言語処理学会第4回年次大会発表論文集 (1998) |
1998年3月24日(火) | |
13:00-14:30 | 激変する情報環境と対人コミュニケーション 橋元 良明 (東京大) |
1998年3月26日(木) | |
13:00-14:30 | 言語獲得と理解の脳内ネットワークモデル:運動系列予測学習仮説 乾 敏郎 (京都大) |
1998年3月24日(火) | |||||
9:20-12:00 | A1:談話・対話 | B1:語彙I | C1:統語解析I | ||
13:00-14:30 | 招待講演1 | ||||
14:40-16:20 | A2:情報検索 | P1:ポスター(言語分析) | Q1:ポスター(音声・談話) | ||
16:30-18:10 | A3:対話システム | B2:語彙II | C2:統語解析II | ||
1998年3月25日(水) | |||||
9:20-12:00 | A4:情報抽出・整理 | B3:語彙III | C3:統語解析III | ||
13:00-15:20 | S1:特別セッション (コーパスに基づく談話・対話研究: コーパス・理論) |
P2:ポスター(検索・学習) | Q2:ポスター(解析) | ||
15:10-17:10 | S2:特別セッション (コーパスに基づく談話・対話研究: 対話現象の分析) |
P3:ポスター(言語学) | Q3:ポスター(コーパス) | ||
17:20-19:20 | S3:特別セッション (コーパスに基づく談話・対話研究: 非言語情報の利用) |
B4:機械翻訳 | C4:N-gram・形態素解析 | ||
1998年3月26日(木) | |||||
9:20-12:00 | A5:文書クラスタラング・構造化 | B5:機械翻訳II | C5:コーパス・言語分析I | ||
13:00-14:30 | 招待講演2 | ||||
14:40-16:40 | A6:文書要約 | B6:生成・認知モデル | C6:コーパス・言語分析II |
A1-1 | 文脈制約によるタイ語会話文法モデルの構築 |
○Chumphol Krootkaew・永井秀利・中村貞吾・野村浩郷 (九工大) | |
A1-2 | 発話状況に基づく音声認識候補の再順序付け |
○岩本秀明 (ATR)・妹尾正身 (NTT ソフトウェア)・荒川直哉・横尾昭男・森元逞 (ATR) | |
A1-3 | 決定木による日本語ゼロ代名詞補完の性能評価 |
○山本和英・隅田英一郎 (ATR) | |
A1-4 | Topics and Spoken Language Recognition |
○Kristiina Jokinen・田中英輝・横尾昭男 (ATR) | |
A1-5 | 発話意図を理解する協調的対話モデル |
○中島玲子・東条敏 (北陸先端大) | |
A1-6 | 課題解決のための対話における照応・省略の先行詞の認定 |
○渡辺祐樹・吉谷祐作・渥美清隆・増山繁 (豊橋技科大) | |
A1-7 | 照応・時制の underspecified な談話表示構造 |
○緒方典裕 (学振特別研究員)・金山博・辻井潤一 (東京大) | |
A1-8 | 中国語三人称代名詞照応現象解析の一手法 |
○于素秋・横山晶一・西原典孝 (山形大) |
B1-1 | コーパス中の特徴と文法的意味的情報を統合的に用いた新聞記事中の固有名詞認識 |
○大石巧・黒橋禎夫・長尾真 (京都大) | |
B1-2 | 辞書検索に用いる有限オートマトンの構成と実装 |
伊東秀夫 (リコー) | |
B1-3 | 自動ターム抽出における候補の順位付けと選択方式の評価 |
○中川裕志・森辰則・斉藤貴也 (横浜国大) | |
B1-4 | 大規模コーパスからの関連語自動抽出 |
颯々野学 (富士通) | |
B1-5 | A Computational Account of Modality-Based Case Frame Transformation |
○Timothy Baldwin・徳永健伸・田中穂積 (東工大) | |
B1-6 | 特定コミュニティーの文献からの言語知識の獲得 |
