, 望月源 (東京外大)
P19-2	統計的機械翻訳における未知の一般語と固有名への対処
	○水上仁志, 秋葉友良 (豊橋技科大)
P19-3	感性情報分類における見出し語の違いの影響について
	○宮川知也, 山村毅 (愛知県立大)
P19-4	単語ランクの所属確率を用いた講義アンケートの自由記述分析
	○塩飽朝美 (岡山理大), 小林伸行 (山陽学園), 椎名広光 (岡山理大)
P19-5	音声認識誤りを考慮した英語講義音声の日本語への音声翻訳システムの検討
	○後藤統興, 山本一公, 中川聖一 (豊橋技科大)
P19-6	線形化された構文情報を用いた生成型ニューラル文要約
	○瀧川雅也, 三輪誠, 佐々木裕 (豊田工大)
P19-7	多品詞語カギリのアノテーションとガイドライン
	○宮岡大, 上山あゆみ (九大)

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P20:ポスター(4) 　　3月16日(木) 11:00-12:30   7A207　　

P20-1	ニューラル日英翻訳における出力文の態制御
	○山岸駿秀, 叶内晨, 佐藤貴之, 小町守 (首都大)
P20-2	用例文拡張辞書を利用したトピックモデルに基づく新語義検出
	○神宮理織, 佐々木稔, 古宮嘉那子, 新納浩幸 (茨大)
P20-3	トップダウン型共起グラフを用いたブログからの観光地の行動分析
	○徳久雅人, 竹中直人, 木村周平, 谷本圭志 (鳥取大)
P20-4	大規模情報分析システム WISDOM X, DISAANA, D-SUMM
	○水野淳太, 田仲正弘, 大竹清敬, 呉鍾勲, Julien Kloetzer, 橋本力, 鳥澤健太郎 (NICT)
	P9-8 での発表となります
P20-5	モンテカルロ木探索を用いた早口言葉生成
	○川端風貴, 加藤芳秀, 松原茂樹 (名大)
P20-6	質問応答システムを利用したゼロ照応の効率的なアノテーション
	○淺尾仁彦, 飯田龍, 鳥澤健太郎 (NICT)
P20-7	空間配置課題における物体の向きを含む指示表現の解析
	○後藤大希, 西川仁, 徳永健伸 (東工大)
P20-8	パターンを用いた対訳句の自動作成と翻訳精度の調査
	○栗下尚樹, 村上仁一 (鳥取大)

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A7:機械翻訳(3) 　　3月16日(木) 15:20-17:00   春日講堂　　座長: 中澤敏明 (JST)

A7-1	ニューラル機械翻訳におけるミニバッチ構成法の違いによる影響の調査
	○森下睦, 小田悠介 (NAIST), Graham Neubig (CMU/NAIST), 吉野幸一郎 (NAIST), 須藤克仁 (NTT), 中村哲 (NAIST)
A7-2	二値符号予測と誤り訂正に基づくコンパクトなニューラルネットワーク翻訳モデル
	○小田悠介, Philip Arthur (NAIST), Graham Neubig (CMU/NAIST), 吉野幸一郎 (NAIST/JST), 中村哲 (NAIST)
A7-3	敵対性学習を用いたニューラル機械翻訳
	○♠白井圭佑, 二宮崇 (愛媛大), 森信介 (京大)
A7-4	文の潜在グラフ表現の学習: ニューラル機械翻訳での検証
	○橋本和真, 鶴岡慶雅 (東大)
A7-5	目的言語側における係り受け構造を考慮したニューラル機械翻訳
	○江里口瑛子 (東大), Kyunghyun Cho (NYU), 鶴岡慶雅 (東大)

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B7:生成(2) 　　3月16日(木) 15:20-17:00   7A205　　座長: 村上浩司 (楽天技研)

B7-1	時系列数値データからの概況テキストの自動生成
	○♠村上聡一朗, 渡邉亮彦 (東工大/産総研), 宮澤彬 (総研大/NII/産総研), 五島圭一 (東工大/産総研), 柳瀬利彦 (日立), 高村大也 (東工大/産総研), 宮尾祐介 (総研大/NII/産総研)
B7-2	数値予報マップからの天気予報コメントの自動生成
	○村上聡一朗, 笹野遼平 (東工大), 高村大也 (東工大/さきがけ), 奥村学 (東工大)
B7-3	テンプレートの自動生成によるイニングの要約文生成
	○田川裕輝, 嶋田和孝 (九工大)
B7-4	調理動画からのレシピの自動生成
	○♠牛久敦, 橋本敦史, 森信介 (京大)
B7-5	Haiku Generation Using Deep Neural Networks
	○Xianchao Wu, Momo Klyen, Kazushige Ito, Zhan Chen (マイクロソフト)