○西野文人・出羽達也・福重貴雄 (EDR)・辻井潤一 (東京大) | |
B1-7 | 学術論文の和英著者キーワードを用いた多言語クラスタ作成の試み |
相澤彰子・○影浦峡 (学術情報センター) | |
B1-8 | 日本語専門用語の量的構造の分析について |
影浦峡 (学術情報センター) |
C1-1 | 係り受け制約を表現する文脈自由文法への文節文法の組み込み |
○松井裕二・田辺利文・冨浦洋一・日高達 (九州大) | |
C1-2 | 既存の電子化辞書から獲得した格フレームによる構文的曖昧さ解消 |
○吉田真也・峯恒憲・雨宮真人 (九州大) | |
C1-3 | 日本語係り受け解析の高速化手法 |
○中山拓也・松本裕治 (奈良先端大) | |
C1-4 | 係り受け解析のための日本語述語句の細分類 |
白井諭・畑山満美子 (NTT)・○木村淳子・十河則子 (NTT アドバンステクノロジ)・横尾昭男 (ATR)・池原悟 (鳥取大) | |
C1-5 | 格フレーム解析を統合した日本語係り受け解析 |
○松尾義博・白井諭 (NTT) | |
C1-6 | 素性構造処理言語 LiLFeS の最適化技術 |
○吉田稔・牧野貴樹・鳥澤健太郎・辻井潤一 (東京大) | |
C1-7 | 実用的な HPSG 文法のための二つの手法: 型の Combining と選言的素性構造の Packing |
○宮尾祐介・鳥澤健太郎・建石由佳・辻井潤一 (東京大) | |
C1-8 | 並列 HPSG パーザー |
○二宮崇・鳥澤健太郎・辻井潤一 (東京大) |
A2-1 | 日本語学習用対話例データベースのための学習項目に基づいたインデクシングの自動化について |
○馬目知徳・加藤伸隆・神田久幸・伊丹誠・伊藤紘二 (東京理科大) | |
A2-2 | 学術情報検索における異表記同義・同表記異義の分類・分析および処理 |
藤崎博也・大野澄雄・◯阿部賢司・戸井田和重・八杉大輔 (東京理科大) | |
A2-3 | 格フレームを用いた情報検索 |
○宮川和・徳永健伸・田中穂積 (東工大) | |
A2-4 | エピソード検索における適合レベルの調整 |
○池田崇博・奥村明俊 (NEC) | |
A2-5 | 形態素解析性能の検索システムに与える影響 |
○多田智之・金岡秀信 (オムロン) |
P1-1 | 日本語の格助詞「に」の意味領域に対応する韓国語の助詞 |
○朴奉相・佐藤滋 (東北大) | |
P1-2 | 英語由来の外来語における音節数増加の音韻的要因: 日韓語比較 |
○Choi Hyunchoel・佐藤滋 (東北大) | |
P1-3 | Web におけるニュースの表現 |
○清水由美子 (武蔵工大)・長澤陽子 (駒沢女子大)・中島誠一 (ポニーキャニオン) | |
P1-4 | Web における現場指示表現と、情報の画像依存度 |
○長澤陽子 (駒沢女子大)・清水由美子 (武蔵工大) | |
P1-5 | 心的語彙の検索速度に影響する要因について (4) |
久野雅樹 (電通大) | |
P1-6 | 日本語の照応理解ストラテジーに関する心理言語学的考察 |
横川博一 (大阪大) |
Q1-1 | 接続情報を利用した多段階分割復元手法の話題変化への追従性 |
○浦南至徳 (北海道大)・荒木健治 (北海学園大)・宮永喜一・栃内香次 (北海道大) | |
Q1-2 | 動詞の直前のガ格名詞句の機能の HPSG と DRT による扱い |
牛袋男 (東北大) | |
Q1-3 | スケジューリングタスクにおける自由発話音声認識の意味抽出の一手法 |
○葭原裕久・榑松明 (電通大) | |
Q1-4 | 決定リストによる同形異音語の読み分け |
○梅村祥之・清水司 (豊田) | |
Q1-5 | 文字連鎖の統計的特徴を利用した音声認識誤り訂正手法 |
○垣智・隅田英一郎・飯田仁 (ATR) | |
Q1-6 | バランスの遷移による聞き手主導の発話意図解釈 |
黒澤義明 (広島市大) |
A3-1 | 対話における文脈情報を用いた指示詞・形式名詞の解析 |
◯横田聡一郎・武田紀子・飯田善久 (成蹊大) | |