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C7:質問応答・教育応用 　　3月16日(木) 15:20-17:00   7A104　　座長: 森辰則 (横国大)

C7-1	短答記述式問題解答文の採点支援システムJS4の試作
	○亀田雅之, 石岡恒憲 (大学入試センター), 劉東岳 (学研教育総研)
C7-2	主題と焦点の同定に基づく『世界史』小論述問題の自動解答
	○髙田拓真, 土居裕典, 松崎拓也, 佐藤理史 (名大)
C7-3	センター試験「化学」正誤判定問題に対する自動解答システム
	○古瀬弘樹, 松崎拓也, 佐藤理史 (名大)
C7-4	RNN 言語モデルを用いた平叙文完成問題の自動解法
	○喜多智也, 平博順 (大阪工大)
C7-5	世界史小論述解答システムにおける文圧縮手法の比較・検討
	○土居裕典, 松崎拓也, 佐藤理史 (名大)

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D7:テーマセッション: 翻訳の質と効率: 実社会におけるニーズと工学的実現可能性(2) 　　3月16日(木) 15:20-17:00   7A105　　座長: 影浦峡 (東大)

D7-1	ISO17100とISO/DIS 18587.2の要求事項の比較とポストエディット現場への影響
	○森口功造 (川村インターナショナル)
D7-2	評価値・機械翻訳修正訳付き日英中韓対訳コーパスの構築
	○藤田篤, 隅田英一郎 (NICT)
D7-3	ニューラルMTを構造化用語データUTXで補完して翻訳品質を改善する簡便なポスト エディット手法
	○山本ゆうじ (AAMT)
D7-4	記者会見通訳の二言語並行コーパスの構築
	○山田優 (関大), 松下佳世 (ICU), 石塚浩之 (広島修道大), 歳岡冴香 (阪大), Carl Michael (CBS)

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E7:テーマセッション: 言語教育と言語処理の接点(3) 　　3月16日(木) 15:20-17:00   7A106　　座長: 投野由紀夫 (東京外語大)

E7-1	中国人学習者の二種類の「けど」類に関する知覚 -聴取実験に基づく検討-
	○♠田昊 (一橋大)
E7-2	Estimation of the CEFR Proficiency Level of Grammar Item Features by Staggered SVR
	○◊Brendan Flanagan, 廣川佐千男 (九大), 金子恵美子 (会津大), 和泉絵美 (同志社大)
E7-3	感情表現を用いた説得対話システム
	○石川葉子, 水上雅博, 吉野幸一郎, Sakriani Sakti, 鈴木優, 中村哲 (NAIST)
E7-4	日本語の料理名に出現する英語前置詞の借用について:Cookpadデータと実証実験から見えるもの
	○小野雄一, 呼思楽, 森野綾香, 若松弘子, 砂川詩織 (筑波大)

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ワークショップ

W:特別ワークショップ: 言語処理の応用 　　3月17日(金) 9:35-11:25   春日講堂　　

W-1	参照文を用いない暫定的な翻訳評価と翻訳辞書作成ツールの開発
	○村上浩司, 須藤清, 新里圭司 (楽天技研)
W-2	複数の顧客企業からの共通要素と新規関連企業の抽出
	○田中瑞竜, 酒井浩之, 坂地泰紀 (成蹊大)
W-3	店舗レビューには何が書かれているか?-調査及びその自動分類-
	○新里圭司 (楽天技研)
W-4	大規模医療コーパス開発に向けて
	○荒牧英治 (NAIST), 岡久太郎 (NAIST/京大), 矢野憲, 若宮翔子, 伊藤薫 (NAIST)
W-5	診断書作成支援のための後続文候補の提示手法の検討
	○松本宏, 山本和英 (長岡技科大), 相馬章人, 矢野高宏 (ワイズ・リーディング)

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