A3-2 | 計算機との自然言語の対話によるパックツアー決定システム |
◯武田紀子・飯田善久 (成蹊大) | |
A3-3 | 多重対話文脈を用いたロバストな実時間音声対話理解 |
◯中野幹生・宮崎昇・平沢純一・堂坂浩二・川端豪 (NTT) | |
A3-4 | うなずき・相槌による音声対話システムの理解状態開示 |
◯平沢純一・中野幹生・川端豪 (NTT) | |
A3-5 | 自由展開タイプの対話のための対話処理システム |
◯目良和也・藤澤未央・高木俊和 (広島市大) |
B2-1 | 単語意味辞書と単語体系 |
横尾昭男 (ATR)・宮崎正弘 (新潟大)・白井諭 (NTT)・○阿部さつき・小船園望 (NTT アドバンステクノロジ)・池原悟 (鳥取大)・大山芳史・小倉健太郎 (NTT) | |
B2-2 | 構文意味辞書と構文体系 |
白井諭 (NTT)・横尾昭男 (ATR)・中岩浩巳 (NTT)・○渡邊いづみ・高橋直美・関嘉代 (NTT アドバンステクノロジ)・池原悟 (鳥取大)・宮崎正弘 (新潟大) | |
B2-3 | 日本語動詞句相当慣用表現の収集とカバレッジ評価 |
○土井伸一・田村真子・亀井真一郎 (NEC) | |
B2-4 | 連想実験に基づく概念間の距離の計算法と概念辞書の構築 --- 学習基本語彙による距離空間の定量化 --- |
○岡本潤・石崎俊 (慶應大) | |
B2-5 | 名詞・形容詞の共起関係の定量的考察 --- 名詞基本語彙の連想実験から --- |
○安藤まや・石崎俊 (慶應大) |
C2-1 | HPSG による統語解析のための統計モデル |
◯光石豊・鳥澤健太郎・辻井潤一 (東京大) | |
C2-2 | 確率付決定木を用いた日本語構文解析 |
○柏岡秀紀・河田康裕・金城由美子・Andrew Finch・Ezra Black (ATR) | |
C2-3 | 決定木の混合を利用した日本語係受け解析 |
○春野雅彦 (ATR)・白井諭・大山芳史 (NTT) | |
C2-4 | 「の」型名詞句における名詞間の意味的係り受け規則の自動生成 |
○中井慎司・池原悟 (鳥取大)・白井諭 (NTT) | |
C2-5 | 複合化確率文脈自由文法の提案とその評価 |
○横林由理枝・冨浦洋一・日高達 (九州大) |
A4-1 | クラスタリングアルゴリズムを利用した WWW 情報整理システムの作成と評価 |
○中村順一 (京都大)・村井幸一・馬場博巳・甲斐郷子 (九工大) | |
A4-2 | パターン処理に基づく情報抽出システムの概要 --- MUC7, MET2 参加システム --- |
○福本淳一・下畑光夫・桝井文人・杉尾俊之 (沖電気) | |
A4-3 | 新聞記事における写真と言語表現の対応の学習 |
○山田剛一・杉山一成・中川裕志 (横浜国大) | |
A4-4 | 情報抽出のための新聞記事テキスト分析 |
○木田敦子・乾裕子 (計量計画研究所)・桑畑和佳子・橋本三奈子・落谷亮・西野文人 (富士通) | |
A4-5 | 複数の関連テキストに対する情報集約ツール |
落谷亮 (富士通) | |
A4-6 | 企業名からの職種の推定 |
渕武志 (NTT) | |
A4-7 | 単一言語のアラインメント |
○飯伏勝俊・鳥澤健太郎・辻井潤一 (東京大) | |
A4-8 | 対話データベースのための自動プロファイリング: 効率的話題タグ付与をめざして |
○田中英樹・Kristiina Jokinen・横尾昭男 (ATR) |
B3-1 | 名詞句「NP の NP」の意味関係とその統計的性質 |
○田中省作・飯田健二・冨浦洋一・日高達 (九州大) | |
B3-2 | 節境界を越えた述語―項関係の計算モデル |
○船山仲他・野田尚史・馬野元秀・宇野裕之・中村直子・佐藤浩 (大阪府大) | |
B3-3 | Real-World Language-Independent Early-Termination Analogy Solver |
○Yves Lepage・飯田仁 (ATR) | |
B3-4 | Word Sense Disambiguation Based on `Better-Way Principle' |
○奥村学・藤原滋 (北陸先端大)・Graeme Hirst (Toronto 大) | |
B3-5 | 学術用語シソーラス作成のための語彙抽出にかかわる言語データの検討 |
○荻野孝野・出羽達也 (EDR)・影浦峡 (学術情報センター) | |
B3-6 | 文脈辞書を用いた頑健な多義性解消 |
那須川哲哉 (日本 IBM) | |
B3-7 | 連体用法に着目した形容詞辞書の作成と名詞意味素性の再分類 |
○横山晶一・湯浅誠貫 (山形大) | |
B3-8 | 機械処理のための方言結合価辞書の作成 --- 置賜方言を対象に |
○横山晶一・我妻信博 (山形大) |
C3-1 | 文法的不適格文に対する統語的制約を用いた漸進的解析手法 |
○加藤芳秀・松原茂樹・外山勝彦・稲垣康善 (名古屋大) | |
C3-2 | 文脈自由文法を基礎とするマルチモーダル入力対応文法とその分散解析法 |
○若梅友則・田野俊一 (電通大) | |
C3-3 | Structural Ambiguity Resolution Using Three Word Dependency Relations |
○Eduardo de Paiva Alves・呉浩東・古郡廷治 (電通大) | |
C3-4 | GLR 法に基づく統語解析過程の制御法 --- LR 表工学の提案 --- |
田中穂積 (東工大) | |
C3-5 | 局所/大域規則を用いた階層型日本語文パーザ |
○薮正樹・宮崎正弘 (新潟大) | |
C3-6 | オブジェクト指向パーザ Power による日本語構文解析とその評価 |
○高橋博之・宮崎正弘 (新潟大) | |
C3-7 | 痕跡処理のための逐次型一般化 LR パーザ SGLR の拡張 |
○五百川明・宮崎正弘 (新潟大) | |
C3-8 | 中国語表現の認識構造モデル |
○周強・宮崎正弘 (新潟大) |
S1-1 | 日本語の書き言葉 (ナラティブ) におけるヴォイス (態) の選択要因 --- トピック性を中心に --- |
○金原いれいね・堀江薫 (東北大) | |
S1-2 | 日本語同格節構文の 3 つの型の選択モデル |
渡部泰門 (東北大) | |
S1-3 | コンテクスト、システム、テクスト: 選択体系機能理論による自然言語のモデル化 |
山口登 (福島大) | |
S1-4 | 対話データベースの自動プロファイリング: 効率的話題タグ付与をめざして |
○田中英輝・Kristiina Jokinen・横尾昭男 (ATR) | |
S1-5 | 現代日本語「N のコト」を選択する述語の種類: コーパスに基づく分析 |
○笹栗淳子 (九州大)・金城由美子 (ATR) | |
S1-6 | 文タイプと文間関係の情報を付与したテキストコーパスの作成 |
○黒橋禎夫・木下恭子・山田悟史・長尾真 (京都大) |
P2-1 | 帰納的学習を用いた訳語推定手法の固有名詞における有効性の評価 |
○笹岡久行・荒木健治・桃内佳雄 (北海学園大)・栃内香次 (北海道大) | |
P2-2 | 知識を導入した GA-ILMT の有効性の確認 |
○工藤晃一・荒木健治・桃内佳雄 (北海学園大)・栃内香次 (北海道大) | |
P2-3 | GA-ILMT における翻訳例の局所的対応関係に着目した帰納的学習の有効性について |
○越前谷博・荒木健治 (北海学園大)・栃木香次 (北海道大) | |
P2-4 | 最大エントロピー法による確率モデルのパラメタ推定に有効な素性の選択について |
○白井清昭・乾健太郎・徳永健伸・田中穂積 (東工大) | |
P2-5 | 中間部分一致検索における単語区切り位置情報の検索精度に対する効果 |
○奥雅博・永井良史・野田良輔 (NTT) | |
P2-6 | 部分一致検索における単語区切り位置情報インデックス化による高速化とその効果 |
○永井良史・奥雅博 (NTT) | |
P2-7 | 表層表現を手がかりにした続報記事の検出 |
○阪元慶隆・渡辺靖彦・岡田至弘 (龍谷大) |
Q2-1 | コネクショニストモデルを用いた日本語単文解析モジュール |
○本木実・渡邊啓・篠原理一郎・島津好生 (九産大) | |
Q2-2 | 高次 N-gram を用いた形態素解析の検討 |
村上仁一 (NTT) | |
Q2-3 | 高速日本語形態素解析ソフト「SuperMorpho-J」 |
○多田智之・○金岡秀信 (オムロン) | |
Q2-4 | 最大エントロピー法を用いた日本語係り受け整合度の計算 |
江原暉将 (NHK) | |
Q2-5 | 統計に基づく部分係り受け解析 |
○乾健太郎・白井清明・徳永健伸 (東工大) | |
Q2-6 | 分類木を用いた日本語長文の自動分割 |
○張玉潔・尾関和彦 (電通大) |
S2-1 | 自然談話データ「女性のことば・職場編」による談話研究の実例と利用法 |
◯遠藤織枝 (文教大)・◯本田明子 (筑波大) | |
S2-2 | マルチモーダル対話における参照表現パタンの分析 |
○加藤恒昭・中野有紀子 (NTT) | |
S2-3 | 多人数対話の特徴分析 |
○石崎雅人・加藤恒昭 (NTT) | |
S2-4 | 対話コーパスにおける表層情報を利用した発語内行為タグの推定 |
◯駒谷和範・荒木雅弘・堂下修司 (京都大) | |
S2-5 | 協調作業対話における同意・不同意表現の使われ方 |
○矢野博之・伊藤昭 (通総研) | |
S2-6 | WWW を介した対話システムとユーザとの対話の分析 |
○熊本忠彦・伊藤昭 (通総研) |
P3-1 | EDR 電子化辞書を用いた、文系研究者向き言語分析 |
○荻野孝野・三吉秀夫・小林正博 (EDR) | |
P3-2 | 形容詞類の連体修飾にみられる連用的意味について |
○神崎享子 (早稲田大)・井佐原均 (通総研) | |
P3-3 | On With-Deletion |
廣江顕 (九州大) | |
P3-4 | 否定移動のパラメータ的変異について |
田窪行則・○片岡喜代子 (九州大) | |
P3-5 | 量・程度・限度 --- 「ばかり」節の意味解釈を中心にして --- |
原田康也・○本多久美子 (早稲田大) | |
P3-6 | 日本語文末表現の文体的単調さの解消 |
○河野香織・黒澤義明・相沢輝昭 (広島市大) |
Q3-1 | コーパスからの格フレーム半自動獲得のための支援環境の構築 |
○中塚幸毅・宇津呂武仁・松本裕治 (奈良先端大) | |
Q3-2 | Dictionary of English Etymology for NLP and Related Tagging Utility Programs |
○佐良木昌 (佐良木技術翻訳事務所)・長田哲男 (早稲田大)・渡辺祐樹 (豊橋技科大)・白井諭 (NTT) | |
Q3-3 | 専門用語コーパスにおける語彙的な階層付けの可能性 |
○榎沢康子 (慶應大)・辻慶太 (東京大)・影浦峡 (学術情報センター) | |
Q3-4 | RWCP における研究用テキストデータベースの開発 |
豊浦潤・高橋裕信 (RWCP)・井佐原均 (通総研)・荻野紫穂 (日本 IBM)・桑畑和佳子・橋本三奈子 (富士通)・徳永健伸 (東工大)・橋田浩一・元吉文男 (電総研) | |
Q3-5 | 言語解析と語彙知識獲得のための支援環境 |
松本裕治 (奈良先端大)・徳永健伸 (東工大)・奥村学 (北陸先端大)・大林正晴 (管理工学研究所) | |
Q3-6 | ネットニュース用 XML タグセットの検討とその構造解析への応用 |
○浅野久子・永田昌明 (NTT) |
S3-1 | The Relationship between Sound and Meaning in Japanese Back-Channel Grunts (あいづちの音響的部品とそれぞれの意味) |
Nigel Ward (東京大) | |
S3-2 | プロソディおよび文脈情報を用いた応答の選択・調節の試み |
塚原渉 (東京大) | |
S3-3 | ユーザーに合わせた対話ペースの調節 |
岩瀬竜也 (東京大) | |
S3-4 | 自然言語コーパスにおける「笑い」を利用したソフトウエアの要求獲得と情報検索への応用 |
土井晃一 (富士通) | |
S3-5 | 音声対話コーパスに基づく繰り返し応答の分析 |
○下嶋篤 (ATR)・小磯花絵 (ATR/奈良先端大)・Marc Swerts (IPO)・片桐恭弘 (ATR) | |
S3-6 | 韻律情報に基いたあいづち挿入箇所の推定 |
○野口広彰 (奈良先端大)・小磯花絵 (ATR/奈良先端大)・福田泰子 (大阪外大)・伝康晴 (奈良先端大) |
B4-1 | 用例ベース処理を用いたパターンベース翻訳システム |
○渡辺日出雄・武田浩一 (日本 IBM) | |
B4-2 | 中間概念として認識構造を用いた多言語翻訳方式 |
○川辺諭・宮崎正弘 (新潟大) | |
B4-3 | ルールベース翻訳とパターン翻訳の融合 |
○長瀬友樹・小玉修司・小屋岡剛一 (富士通) | |
B4-4 | 漸進的な機械翻訳のための文法規則の変換手法 |
○浅井悟・松原茂樹・外山勝彦・稲垣康善 (名古屋大) | |
B4-5 | Field Structure and Generation in Transfer-Driven Machine-Translation |
○Michael Paul・隅田英一郎・飯田仁 (ATR) | |
B4-6 | 「協調融合機械翻訳」における訳語選択 |
○山田節夫・山本和英・飯田仁 (ATR) |
C4-1 | 平仮名 N-gram による平仮名列の誤り検出とその修正 |
新納浩幸 (茨城大) | |
C4-2 | 日本語形態素解析処理における和語部分の解析性能 |
○南木一典 (東洋大)・山内佐敏 (リコー) | |
C4-3 | 音声認識のための定型表現を用いた言語モデルの検討 |
○西崎博光・中川聖一 (豊橋技科大) | |
C4-4 | 品詞タグ付きコーパスを直接利用した形態素解析 |
○山下達雄・松本裕治 (奈良先端大) | |
C4-5 | IDF を利用した n-gram 文字列の分類 |
○下畑さより・山本秀樹 (沖電気) | |
C4-6 | 情報量最大を考慮し最長文脈を優先するタイ語ニューロタガー |
○馬青・井佐原均 (通総研) |
A5-1 | 階層的な規則を用いた文書のクラスタリング |
○佐々木稔・北研二 (徳島大) | |
A5-2 | 自由記述回答のモダリティ表現に基づく分類 |
○乾裕子 (計量計画研究所)・内元清貴・井佐原均 (通総研) | |
A5-3 | キーワードによるネットワークニュース記事群の構造化 |
○内元清貴・小作浩美・井佐原均 (通総研) | |
A5-4 | ネットニュース記事のタイプ分類 |
○中野貴之・村田真樹・長尾真 (京都大) | |
A5-5 | 出現情報を用いた新聞記事ジャンルの推定システム |
○藤本太郎・菅野道夫 (東工大) | |
A5-6 | 定義パタンの学習に基づく自動ハイパーテキスト化ツール |
○内間圭介・森辰則・中川裕志 (横浜国大) | |
A5-7 | 共起情報を考慮した TFIDF 法に基づく関連文書間の自動ハイパーテキスト化 |
○岡村潤・大森信行・山口登志実・森辰則・中川裕志 (横浜国大) | |
A5-8 | 番組広報による TV 番組のクラスタリング |
○浦谷則好・山田一郎 (NHK) |
B5-1 | 日英結合価パターン対辞書の一般利用者向け作成支援処理 |
白井諭 (NTT)・横尾昭男 (ATR)・○奥山信輔・河村美砂子 (NTT ソフトウェア)・池原悟 (鳥取大) | |
B5-2 | ウェブ英文ページの速読支援 |
○奥西稔幸・吉見毅彦・山路孝浩・福持陽士 (シャープ) | |
B5-3 | 漸進的対応付けによる対訳表現抽出 |
○米沢恵司・松本裕治 (奈良先端大) | |
B5-4 | UPF: 機械翻訳ユーザ辞書の共通フォーマット |
○亀井真一郎・桧山努 (NEC)・伊藤悦雄 (東芝)・藤井美樹子 (ノヴァ)・平井徳行 (シャープ)・斎藤由香梨 (富士通)・高橋雅仁 (松下電器)・村木一至 (NEC) | |
B5-5 | インターネット翻訳サービスユーザからの辞書データ収集 |
○中山圭介・熊野明 (東芝) | |
B5-6 | 翻訳文評価法の一考察 |
山内佐敏 (リコー) | |
B5-7 | 機械翻訳システムの後編集ツールのススメ |
武田浩一 (日本 IBM) | |
B5-8 | 非対訳コーパスからの日英機械翻訳ルールの自動獲得 |
○田中貴秋・松尾義博・大山芳史 (NTT) |
C5-1 | 日本語テキスト処理のための「かな」コード試案 |
藤田毅 (九州産業大) | |
C5-2 | 大規模な英文の分析 |
田中康仁 (兵庫大) | |
C5-3 | 用例による換喩の解析 |
◯山本専・村田真樹・長尾真 (京都大) | |
C5-4 | 文法を利用した N-gram モデルのタスク適応 |
伊東伸泰・○荻野紫穂 (日本 IBM) | |
C5-5 | 用言の意味マーカと名詞の意味素性の関係のギャップを part-of 関係および名詞の意味情報を用いて解決する手法 |
○関洋平・飯島正・原田賢一 (慶應大) | |
C5-6 | 大域文書修飾 (GDA) の進捗と展望 |
◯橋田浩一 (電総研)・長尾確 (ソニー CSL)・高橋直人 (電総研)・内山将夫 (信州大)・Christoph Neumann (東工大) | |
C5-7 | 日本語会話文の構文木付コーパスの作成 |
◯河田康裕・金城由美子・柏岡秀紀 (ATR) | |
C5-8 | 同音異義語誤りの校正における各種の共起制約データの有効性の評価 |
伊吹潤 (富士通) |
A6-1 | 聴覚障害者のための字幕つきテレビ放送作成プロジェクト |
○若尾孝博 (TAO)・江原暉将 (NHK/TAO)・沢村英治・丸山一郎 (TAO)・白井克彦 (早稲田大/TAO) | |
A6-2 | 新聞記事を対象とした企業動向に関する事象構造の抽出 |
○桑畑和佳子・橋本三奈子 (富士通)・木田敦子 (計量計画研究所)・落谷亮・西野文人 (富士通) | |
A6-3 | 論文間の参照情報を考慮した学術論文要約システムの開発 |
○難波英嗣・奥村学 (北陸先端大) | |
A6-4 | ニュース文を対象にした局所的要約知識の自動獲得 |
加藤直人 (NHK) | |
A6-5 | 聴覚障害者用字幕生成のための言い替えによるニュース文要約 |
○山崎邦子・三上真・増山繁・中川聖一 (豊橋技科大) | |
A6-6 | 討論型記事群の一般用語出現傾向と知的ニュースリーダ HISHO への応用 |
○小作浩美・内元清貴・井佐原均 (通総研) |
B6-1 | サッカー実況システム MIKE における実時間文章生成 |
○田中久美子・橋田浩一・野田五十樹 (電総研) | |
B6-2 | 日本語学習支援のための LTAG による文の生成と診断について |
○加藤伸隆・神田久幸・馬目知徳・伊丹誠・伊藤絋二 (東京理科大) | |
B6-3 | 人間の言語的思考プロセスの予測シミュレーションへの適用 --- 海外為替変動予測を例にして --- |
○小林一郎 (法政大)・菅野道夫 (東工大) | |
B6-4 | 文章の読みやすさに影響する要因の分析 |
○乾裕子 (計量計画研究所)・江村ひとみ (東京女子大)・石井啓子・末広秀子 (富士通) | |
B6-5 | 英文語順に準拠した日本語生成 |
佐田いち子・○九津見毅・日野ちなみ・関谷正明 (シャープ) | |
B6-6 | 談話構造と読解過程に注目した英文精読支援システムの開発 |
井佐原均 (通総研) |
C6-1 | 助詞分布における知識発見法による書き手の識別ルールの生成 |
金明哲 (札幌学院大) | |
C6-2 | 助詞<に>の二方向性 |
加藤弘 (東北大) | |
C6-3 | 品詞体系の変換を考慮した階層的品詞体系の設計 |
○望主雅子・亀田雅之 (リコー) | |
C6-4 | コーパスを用いた名詞と接辞の形態的分類 |
○丸元聡子・乾裕子 (計量計画研究所)・荻野孝野 (EDR) | |
C6-5 | タイプIIの言語ヘッジに対するファジィ集合演算手法 |
○小谷内郁宏・佐野典秀 (静岡学園短大)・角谷浩享 (CRC 総研) | |
C6-6 | 構文解析木を対象とするデータ解析法の研究: EDR コーパス文例を用いた助詞の分析 |
○雄山真弓・岡田孝 (関西学院大) |